RECぱそ娘 その4(製作編) | みかん食べながら

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パソ娘のハード/ソフト、周辺パーツ、MOD等と
楽しんでいるゲームの話題を記事にしていきます(*・ω・)ノ
2019年4月15日より更新は止まっています。

九州、四国、中国は梅雨入りしたみたいだね。

雨は窓からシトシト降ってるのを観るのは

風情としてアリなんですが、

髪広がるし、傘で荷物増えるしで、

あんまり好きじゃない( ´◕㉨◕)

 

とはいっても休日はおうちの中で、

ゲームしたり、アニメ観たり、ぱそ子をいじったりと、

インドアな生活をしてるんだけどね。

 

コンシューマ向けCPUのBroadwell-E発売や、

GPU GTX 1080(てんえいてぃ)発売で、

自作するにはちょうど良いタイミングだし

これからあっつい夏に向けて、水冷化するのも

アリだよね٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

みかんはRECぱそ子を作った後、

メイン機のゲームぱそ子をさらに進化させるべく、

いろいろとパーツを買い揃えていってましゅ。

次回以降の連載としてまた記事にしていけたらと

考えてるよー

 

 

さてさて、前回までで、RECぱそ子に使用する

パーツをほぼ紹介し終えたから、

組立てフェーズとして製作編の記事になります。

細かい手順とかは参考になる動画が

沢山あがっているし、ケースにパーツを組込んでいく

ところはササッと行きたいと思うましゅ╭( ・ㅂ・)و

 

①とりあえずケース開封

メイン機のゲームぱそ子で使用しるケースPhantom820

(公式ではスーパーウルトラタワーらしいw)もとっても大きいんだけど

それに勝るとも劣らないビッグサイズ。

 

②とりあえずM/Bのっけちゃお

付属のスペーサーをケースにつけたあとママたんをのっけました。

 

③CPUとメモリ取り付け

パーツ紹介で記載したとおり、CPUはSkylake i7 6700K。

このM/BのCPU固定レバーはすっごい硬かった。

メモリは両ラッチタイプで固定でしたが、特に問題なし。

ちゃんとM/Bの取説みて、デュアルチャネルで

動作するよう挿込んだよ。

 

④電源とケーブルの取付け

写真とるのわすれた(ノ≧ڡ≦)てへぺろ

 

⑤水冷パーツの取付けの準備

今回はCPUのみを水冷化するんだけど、

ハードチューブを使用するます。

ゴムチューブと違って柔軟性がないため、

きちんと長さをミリメートル単位で測る必要があるます。

BitspowerのフィッティングはOリングが2重になってるので、

1~2mmずれても水漏れにはならないと思うけど、

見た目として水平・垂直じゃないとカッコ悪いのでw

しっかりとメジャー(1mくらいのちっちゃいのでもOK)で

寸法を測ります。

このとき、チューブの長さはフィッティングの内側に

入る分も考慮しないとダメだよ。

Bitspowerのハードチューブアダプタは内側に6mm入るヨ。

みかんはExcelを使って、チューブをカットしながら

寸法をメモしていきました。

出来上がった図面はコチラ

 

⑥ハードチューブのカットとバリ処理

ハードチューブをカットするのには金ノコを

使用する人が多いみたいだけど、

断面を垂直にするが大変そうだったので、

みかんはパイプカッターを使ってみました。

刃はちゃんと樹脂系用のものを選んだよ。

ハードチューブをカッターに挟んで、くるくる回すだけ。

これのすごいところは、ゴリゴリと音が出ることもないし、

力もほとんどいりません。非力なみかんにはピッタリ。

しかも1mm単位にカットすることもできたので、

少し長めにカットしてから微調整することも簡単にできましゅ。

 

 

カットした断面は十分綺麗なんだけど、

念のためバリ(断面がザラザラで毛羽みたいなのが残ってる状態)処理するよ。

ハードチューブ用のフィッティングは外径がハードチューブと

ピッタリなので、ぐりぐりとねじ込む感じなんだけど、

バリが残ってるとOリングが削れたりして痛むし、

水漏れの原因になりかねないので。

 

バリ処理は目の細かいヤスリで取ってもいいんだけど、

一応専用のパイプリーマーという工具があるのでご紹介を。

これを使ってパイプの内側、外側両方のバリを処理するよ。

 

綺麗にバリを取ったら、水洗いして細かい削りカスを落とします。

 

ハードチューブを加工し、フィッティングを組み合わせていくこと2時間。。。

仮組みまで完成しました。

 

 

⑦水冷パーツをしっかり洗浄

以下パーツは中性洗剤も使って洗うます。

・ハードチューブ

・フィッティング

・リザーバ

 

他パーツは水道の蛇口にID1/2、OD3/4インチの

ゴムチューブをくっつけて、

ゴムチューブ用のフィッティングを使って、

パーツをつないで、温水で15分程度すすいだよ。

・水枕

・ラジエータ

ちょっとお水がもったいないかもしれないけど、

洗浄をきちんとしてないと、

クーラントがすぐ汚れたり、水枕やポンプにゴミがつまったりと

後々大変になるので、ここはしっかりと。

 

⑧再度水冷パーツを組み直してリークテスト

リークテストには精製水でもいいんだけど、

無色だと漏れてるかわかりにくいのと、

今回はaquacomputerの「Double Protect Ultra」シリーズを

3色買って、オリジナルで初音ミクのイメージカラーを作るために、

お試しで混ぜてみた。

ちょっと黄色を入れすぎて緑になりすぎちゃった。。。

意外と難しいのね(´・ω・`)

 

30分ほどして、リザーバとポンプの隙間から

クーラントがにじみ出てたので、

締め直して3時間。。。無事リークなしとなりました。

ハードチューブとフィッティングからは全然漏れてなかったので、

きちんと寸法を測った甲斐があったネ(´・ω・`)v

 

 

これで完成!!!にはならなくて、

みかんはさらに魅せるためのパーツを作ることに。

次回はそのパーツと完成写真のお披露目です。

それではまた(*・ω・)ノシ

 

 

 

~RECぱそ娘関連リンク~

RECぱそ娘 その1(パーツ編)

RECぱそ娘 その2(パーツ編 続)

RECぱそ娘 その3(水冷パーツ編)

RECぱそ娘 その4(製作編)

RECぱそ娘 その5(MOD&完成編)

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