本格的に夏になってきたね!
お外でバーベキューやプールもいいけど
めっちゃ冷房効かせたすずしぃお部屋で
しっぽりとパソコンを組むのもまたオツですヨ(っ´∀`)っ
5月下旬からビデオカード記事ばっかりで
RECぱそ娘の更新がすっかりご無沙汰に
なってしまった(・ε・`)
前回までで、Thermaltake(以下 Tt)の
Core P5のケースにパーツを組込み、
CPUを本格水冷してリークテストまで完了しました。
OSをインストールしたらパソコンとしては
動作しちゃうのでほとんどの方はここでオワリでしょう。
え?動けばよくね?家族以外がみるわけじゃないし見た目どうでもいい?
まあPCは道具ですからその考えも大いに結構(っ´∀`)っ
し か し
車を好きな人が綺麗に洗車し磨くように、
わが娘に可愛いお洋服を買って着飾るように、
愛なのヨ₍₍ ( ๑॔˃ ◡ ˂๑॓)◞♡
「魅せる」ためにぱそ娘を綺麗にそして特別にドレスアップすることこそが
みかんの自作の本番といっても過言じゃない╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ
RECぱそ娘のテーマは
をご覧の方はご存知かもだけど、
テーマカラーとして初音ミクのようなブルーやエメラルドグリーン系
にカスタマイズしていきます!
■電源ケーブルのスリーブ化
で、Corsair電源「RM650x」用の
スリーブケーブルを購入したんだけど、
思っていたよりも青が濃くてコレジャナイ
だったので、海外のPCパーツショップから
初の個人輸入することにしたヨ!
知る人ぞ知る定番ショップ
「C-Series ModMesh Cable Kit -LIGHT BLUE-」
を購入!Paypalが使えるので安心でした!
エメラルドグリーンではないけど、
ライトブルーなのでいい感じ!
電源ケーブルのスリーブ化はスリーブ用のメッシュと
熱収縮チューブで自作できますが、
かなりの手間と根気が必要なので、
楽したい人は完成品を買ってしまいましょ!
$100なのでCorsair純正のスリーブケーブルより断然安かった!
しかも透明なスリーブホルダーもついてるヨ(写真だとわかるかな?)
取付けた感じ↓
スリーブケーブルだとスッキリと見えるネ
■小物として小型液晶を自作
ゲームぱそ娘ではサイドパネルに透過液晶を
組込んだのでインパクト大だったけど、
今回のRECぱそ娘はハードチューブの
本格水冷以外に見どころが弱いのと、
初音ミク感が足りない_(┐「ε:)_
なにかもう一工夫ほしいところ。
TtのCore P5は全面がアクリルパネルなので、
レーザー加工を業者に依頼して、
初音ミクちゃんのイラストを入れてもらうのも考えたんだけど、
飽きても変更できないしってことで、
液晶で初音ミク壁紙コレクションをスライドショーさせようって方針に決定!
昨年発売された
「SHARP 7インチ高精細IGZO LCDパネル接続モジュールセット」
を購入。\13,000とかなりお手頃。解像度はWUXGA。
接続インタフェースはHDMI。電源はなんとUSBなので
ケーブル周りもかなり取り回しやすいヨ。
ただし完成品ではなく自分で組立てる必要があるケド。
それから液晶がむき出しでケースとかありませんw
だからこそ自由度が高く自作に持って来いなんだケド。
取説をしっかり読んでケーブルを基盤に接続
お次はケースづくり。
液晶パネルは厚さ1.7mmなので
さすがにむき出しで使うのは心配だし、
可愛くないので(ココ重要)
素材は加工のしやすさで定番のアクリル。
ちなみに注文時の図面は参考までにコチラ。
ミリ単位でカットを注文できるので
しっかり寸法を測っておけば失敗はない(っ´∀`)っ
表面保護をはがした状態↓
色合いもいい感じ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
このままだと液晶のバックライトが透けちゃうので、
しっかりと片面全体にアルミホイルを貼ります。
キッチンにあるアルミホイルにコンビニとかでも売ってる
両面テープでOK(っ´∀`)b
パネルをしっかりと固定するための枠組みを作成。
手頃な厚紙がなかったので梱包に使われてた
段ボールを再利用しちゃったw
(細かい寸法をメモしてなかった・・・)
この枠は液晶サイズとぴったりに作成しないとずれちゃうから気を付けてね!
パネルをはめ込んだ様子↓どう?ピッタリでしょ?
裏が段ボールのままじゃ不格好だしすぐ外れちゃうので
余ったアクリルをPカッターでカットして
基盤を固定しましゅ。
結局、基盤を養生テープで固定したら不格好になったw
けど気にしない。裏だし(´▽`) '`,、'`,、
裏はLEDライトが漏れてるけど
表はしっかりとアルミが遮断してくれてるのでバッチリ!
あとはこれをぱそ娘内に固定するんだけど、
たまたま100円ショップで買ったアクリル台があったので、
そこに乗せることに。
さー、これでゴールが見えてきました!
あとは全体の見た目よ良くするために
ライティングパーツを取付けていくます。
このパーツもお手頃で鉄板ですね!
LEDテープ
ペリフェラル4ピンで電源につないで、
2本のテープを光らせることができます。
しかもリモコンが付いているので、手軽に色や光り方を変更できる優れモノ。
LEDテープ裏面には両面テープが初めからついてますが、
わりと剥がれやすいので、表面がザラザラしてるものに固定する場合は
3M両面テープ厚み1.2mmを使用するのがオススメ。
みかんはケース表に1本、底に1本とりつけてみました。
色はもちろんエメラルドグリーンにセット☆
ラジエータに取付けたFANの「Riing 12 -256Color LED」も
好きな色に変更できるので、丁度よい色合いにセット!
そうそう、前回借組して水冷のリークテストをしたときは、
黄色のクーラントを入れすぎて緑になりすぎちゃったので、
透明と青のクーラントを1:1配分にして、
黄色のクーラントをちょびっとだけいれて色を再調整しましヨ。
それでは完成したみかんの
RECぱそ娘をご覧いただきましょう╰(*´︶`*)╯
メモリのライティングカラーも絶妙でしょう!
水路もしっかり寸法を測ったのでちゃんと水平になってます。
ちなみに、RECぱそ娘は名前のとおり録画専用機なんだけど、
録画には鉄板のPT3を使用してるヨ。
キーワードに該当にする番組を
録画からCMカット+MP4圧縮まですべて自動化したので
ちょー楽チン&快適テレビライフを送れてましゅ(๑˃́ꇴ˂̀๑)
4月より連載してきました、
「RECぱそ娘」
いかがでしたでしょうか?
本格水冷でもハードチューブにすることで、
見栄えはワンランク上になるよネ!
フィッティングの数は増えちゃうけど、
90度の経路ならチューブの曲げをしなくても
組めちゃうでしょ?
BitspowerのフィッティングならOリングも2重になってるので
ほぼ水漏れの心配もないよ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
また、最近はサイドパネルがアクリルやガラスのものが多いし、
小型液晶を使ってマンネリ構成に
ひとアクセント加えてみてはいかがでしょうか?
キットになってるので、簡単に作れちゃうし、
ぜひ自分好みの液晶フレームを自作してみてネ!
最後にお気に入りの写真をもう一枚☆
~RECぱそ娘関連リンク~
RECぱそ娘 メモリG.SKILL TRIDENT X RGB換装