猿の惑星 創世記(ジェネシス) | MusiCinemania by Uzo★mUzo

猿の惑星 創世記(ジェネシス)

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監督 ルパート・ワイアット
脚本 リック・ジャッファ、アマンダ・シルヴァー
音楽 パトリック・ドイル

出演 ジェームズ・フランコ、アンディ・サーキス、フリーダ・ピント、
ジョン・リスゴー、ブライアン・コックス、トム・フェルトン、
デヴィッド・オイェロウォ、タイラー・ラビーン

(あらすじ)

ウィル(フランコ)は製薬会社ジェンシスで働く科学者。
アルツハイマーの治療薬を開発しようとチンパンジーを使った実験をしていた。
ウィルの父・チャールズ(ジョン)もアルツハイマーを患っている。

成果が表れ出し、人体実験へと移行しようとしていた矢先、
被験体が暴れ出してしまい、射殺され、ご破算になった。
その被験体のチンパンジーは妊娠しており、雄猿を出産していた。
子供を守るために暴れたのである。
ウィルは生まれた猿を家で飼うことになった。

母体からの影響でその猿はめざましい能力を持っており、
彼はシーザー(アンディ)と名づけて彼をかわいがった。

父の病状が悪化するのを見ていられなかった彼は
自分が開発した薬品を彼に投入。
効果は表れ、病は完治したかのように思えた。

怪我をしたシーザーを治療に行った
獣医・キャロライン(フリーダ)と交際を始めるウィル。

父への薬品の効果が切れ始め、前よりも症状が酷くなって来た。
そんなチャーリーを助けようとしたシーザーは
暴れてしまい、収容されてしまった。
収容先の施設では飼育員・ドッヂ(トム)から虐待を受けた。

ウィルは上司のジェイコブズ(デヴィッド)に
父で見られた効果を話し、改良の研究を再開したが、
やはり弊害が出て、
チャールズも亡くなってしまった。
更にその薬品は空気感染し、人間には有害で、
同僚のフランクリン(タイラー)が死んでしまった。


シーザーは人間を信用出来なくなっており、
迎えに来たウィルにも着いて来なかった。


同じように収容されていて
サインのわかるチンパンジーと仲良くなったシーザーは、
自分たちをこんな目に遭わせた人間に復讐する暴動を起こす。
監視員の目を盗んで脱走し、
ウィルの開発した薬品を手に入れて猿たちを扇動した。


まずはジェンシスを襲い、さらに大騒動になっていく。

ウィルは森へ向かったシーザーの後を追い、
一緒に家に帰ろうと言うが
彼は「自分は家に帰って来たのだ」と言って
仲間たちとそこで暮らすと語った。


-そして、
空気感染してしまっているパイロットが機上の人になった。


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(感想)

これはおすすめ。

どうして猿の惑星が出来たのか?というのがわかる話で、
納得のシナリオ。

また猿が本当に猿みたいで
(昔は“人間が着ぐるみ着てるんだろうなぁ感”があったけど、
それが全くない)
凄かった。

ただの娯楽作品というだけでなく、
野生動物に対する人間の横暴さ、
動物の持つ隠れた能力の可能性の高さについても考えさせられるし、
思い上がっている人間への警笛のようにも思えた。

俳優陣の演技がどうのこうの、っていう作品ではないけど、
これからもっとスターになるであろう、
ジェームズ・フランコのキャリアにおいて
凄くメジャーな1本になると思う。

楽しんで。

★★★関連作品レビューへのリンク★★★

ジェームズ・フランコ 映画127時間
映画グリーン・ホーネット
映画MILK ミルク
フリーダ・ピント 映画スラムドッグ$ミリオネア
ブライアン・コックス 映画RED レッド
トム・フェルトン 映画ハリー・ポッターと謎のプリンス
映画ハリー・ポッターと死の秘宝 PART.1
映画ハリー・ポッターと死の秘宝 PART.2

オフィシャル・サイト
http://www.foxmovies.jp/saruwaku/




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