一昨日、
かかりつけの総合病院に行ってきました。
この前のブログに書いたように
尿管結石が原因と思われる背中の激痛に襲われたからです。
ほんと、背中に激痛が走った時
寒気がして全身が震え
身体が動かせなくなるほど大変だったんですけど
ありがたいことに
一昨日の朝は背中の痛みが全くなかったので
一人で車で病院に行くことができました。
病院に着いて受付を済ませると
診察前に検尿とCTの撮影をすることに。
その後、診察が始まると
僕が予想だにしていなかった結果が
突き付けられたんです。
こんにちは。
10人中9人の人生の悩みを解決する
人生コンサルタントの鈴木宏幸です。
（自己紹介はこちら）
先に結果を言ってしまうと
お医者さんが言うには
異常は見つからないから
問題なし
ということでした。
尿管結石でよく見られる血尿も出てないし
腎臓や尿管の腫れも見られない。
だから、お医者さんから
「とりあえず様子を見ましょう」て
言われたんですね。
僕は、そのお医者さんの言葉を聞いて
納得できませんでした。
だって背中に激痛が走った時
「死ぬかもしれない」と思ったぐらいですからね。
なので、
僕はお医者さんに食い下がったんですけど
それでどうにかなるわけでもなく。
結局、そのまま診察室を後にして
病院の受付で支払いを待っていた、その時でした。
ふと、こんなことを思ったんです。
「あれ？何で僕は自分のことを
こんなにも病気にしたいんだろう？」と。
検尿もしました。
CTも撮りました。
その結果をお医者さんが診て
異常が見つかりませんでした。
当の僕の背中の激痛はすでに引いています。
確かに
お医者さんからすれば
「これ以上、どうしたら良い？」って話ですよ。
なのに、僕は
「いや、異常がないわけないじゃん」
「きっとヤバい病気に罹ってる」
と思っている。
自分で問題を起こそうとしているんです。
それに気づいた時
なんだか自分のことがバカらしく見えてきて
ま、いっかー！
どうせ分かんないし
このまま放っておこう（笑）
と思ったら
急に安心できたのです。
僕たちの人生には
いろんな問題が起きます。
そして
その問題がどうにかなる時もあれば
どうにもならない時もあります。
で、どうにもならないことが起きた時
もう放って置くしかないと思うのです。
だって、どうにもならないんですから。
そして、
そんなことに意識を捕らわれるよりも
自分の好きなことや興味のあることに意識を向けて
エネルギーを注いだ方が
断然、人生は良くなりますからね。
で、もしまた問題が起きたのなら
その時はその時で考えればいい。
それより
まだ起きてもない問題に意識を捕らわれる方が問題です。
だから、原因が分からない
どうにもならない問題が起こったら
とりあえず放って置きましょう。
きっと、それで大丈夫ですからね＾＾
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