ほんの少し前まで

 

 

僕には

思いっきり勘違いしていることがありました。

 

 

 

 

 

 

じつは

 

 

僕は自分のことを

「コーヒー好き」と思っていたんですけど

 

 

 

 

それは勘違いで

 

「本当はそんなにコーヒーが好きじゃない」

 

ということに気づいてしまったんです(笑)

 

 

 

 

 

じゃあ

 

なぜ、僕は好きでもないコーヒーを

好きだと思ってしまったんでしょうか?

 

 

 

 

そして

 

なぜ、コーヒーが好きじゃないことに

気づけたのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

そこを深堀してみると

結構面白いことに気づいたいんですよ。

 

 

 

 

 

 

こんにちは。

 

 

 

10人中9人の人生の悩みを解決する

人生コンサルタントの鈴木宏幸です。

 

(自己紹介はこちら

 

 

 

 

 

 

僕が

 

「自分はコーヒーが好き」

 

 

と思うようになったのは原因は

これしかありません。

 

 

 

 

 

 

 

コーヒーを飲む人は

 

 

大人
仕事ができる

カッコイイ

イケてる

 

 

というイメージが僕にあったからです。

 

 

 

 

 

 

例えば、

 

 

ドラマや映画の主人公が

自分のオフィスで新聞を読みながら

コーヒーを飲む姿を見ると

 

 

なんかカッコよく感じるじゃないですか?

 

 

 

 

 

そういうにコーヒーを飲む人に

僕は憧れを感じていたんですよね。

 

 

 

 

 

 

しかも、僕のまわりには

コーヒーを飲む人がたくさんいて。

 

 

 

 

 

 

そういう人たちから影響を受けて

僕もコーヒーを飲むようになって

 

 


それがカッコいい

イケてると思うようになって

 



 

いつの間にか

僕は自分のことを

 

 

「コーヒー好き」

 

 

と思うようになってしまったんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ところが。

 

 

 

 

 

僕が心の仕組みを学ぶようになって

自分と向き合うようになると

 

 

 

自分が感じる「違和感」に

すごく敏感になってきました。

 

 

 

 

 

 

そんな中

 

 

ある日、

専門店で買ってきたブレンドコーヒーを

自宅でドリップして飲んでいた時

 

 

 

自分が

違和感を感じていること気づいたんです。

 

 

 

 

 

 

そして、

その違和感に意識を向けてみると

 

 

コーヒーを美味しく感じていない

自分がいることに気づいて

 

 

 

「それでもコーヒーを飲むの?」

 

 

 

自問したんです。

 

 

 

 

 

そしたら、答えは

 

 

 

ノー!

 

 

 

でした。

 

 

 

 

 

だって、美味しく感じないものを

飲みたくないですからね。

 

 

 

 

 

それから僕は

コーヒーを飲まなくなったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、僕は

 

 

違和感を放置することって

人生にとって良くないと思っています。

 

 

 

 

というのも

違和感を放置して我慢していると

 

 

 

だんたん心がマヒしてくるし

思考がおかしくなるし

体調もおかしくなってきます。

 

 

 

 

 

すると

人生もおかしな方向へ進むことになる。

 

 

 

 

 

 

だから、

 

 

違和感を感じることがあったら

放置するんじゃなく取り除くことが必要で

 

 

 

 

 

そのためには

 

 

 

違和感を感じることをやめる

 

違和感を感じることから離れる

 

 

 

というように

自分から行動することが大切なんですよね。

 

 

 

 

 

 

さて、今あなたには

 

何か違和感を感じていることがありますか?

 

 

 

 

 

 

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