皆様こんばんは。当ブログ連載記事のご案内です。
当ブログの連載記事は、何度か申しておりますが「ネタ切れ防止」のためにやり出したのが真相でして、別に深い理由はありません。しかし、その後も何かテーマを決めて記事を書くと、管理人自身勉強になることから、これまで続けてきました。

今年2016年のテーマは3つ。まずは、鉄道以外のテーマとして、今回初めて「航空」を選びました。今年は、全日空(ANA)による国際線定期便が就航してちょうど30年の節目。その節目を記念して、それまで日本航空(JAL)が独占してきた国際線を、JAL以外の会社がどう開拓してきたのか、それを見てみたいと思います。

【平成28年1月5日加筆】
タイトルは当初、全日空のコーポレートカラーを念頭に置き、「Fly to Blue-Ocean」としていましたが、今回取り上げるのは全日空だけではないことに鑑み、このタイトルは不適切と考えるに至りました。
よって、タイトルは

ALTERNATIVE WINGS 

とし、以下のとおり全11回の連載を予定しています。


11 今後はどうなる?(№3507.)

※ やはり当初の計画通り11回とします。

上記「ALTERNATIVE WINGS」終了後は、「あずさ」「あさま」という2系統の特急の運転開始から、今年で50年を迎えるということで、これら特急をフィーチャーした連載をアップします。題名はまだ決まっていませんが、現時点での仮題としては

山の特急50年

としておきます。

【平成28年4月5日追記】
上記は仮題でしたので、タイトルを

山の特急・半世紀

に改めました。

以下のとおり、全18回を考えています。

4 「あずさ」に訪れた一大転機(№3554.)

【平成28年4月25日追記】
5以下を次のとおり変更します。

18 ふたつの「山の特急」の今後(№3664.)

【平成28年4月5日追記】
一部順番を入れ違えました。

今年3本目は、これも仮題ですが

客車急行 最後の40年

というテーマで参ります。
今年3月には急行「はまなす」が廃止され、JRに残る最後の定期急行列車、定期客車列車が全廃されることになります。そこでそのことを記念し、これまでの「客車急行」の歩みを振り返ろうという企画です。
ただし、本当にこれをやろうとすると、恐らく1年では終わりませんから、管理人が明治以来の鉄道輸送システムの大転換を遂げるターニングポイントとなったと考えている、昭和50(1975)年3月改正前後を出発点とし、今年の「はまなす」廃止までの、約40年を概観することにしたいと思います。
16 「客車列車」への鎮魂歌(№3804.)

以上、3つのテーマで全47回ですが、例年同様回数の増減は有り得ますので、その点はご容赦ください。