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文楽グッズ

文楽グッズをご紹介していきますニヤリ

随時更新中です!

過去ラインナップはこちら










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文楽の作品をポストカードにしました。


・「阿古屋琴責の段」

・「桂川連理柵」

・「心中天網島」

・「蝶の道行」

・「堀川猿廻しの段」


の5枚に加え、大阪の国立文楽劇場で販売後わずか1週間で売り切れた「玉藻前曦袂」の特製ポストカードをプラスしたセットです。


こちらで発売中。
500円












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2016年4月~2017年3月までのスケジュール帳です。

こちらで販売中
500円
















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かわいいお初と徳兵衛のらぶらぶTシャツ

ユニクロ「UTme!」にて絶賛発売中




色違いもありますウインク


















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定式幕をパステルカラーで表現しました。

ユニクロ「UTme!」で絶賛発売中











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ネイビーの布地にピンクで「BR」をあしらいました

ユニクロ「UTme!」にて絶賛発売中














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  すでに若手会が始まっているかのような心持ちでした 




6月文楽鑑賞教室公演が終わり、一昨日・昨日と若手会でした。


鑑賞教室公演はおかげさまで大入り御礼でした爆笑

6月公演は大入り御礼でした。

A photo posted by 咲寿大夫 (@sakiju) on






最近は得意な高い音域を封印して、低い音域の強化を志しています。



というのも、ぼくは地声が高く、他の方と比べても明らかに声の音域が違います。


「声を出してるだけで義太夫らしい発声になる人も居るけどな、あんたは違うんや。きばってもええから低い声を鍛ええ」

と、数人の先輩・師匠方にアドバイスをいただきました。



鑑賞教室公演の三婦内の段の「後」は、おじいさんも、侠客も、奥さんも、傾城も、数分のうちに子ども以外の全てが出てくる場面です。

加えて、世話物です。

去年の若手会「野崎村の段」で実感しましたが、世話物は圧倒的に難しいです雷



たくさん学びました。 ひとまず千秋楽です。 ありがとうございました。

A photo posted by 咲寿大夫 (@sakiju) on








鑑賞教室公演からすでに若手会が始まっているかのような心持ちでした。










       
  少女マンガとファイナルファンタジーと007 



鑑賞教室の千秋楽をむかえ、とうとう若手会です。

今年は4月に上演した「妹背山婦女庭訓」ガーベラ





後半部分にあたるお三輪・求馬・橘姫の物語です。


妹山背山の段が純愛ラブラブなのに対し、この後半部分は、ねえ。求馬さんねえ。


まず、三角関係なところから物語が始まります。

お三輪は庶民の娘なのです。
花より男子の、つくしみたいなものです。

いっぽう、橘姫はお姫さまです。

求馬も実はめちゃくちゃ身分の高い人です。
その求馬さんにふたりはめろめろなのです。



だから、橘姫にしてみれば「庶民が何なの!?」という感じですし、求馬が凄い人と知らないお三輪にしてみれば「わたしの彼氏をとらないでよ!もうお泊りもしたのよ!」という感じです。



ちなみに求馬は、蘇我入鹿を倒すために全ての事を運んでいます。
入鹿はその超絶な力を持って国を乗っ取ろうとしているので、倒すためには幻のアイテムが必要なのです。


求馬はジェームズ・ボンドのように身分を隠し、潜入し、色仕掛けをし、アイテムを集めていきます。
求馬というのも偽りの名前で、本名は藤原淡海といいます。



                                                



■淡海公

藤原不比等の諡号(死後におくる名)




■藤原鎌足

七世紀中頃の中央豪族。
中臣氏。鎌子とも。
不比等の父
中大兄皇子(のち天智天皇)らとともに蘇我氏を倒し、大化改新政府の内臣となって律令体制の基礎をつくった。藤原氏の祖。



ー  大辞林より

                                                




少女マンガとファイナルファンタジーと007を掛け合わせたように物語は進んでいきますニヤリ






さて、橘姫は実は蘇我入鹿の妹でした。

入鹿は三種の神器のひとつ、草薙の剣(十握の御剣)を奪ったため、求馬は橘姫にその御剣を奪い返してきてほしいとお願いしました。

橘姫は好きな人と兄との間で気持ちが揺れ動きます。

やがて自分の中で折り合いをつけました。
「いや、これは、天皇のため」と。



橘姫は、その晩の御遊の舞に紛れて御剣を奪い返してくることを求馬に約束します。







入鹿の超絶な力を封じるためには、

・爪黒の鹿の生血

・擬着の相(嫉妬に狂った顔)ある女の生血

混ぜて笛に注ぎこみ、その笛の音を聴かせることが必要です。

ファイナルファンタジーやドラクエ、ハリーポッターっぽいです。



つまり、ヴォルデモートを倒すためには死の秘宝が必要だということです雷




爪黒の鹿の生き血は手に入っていたため、残るは擬着の相ある女の生血です。





お気づきですね。





お三輪です。




なにせ、彼氏を寝取られたのですからね。

嫉妬に怒り狂って当然です。
週刊文春のかっこうの餌食になる前に、鎌足の家来の鱶七(実は金輪五郎)がその様子を見、この娘の血しかない!と決心するのですえーん





~~




これが、今回上演の妹背山婦女庭訓の四段目の内容です。

ぼくが語らせていただいているのは、「姫戻りの段」、求馬が橘姫に「御剣を奪い返してきてほしい」と頼むシーンですニコニコ





25・26と東京の国立劇場で上演いたします。




残り数日もしっかりお稽古をして臨みます。




皆さま、お待ちいたしております!!!












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   先入観のないうちに 

 

 

鑑賞教室公演も明日から後半に差し掛かります。

 

 

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二人三番叟と夏祭浪花鑑の上演ですニコニコ

 

夏祭浪花鑑はまさしく文楽劇場の周辺が舞台になったお芝居です。

 

大阪に住んでいる人なら耳にしたことがある地名が出てきますよニヤリ


ラストの衝撃のひとくだりは、大阪の秋葉原、難波の電気屋街あたりでの出来事です。


生魂神社からあの辺りへ団七が慌てて走っていくわけですねニヤリ 

 

 

 

 

鑑賞教室は芸術鑑賞でたくさんの学校から学生さんが来てくれます。

 

「文楽!!??うわああ見たかってん!!」

っていう生徒さんは少ないと思うんですね。

むしろ「伝統芸能?うわああ、おもんなさそう」って生徒さんの方が多数だと思います。


それでいいと思うんです。


だから、何十年かして「あ、そういえば文楽観たことあるなあ」って思い出して、今度こそ自分の足で観に来てくださるきっかけになればなあ、と思います。



それと、小学生の皆さん大歓迎です。

先入観のない彼らが床下にずらっと並んで座っていると、その反応がとても興味深い。

まずどこを見ていいのか分からず、きょろきょろします。

そこから、人形を凝視する子、太夫を凝視する子、三味線を凝視するする子、寝る子(笑)、必ず興味の対象がはっきりと分かれます。

初めての「劇」に触れる、その感覚をダイレクトに感じる瞬間であるはずです。


なぜなら、ぼく自身がそうだったからです。


夏休みの子ども文楽以外で、初めて文楽を観たのは小学6年生のころでした。

演目は「国性爺合戦」。




もちろん、ストーリーは理解できません。

寝ちゃいました。



けれど、覚えているのです。

和藤内の「南無三、紅が流るる!」

そして、先代の玉男師匠。



小学生の時の先入観がない段階で伝統芸能に触れるというのは、そういうことだと思います。


イメージがダイレクトに頭に入ってきて、それが焼き付けられた写真のように残り続けるのです。



文楽だなんてこの子には難しいんじゃないかしら、というのは杞憂で、むしろそれが先入観にとらわれたものだと主張したいのです。



小学生のころというのは、すべてを肌で素直に感じることができる貴重な時期です。







明日から、ぼくは10:30開演の部で夏祭浪花鑑の三婦内の段の終盤を語らせていただきます。


今日までからは一転、キャストが全体的に若手になりますので、いつも来ていただいている方はそういった面でもお楽しみくださいウインク




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ご好評をいただきました「かんげき手帖」


大阪→東京と無事に販売を終了させていただいておりましたが、この度ご要望があり、少しだけではありますが販売を再開させていただきます。

下記リンクよりご購入いただけます。





どうぞよろしくお願いいたします。



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  初日は本当に緊張しました 

 

 

先週の土日は名古屋の中日劇場で公演でしたキラキラ

 

 

 

明後日からです!

A photo posted by 咲寿大夫 (@sakiju) on


東京公演が終わってから割とすぐだったので、気分が東京公演のまま名古屋入りしました。笑

 

 

 

今年は中日劇場開場50周年だったので(国立劇場と一緒です!!)今回の公演は記念公演でした。

 

三月から数えると実に約三ヶ月ぶりの師匠の復帰公演にもなりました。

 

 

演目は寿式三番叟

 

おめでたい時にかかる演目の代表格と言っても過言ではありませんニヤリ

 

 

 

ちなみに寿・式三番叟ですよ◎

 

 

 

能の「翁」からきている演目です。

 

今回は正面の舞台に特設の床が組まれ、太夫三味線は正面で演奏しました。

 

 

 

これは滅多にあることではなく、今回のような50周年記念やこけら落としなどアニバーサリーな時に正面ですることが多いです(ちなみに九月の東京公演も50周年記念なので正面になるようです)。

 

 

 

 

今月の鑑賞教室の二人三番叟は寿式三番叟の中の「三番叟」の二人の舞に特化した演目です。抜き出した状態ですね。

 

 

 

 

 

お昼の部は仮名手本忠臣蔵の勘平腹切の段。

 

 

 

 

夜の部は壷坂観音霊験記と本朝廿四孝。

 

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諏訪明神の狐たち。

 

 

 

全てが始まる前に、各部、舞台の上であらすじ解説があり、ぼくは夜の部の解説担当でした。

 

 

 

 

壷坂観音霊験記は明治時代にできた演目で、比較的新しく、ストーリーもシンプルなのでこちらはすっと解説できるのですが

 

 

問題は

 

 

本朝廿四孝でした。

 

 

 

 

こちらはガッツリとした時代物。

 

 

最近では今回上演した十種香の段と狐火の段が主にかかることが多いのですが、そこだけでは物語の背景やストーリーの全容がイマイチわかりません。

 

 

忠臣蔵や菅原伝授手習鑑や義経千本桜のように、各段である程度違う話だと解説もしやすいのですが、この本朝廿四孝は初めから終わりまで話がほとんど途切れないのです。

 

「大序」から「大詰め」まで繋がっていて、さらに十種香と狐火はほぼ終盤なため、ここまでのあらすじをきっちり解説しなければ、いったい何がどうなっているのか分かりづらいという難点がありました。

 

 

 

 

 

しかし、当初は壷坂観音霊験記と本朝廿四孝を合わせて5分で解説しなければいけないという制限があったため、本朝廿四孝を3分で解説できるようなとても簡単なものを考えていました。

 

 

 

 

舞台稽古で改めて舞台を観させていただき、物語の複雑さを再確認したぼくは、急遽解説を作り直すことにしました。

 

 

 

5分の予定を7分に延ばしてもらい、その晩、大序から床本を全て読み直しました。

 

物語をあらすじレベルでなく、一言一句の単位で理解し直し、もう一度頭の中で整理、解説を作り直しました。

 

 

もちろん作り直すだけでは駄目です。

 

 

 

舞台で解説をするのですから。

覚えなければいけません。

 

 

とはいえ、物語を詳細なところまで理解した後なので、解説として文章に書き出す作業をすることが、覚える作業の大まかなところを担っていました。

 

 

 

 

 

初日は本当に緊張しました。

 

何を取捨選択して解説するか考えて考えた解説、お客さんに伝わらなければ意味がありません。

 

まちがえることなく無事に解説を終えることができ、終わってから30分は心臓がどきどきしていました。

 

 

 

二日目は全く緊張することなく、いつものペースで解説をすることができました。

 

 

 

本当は手弱女御前やら板垣やら、たくさんの登場人物が複雑に絡み合う演目なので、細かいところまで話しているときりがないのですが、今回は十種香に直接つながるところを発端からきっちり解説させていただきました。

 

微力ながら、文楽を楽しんでいただける力のひとつになれたらな、と解説ではいつも思っています。

 

 

 

 

 

 

 

さて、去年も中日文楽にパンフレットにマンガを載せていただきましたが、ありがたいことに今年も描かせていただくことができました。

 

 

去年は初めてのマンガということで反響もあり、おかげさまで引き続き描かせていただいた形になります照れ

 

 

 

単純に続きにしようか迷ったのですが、今年はまた研修生の募集が始まるので、「入門するにはどんな方法があるか」をマンガにしようと考えました。

 

 

1ページですので、描けることは限られます。

 

 

結果、こうなりました。

 

 

 

 

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研修制度もあるよ、と含ませつつ、ぼくと同じく師匠に直接入門するある男の人のお話です。

 

 

モデルはありません。笑

完全フィクションです。

 

 

が、汐太夫さんの語っている姿は、住大夫師匠の写真を参考にさせていただきました。

 

顔のモデルもいません。笑

完全創作ですグッ

 

 

 

マンガやイラストのお仕事はどしどし募集中ですよ!笑

 

 

 

 

 


 

中日劇場文楽公演、終演しました!

A photo posted by 咲寿大夫 (@sakiju) on

 

 

 

最後に、狐に囲まれた写真です爆  笑

 


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