「逃げるは恥だが役に立つ」第10話~恋愛レボリューション2016 | 日々のダダ漏れ

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「逃げるは恥だが役にたつ」



第10話
恋愛レボリューション2016


みくり) 恋人つなぎ。





朝まで一緒にと、
思わず言ってしまったが…。


**********

朝まで、何をすれば…。
朝まで数独。
朝までWii。




朝までロボホン。



どれも、楽しそうではあるが、
今は、そういうことじゃない。


**********

朝まで一緒にと言ったけれど、
どこまでを想定しているのか。


(輪ゴムを床に落としてしまうみくり)

平匡さんが、持っているとも思えない。
となると、朝まで添い寝をするだけ?

それはそれで、いっか。


**********

何をどこまで、どのようにすれば。

確か、この辺りに。
去年の夏、日野さんが。




(回想)
日野) 俺の弟が開発した新製品、
    みんなにあげる。津崎さんも。
平匡) ありがとうございます。


あの時、経験もないくせに、
余裕のフリで持ち帰った、お試しパック。
状況的に可能になってしまった。
どうすれば?

いけるところまでいこう。
手順は理解している。
確認のために、もう一度ググって…。


**********

それからのことは、
ひどく、断片的で、気がつけば…




平匡) 何てことだ。何てことだ!
    何てことなんだ~っ!


**********

どこへ向かっているのか。
何から、逃げているのか、
なぜ、こんなことに…。


**********

(回想)



みくり) 平匡さんの匂い。
平匡) シャワーは浴びたんですが。
みくり) 好きです。落ち着く。
平匡) 僕も。いえ…。
みくり) いちゃいちゃ、しないの?




平匡) すいません。
    いちゃいちゃをしたことがなく。
みくり) 考えてみれば、いちゃいちゃって…
    誰が考えた言葉なんでしょう。




平匡) 確かに、なぜ、
    いちゃいちゃという音に。
みくり) えいっ。




平匡) あっ。
みくり) えへへ…。
平匡) あ、あの…くすぐったい。
みくり) いちゃいちゃです。
平匡) これが。
みくり) 平匡さんも。
平匡) では、失礼して。
みくり) あっ!
平匡) あっ、すいません。
みくり) もう、いいんです。




いいのか…。

**********

それから、あれがこうして、ああなるはずが、
どうにもこうにも、志、半ばで…




何てことだ。何てことだ。
なぜ。なぜ僕は日野さんに、
とぐろターボを返してしまったんだ!

だから嫌だった。
恐れていた、失敗を。ふがいない自分を。
だから、プロの独身として、線を引き、
壁を築いて、安全な所で、一人。
ずっと、一人。


(回想)
みくり) 恋人つなぎ。


今、みくりさんは、どんな思いで。

逃げてもいい。
恥かしい逃げ方だったとしても、
生き抜くことの方が大切で。
その点においては、異論も反論も認めない。

だけど、ここはダメだ。

大切な人からは、逃げてはダメだ。
失いたくないのなら、
どんなにカッコ悪くても、ぶざまでも。


**********

平匡) みくりさん、寝ましたか?
みくり) 眠れるわけないじゃないですか。
    置いていかれて。
平匡) ごめんなさい。
    もう、逃げたりしません。


そうして、ハグを交わし。
キスを交わし。
どうにかこうにか壁を越え。


**********



みくり) おめでとうございます。
    今日は、平匡さんのお誕生日です。
平匡) ああ…。




36年目の、新しい朝が、やってきた。



**********

みくり) 改めて、
    お誕生日おめでとうございます。
平匡) ありがとうございます。


**********

平匡さんが、私を待っている。



数独を開いてはいるけれど、
一マスも進んでいない。
ただただ、私の仕事が終わるのを待っている。


(みくりの妄想)



みくり) 平匡さんが! 平匡さんが、
    かわいすぎる件について~っ!




みくり) はっ、取り乱してしまった。
平匡) みくりさん。お仕事、終りましたか?
みくり) まだです。
平匡) はい。




みくり) 嘘です! 終わりました。



平匡) かわいすぎるんですが。
みくり) それはこっちのセリフです。
平匡) はい?
みくり) 平匡さんがかわいくてかわいくて。崖
    から叫びたい気持ちでいっぱいです。
平匡) 男で、カワイイというのは…。




みくり) カワイイは最強なんです。カッコイイの
    場合、カッコ悪いところを見ると幻滅する
    かもしれない。でも、カワイイの場合は、
    何をしてもカワイイ。カワイイの前では
    服従、全面降伏なんです。
平匡) 分かるような分からないような…。
みくり) 今のままでいいんです。

(みくりの手を取り、ソファーに座る平匡)
平匡) 一つ、お願いがあるんです。風見さん
    のところを、やめてもらえませんか?
    2人の仲を疑ってる訳じゃないんです。
    でも、部屋に、2人きりでいるところを
    想像すると、その、嫉妬…してしまって。
みくり) 分かりました。元々、歯の治療費を
    稼ぐための副業で、支払いも終えたの
    で、辞めさせてもらいます。
平匡) ありがとうございます。


**********

みくり) 今まで、ありがとうございました。
風見) 楽しかったです。
みくり) 家事代行のいる生活、どうでした?
風見) 楽ではあったけど、1人でもいいかな。
みくり) 風見さんは、結婚願望がない女性と
    付き合ったらいいんじゃないですか?
風見) そんな人いるかな。
みくり) ほら、百合ちゃんだって。昔はともかく、
    今はもう、他人と暮らすなんて考えられ
    ないって言ってます。そういう人を探せば。
風見) 探してまで誰かと付き合おうとは。
みくり) それはまあ。
風見) 今いるんですよ。ガンガン誘ってくる
    攻めの女性。人の事知りもしないのに、
    何を見てるのか。
みくり) 風見さんって、ロマンチストですよね。
風見) えっ?
みくり) 心でつながりたいんじゃないですか?
    見た目じゃなく、自分自身を見てほしい。
    じゃあ自分は、そのガンガンくる女性の
    内面を見る事ができているのかどうか。
    一度、のそいてみたらどうですか?


**********

平匡) 僕も以前はよく考えてました。1人の家
    でパッタリ倒れた時に、誰が見つけてく
    れるだろうって。
日野) 今は安心じゃん。奥さんいるんだし。
    結婚って、安全装置みたいなとこある
    よね。どっちかに何かがあった時、1人
    だと大変でも、2人いれば何とかなる。
    生き抜くための、1つの知恵、みたいな。
    俺…今いいこと言った? 言ったよね?


**********

本当のことを言ったら
のろけになるから言わないけど、
ものすっごく幸せ。幸せの吐息。
今なら出られる。新婚さん。


**********

(平匡の妄想)
平匡) 神奈川県、横浜市から来ました。
    津崎平匡、36歳です。
みくり) 妻のみくり、26歳です。




みくり) ハグは、毎日してます。夜はソファーで

    一緒に過ごして、寝る前に、キスをして、
    昨日のお休みは、一日中家で2人で。
平匡) 恐縮です。
みくり) なるべく分けようとはしてるんです。
    でもだんだん仕事の時間がプライベート
    に侵食されてしまって…。
平匡) みくりさんが悪いわけではありません。
    僕のせいです。恐縮です。
みくり) 恐縮です。


まさかこの僕に、
新婚さんの妄想ができるとは。
連日のハグ。連日のキス。
労働時間がプライベートに侵食される毎日。
少しの背徳感と、幸福感。
壁の外に、こんな世界があったとは。
結婚は、生き抜くための1つの知恵。


**********



百合) 素敵ね。2万年も昔に、この絵を描い
    た人達の思いが、今ここにあるなんて。








**********

みくり) なるべく安い、ワンコイン以下で買え
    るものを揃えたほうがいいと思います。
    欲しいものが特になくても、来たからに
    は買ってしまうという真理をつくために。
安恵) さすがコスい。
みくり) 商売はコスくてなんぼでしょ。とはいえ、
    商店街を知ってもらうための広報活動が
    第一義だとすれば、少しの黒字が出れ
    ばいいぐらいの気持ちで、金儲けには走
    らずに。
男性) 森山さん。手伝ってくれないかな?


**********

平匡) 確かに、籍を入れていないという事は、
    責任を負っていないという事になりますね。


**********

みくり) ちょっと、ちょっと待ってください。今の話
    によると、私に手伝えっていうのは、ボラン
    ティアで、ノーギャラでやれって事ですか?
男性) 俺たちだって、ノーギャラだよ。
男性) そうだよな。
みくり) そりゃ皆さんは
    自分たちの商店街だから。
安恵) 学園祭みたいで楽しそうじゃん。
みくり) それとこれとは別。いいですか、皆さん。
    人の善意につけ込んで、労働力をタダで 
    使おうとする。それは、搾取です。例えば、
    友達だから、勉強になるから、これもあな
    たのためだから。などと言って、正当な賃
    金を払わない。このような「やりがい搾取」
    を見過ごしてはいけません。
男性) 労働組合?
安恵) 市議会議員の妄想が始まってる。
みくり) 私、森山みくりは、やりがいの搾取に
    断固として反対します!
男性) よし、分かった! 日給3千円で。
みくり) 安い…。
一同) お願いします!


**********

沼田) ごめんな。
平匡) 沼田さんが謝ることはありません。
沼田) 津崎君を選んだのは、俺だ。
平匡) 僕が沼田さんでも、そうしてたと思い
    ます。自分を責めないでください。




沼田さんのせいじゃない。
誰のせいでもない。
ただそこに、残酷な事実があるだけだ。

仕事、仕事を探さねば。
今と同程度の年収で、
みくりさんとのいちゃいちゃタイムを
死守できるホワイトな会社。
そんな都合のいい話がそう簡単に
あるとも思えないが、今の生活を
維持するためには、何としても。


**********

百合) 聞きたいことがあって、来たの。
    この前のはどういう意味?
    私が言ったこと、何か変だった?
    あなた言ったでしょ。
    「そんなこと言わないで」って。
    どうして? 私が、痛々しく見えたから?
    強がって、カッコつけて、
    痛いこと言ってるって。
風見) 僕は、カッコイイ百合さんが好きですが。
    それは、百合さんからにじみ出るカッコ
    よさであって、誰かのお手本になるため
    に、無理する必要はない。そう思っただ
    けです。
百合) 無理してるわけじゃないの。この前は
    仕事でいろいろあって。まわりの期待は
    嬉しいし、まわりから期待されてるから、
    頑張れるってことも、本当だし。カッコよ
    く生きたいっていうのも、本心。
風見) はい。
百合) でもそうね。
    時には、いいのかもしれない。
    頑張らない時があっても。
    あんなとこで泣いたりしてごめんなさい。
    人目につかないようにかばってくれて、
    ありがとう。

風見) かばったんじゃなくて、見せたくなかっ
    たんです。誰にも。
百合) 人の秘密を握ったような顔しちゃって。
    あ~不覚だった。みっともない。
    若人の前で。
風見) 若人って。
百合) 私から見たら、十分若人。


**********

やっさんだけでなく、
男の人もわらわらいる状況に、
最低賃金で借り出される事に

なった、とは言いにくい。

平匡) 分かった。



みくり) 私より上手。
平匡) コツをつかみました。
みくり) 平匡さんって、やってみたらいろ
    んなことできるんじゃないですか?


できないと思っていたことが、できる。
一つずつ、世界が広がる。
仕事を失っても穏やかでいられるのは、
今ここにある世界を、信じられるからだ。


平匡) みくりさんがいてよかった。

大好きな人に認めてもらえて…

平匡) ありがとうございます。
みくり) はい。


受け入れてもらえて…

(回想)
平匡) 僕は一生このまま、本当の結婚は
    せずに終わるので。


結婚という、
公的な契約がなかったとしても…


みくり) 信じられるなら、それで一緒にいら
    れるなら、どんな形でもいいですよね。
    関係は、それぞれなんだし。


**********

百合) 大丈夫よ、すぐそこなんだから。
    夜道ぐらい一人で帰れないとやって
    いけない。今度ウチにも遊びに来て。
    甥っ子特典で、おいしいワイン飲ま
    せてあげる。
風見) (ため息)
    本気で甥っ子だと思ってるんだ。
百合) うん?
風見) 僕は百合さんを、
    抱きたいと思っているのに。
百合) オバサンをからかわないの。
    じゃあね。

(風見の部屋から出ていく百合)
風見) 何を言ってんだ、俺は。

**********

百合) ビックリした…。



**********

どんなに奇妙な関係でも、
意志があれば、続いていく。
どちらかが、
変えたいと願わないかぎり。
バランスを、壊さないかぎり。
いつまでもこのまま、続けていける。


**********

最近の平匡さんは、忙しそうで。
料理についても、ノーコメント。
全部食べてるし、
まずくはないと思うんだけど。


**********



**********

風見) 避けなくても。
百合) 避けてなんて。
風見) バーにも来ないしメールも無視。
百合) 忙しかったの。
風見) 僕も一応人間なんで、ここまで避けられ
    るとそれなりにヘコみます。二度と話した
    くないのなら、もう近づきません。
百合) そういうわけじゃ…。
杏奈) 風見さん? この前はどうも。
百合) こんにちは。
ナツキ) 土屋さん、おはようございます。
百合) おはよう。
    あっ、ねえ、アレ持ってきた?
ナツキ) アレって何ですか?
百合) ほらほら、アレよ。
    春キャンの…アレ、何だっけ、ほら。
杏奈) 何かあったんですか?
風見) あっても話さない。
杏奈) 珍しい。怒ってる。
風見) 怒らせてるんだろ。
杏奈) やったー関係が一歩前進!
風見) 君にあだ名をあげよう。
    ポジティブモンスター。
杏奈) ポジモン? ポジモン、ゲットだぜ!


**********

ナツキ) いい感じでしたね、イケメンと。
百合) どこが。親子ほども年が違う。
ナツキ) いいじゃないですか。
     それぐらいのハードル。
百合) それぐらい?
ナツキ) 生きて、会えるんだから。


**********

外で夕食。突然、なぜだろう。
そういえば…


(回想)
平匡) みくりさんの誕生日に、何もしなかっ
    た事が悔やまれます。外で食事くらい、
    できればよかった。
みくり) じゃあ来年、おいしい焼き鳥屋さんで。
平匡) 焼き鳥でいいんですか?
みくり) 家で作らないものがいいんです。


みくり) 焼き鳥だ。

来年はあまりに遠いから、
連れて行ってくれようとしている。

初めての待ち合わせ。
初めてのデート。
かわいく攻めるか、
張り切り過ぎてもよくないし。
焼き鳥の匂いがつくとなると…


みくり) はあ~。決まんない…。

**********







**********

みくり) たまにはいいですね、こういうの。
平匡) 月に一度は、外食日を設けましょうか。
みくり) いいですね。
平匡) 今まで、気づきませんでした。
みくり) 私もです。さっき初めてデートした
    ことなかったって気づきました。
平匡) ここです。
みくり) あの、心なしか、高そうな。
平匡) 問題ありません。行きましょう。


**********
 

何が起こっているのか。

しみじみと、しっくり、
お寺の似合う平匡さんが、
キラキラした空間で、
横文字っぽいランゲージを
しゃべっていらっしゃる。


平匡) みくりさん。



平匡) ヴィアンド、つまり、肉料理の事ですが、
    子羊と、牛のフィレ肉、みくりさんはどち
    らがいいですか。


どっち? どっちを選べば、平匡ルートの
エンディングを迎えられるの?




みくり) ……じゃあ、牛フィレ肉で。
平匡) みくりさんはそうだと思いました。




フラグ立った~。

違う違う、そうじゃない。
平匡さんの王子モード、ちょっと
カッコいいけど、そうじゃない。


**********

平匡) お願いします。
給仕) かしこまりました。


準備の甲斐があった。

特別な日のための、
評判のいい店をピックアップ。
予約の空きを必死で探し、
第一希望の店のキャンセル待ちを確保。
昼間のうちに訪問し、最終確認。

ここまでは、順調だ。


**********

みくり) う~ん。

おいしい。
とんでもなくおいしい。
だけど、平匡さんがさっきから
一言も話さない。
ただ食べて、合間に、
嬉しそうにほほ笑むだけ。

怖い。
王子モード続行中の平匡さんの裏に、
何が隠されているのか。


**********

平匡) 今日ここへ来たのは、これからのこと
    を話すためです。サイズが分からなか
    ったので、指輪はまだないんですが。
    みくりさん。
    きちんと入籍して、結婚しましょう。
みくり) 平匡さんは、
    そのつもりないのかと…。
平匡) 自分には、起こり得ない話だと思ってま
    した。ですが、みくりさんと出会って、変
    わったんです。試算してみたんです。結
    婚すれば、雇用契約は必要なくなります。
    今までみくりさんに支払っていた給与分
    が浮いて、生活費、ないしは貯蓄にまわ
    すことができます。結婚するのとしない
    のとでは、3年後、5年後をシュミレート
    すると、このぐらい、差が出ます。




平匡) これだけあれば、中古の家を買ったり、
    将来的に、子供が1人、ないし2人でき
    ても何とかなります。その場合のデータ
    がこちらです。




平匡) つまり、結婚したほうが、お互いに
    有意義であるという結論に達しました。
    つきましては…。
みくり) 待ってください。家とか子供とか、そう
    いう、未来予想図に行く前に、どうして、
    籍を入れようと思ったんですか?
    きっかけです。
平匡) きっかけは、リストラです。
みくり) リストラ!?
平匡) あっ、もちろん、次の仕事が決まって
    から、きちんと言うつもりでした。
みくり) リストラされたから、プロポーズ?
平匡) あ…だけではなく、
    結婚が最も合理的だと。
みくり) 結婚すれば、給料を払わずに、
    私をタダで使えるから、合理的。
    そういうことですよね?






平匡) そういうことに…?
みくり) なってます!
平匡) みくりさんは、僕と、結婚したくはな
    いということでしょうか? 僕のことが、
    好きではないということですか?
みくり) それは…好きの搾取です。
    好きならば、愛があれば、
    何だってできるだろうって。
    そんなことでいいんでしょうか?
    私、森山みくりは、愛情の搾取に、
    断固として、反対します!






**********

またまた、セリフ起こしが超絶長くなってしまっ
たので、言いたい事は山ほどあれど短めで…。


いちゃいちゃ、しないの?

ガッキーの、この破壊力抜群な一言に、悶絶し、
息が止まった男子の屍の山が見えるようだ…。
いいわぁ…奥手な男子を誘うちょうどいい感じ。

ぬいぐるみとロボホンで、いちゃいちゃを表現っ
て…致してるとこまで想像しちゃうじゃないか!
恋人つなぎ、寝起きのキスやら、互いを可愛す
ぎるといちゃいちゃするところ、初めてのデート、
待ち合わせ…何もかもバカみたいにカワイイ!
カワイイは最強。カワイイは正義。平匡&みくり
のカワイイに全面降伏。何をしていてもカワイイ。
 
人の善意につけ込んで、労働力をタダで 
使おうとする。それは、搾取です。

時に、「善意」の、「やりがい」の、「愛情」の、搾
取と感じてしまうことはある。始まりは好意でも、
途中から、「搾取」されていると感じる事もある。
それは、男も女も同じ。契約でも、搾取でもない、
納得できる関係を、2人は見つけられるのか…。

可愛すぎる2人のいちゃいちゃをずっと見ていた
いのに、次回はもう最終回だなんて…。ゆりちゃ
んの恋も気になるしラスト恋ダンスも気になるし。
最終回は、萌えフィールド全開、萌え死に上等。
2人の最強兵器、「カワイイ」を堪能するつもり♪
 

●「逃げるは恥だが役に立つ」HP

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第6話~温泉一泊旅行にまつわるエトセトラ
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第9話~あの人に好きだよと言われる3日前
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