マッド・アバウト・マンボ(Mad About Mambo) | 映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

ペップトーク(Pep Talk)とは人を元気にする短いスピーチで、コーチングの最後のスキルとも言われているそうです。映画に出てくるペップトークを通して、みなさんにもペップトークを知っていただければ幸いです。

劇場公開時のタイトルは「マンボ!マンボ!マンボ!」だったそうです。


(ブログタイトルはVHSのタイトル)


プロのサッカー選手になることを夢みていた青年が、ブラジルのサッカー選手が生まれたときからマンボのリズムで育ったことが他国のサッカー選手とリズム感が違う理由だと語っているのを耳にしてマンボを習い始める・・・っていうお話。


ケリー・ラッセルの出演映画を検索していたときに偶然発見しました。


VHS発掘シリーズ第31弾です。


映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)-マッドアバウトマンボ




ペップトーク度(最高★×5):★★☆☆☆
映画オススメ度(最高★×5):★★★☆☆


【ストーリーと背景】

アイルランドのあまり裕福ではない家庭で育ったダニーはサッカーが大好きで、将来はプロになりたいと思っている。

地元のプロチームに移籍してきたブラジル人の選手の「サッカーはリズムだ」という言葉に触発され、リズム感をつけるためダニーはダンス教室に入るが、そこで彼はお嬢様育ちのルーシーにひと目ボレ。

ルーシーのダンスのパートナーはボーイフレンドでもあるのだが、サッカーの試合でダニーが怪我をさせてしまったため、ルーシーはダンスの大会出場をあきらめなくてはならなくなった。

ダニーはダンスのパートナーの座を強引に獲得するものの、ルーシーとはケンカばかりだが、それでも2人は大会を目指して猛特訓に励む・・・


【ペップトークの見所】

ルーシーのお父さんは、昔はプロを目指すほどサッカーが大好きだったが、挫折した。
その後、事業で成功して、今はプロのサッカーチームの理事をしている。

そんな彼が、ダニーに対して、諦めずに挑戦し続ける勇気が重要だとペップトークするシーンがありまして・・・

 1:13’56”~

とても面白い状況でのペップトークなのですが、内容は見てのお楽しみ・・・って、レンタルDVD無いじゃん(汗)。




▼ケリー・ラッセルが出演している映画で過去に紹介した作品▼

奇跡のシンフォニー

エリカにタッチダウン

ジャインアト・ベビー

VHS発掘シリーズの第30弾(うち19本はアメフト)のうち
アメフト以外の11本はコチラです。


冬の恋人たち」(フィギュアスケート)
ドリームゴール」(サッカー)
美人コーチのお色気大逆転」(バスケットボール)
タイカップ」(野球)
エアバディ/ダンクを決めろ」(バスケットボール)
D3 マイティダックス 飛べないアヒル3」(アイスホッケー)
チアリング・ハイスクール」(チア・リーダー)
レッツゴー!恋のチアガール」(チア・リーダー)
サイドアウト/ビーチバレーに賭けた夏」(ビーチバレー)
ゴースト・ブラザー/天国から来たヒーロー」(バスケットボール)
ダンクブラザース/脱線ファンにご用心」(バスケットボール)


アメフト19本はコチラからどうぞ。




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