※「白血病からの社会復帰」シリーズが初めての方は、コチラ の「シリーズ連載への想い」を先にお読みください
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前回(第35話) の続きです。
「発病前のキャリア~発病~闘病~そして社会復帰」と順に、キャリアコンサルタント目線も添えてお伝えしています。
※なぜ闘病からお伝えしているかは、こちらへ
※これまでのお話は、シリーズ目次 へ
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(今日のお話)
※これまでのあらすじは前回(第35話) の(これまでのあらすじ)をご参照ください。詳細はシリーズ目次 をご覧ください
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急性骨髄性白血病で緊急入院して(第5話) 、5ヶ月目の2002年1月。「骨髄バンクでドナーさんが見つかった!」(第26話) 、と言う朗報。
にも関わらず、新たな悩みが発生した私でした。
移植の有無による生存率、移植有りで60%・無しで40%と言う微妙な差。ハイリスク・ハイリターンの骨髄移植(第27話) 。
移植にチャレンジするべきか否か、迷いに迷いました。
そこから抜け出せたのは、数字の見方が変わったからでした(第33話) 。
今日は「数字マジック」の最後、第三弾。
何かのデータ・統計値を、判断材料にする際に、持っておきたいもう一つの視点を、としてお伝えします
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例えば、生存率。
40%であれ、60%であれ、自分一人にとってみれば、生か死かのいずれかしかない訳です。
これは、新卒の求人倍率をどう見るか も同じ。
売り手市場と言われた時も、就活生全員に「均等に内定」が出た訳ではありません。
「売り手市場」の時でも、
「氷河期」と言われる今も、
「複数内定
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生存率は、
自分の力で、簡単に変えられるものではないかもしれません。
しかし、
自分の努力次第で、
結果を変えられる時は、
「幸せな人生」の為に 全力を尽くしたいですね
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変えられるも のと、受け入れるものを、見極めながら・・・
※次回は、再び、当時のお話に戻って(第33話) の続きをお伝えします。
こちらへ つづく・・・
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【シリーズ目次】
◆目次~白血 病からの社会復帰
【幸せな就職のための具体的スキル記事】
◆就活/転職FAQシリーズ(目次)
【働くを楽しむための記事】
■どんな仕事も楽 しめる♪目次集【1~67話、番外編1~54】
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