テーマ「白血病からの社会復帰」として、新たに連載でお伝えして参ります。
２００１年、当時バツイチ・失業中に急性骨髄性白血病になり、その後、約１年４か月の入院・骨髄移植、そして９か月間の自宅療養の後、社会復帰している私です。
そして、現在、フリーでキャリアコンサルタントをしているので、「どうやって社会復帰したんですか？」と、ご質問いただくことは珍しくありません。
さらに、キャリアコンサルタント（キャリアカウンセラー）と言う仕事も、ご興味を持つ方が増えていて、「資格を取ったら仕事がありますか？」 と、よくご質問を頂きます。
その二つの疑問に関して、私の場合についてお話して参ります。
今まさに、白血病からの社会復帰に悩むあなたの、何か少しでもお役に立てば、、、と言う想いを込めて・・・
但し、あくまで「私の場合」です。
病状や回復度合い、
社会の状況、
経歴、年齢などによって、
具体的にどのような社会復帰になるのかは異なって参ります。
キャリア支援の専門家としての視点も交えながら、、、復帰を目指すあなたのために
第１話へ つづく・・・
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【シリーズ内関連記事】
◆白血病からの社会復帰１１～闘病も「キャリア」
【シリーズ目次】
◆白血病からの社会復帰【目次１】 発病前のキャリア～緊急入院～無菌室での闘病
◆白血病からの社会復帰【目次２】移植するのかしないのか～右足の手術
◆白血病からの社会復帰【目次３】骨髄移植直前～
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