※「白血病からの社会復帰」シリーズが初めての方は、コチラを先にお読みください
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さて、昨日、このシリーズに関して、どんな想いで連載を始めることにしたか、お話しました。
今日から具体的に、お伝えしていきたいと思います。
まずは、２００１年９月１１日、急性骨髄性白血病で緊急入院するまでの私の職歴について、改めて振返っておきますね。
どんな仕事も楽しめる♪シリーズの記事を参照して、お伝えしていきます。
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大学卒業後、最初の就職は、大手化学メーカーの研究職でした。
やりたい仕事だったのに、楽しめなかった頃です。
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その後、転勤族の妻になり、当時の夫がいつ転勤になるか分からない中、アルバイトや単発・短期契約の派遣社員で働いていました。
その時、経験職種は研究職のみでしたから、「やらせて頂ける仕事はすべて引き受ける！」と言うポリシーでお仕事していました。
たまたま頼まれた試食販売や選挙のうぐいす嬢を経験したのは、この転勤族の妻時代です。
他にも、一般事務・受付・イベントナレーター・テレマーケティング・簡単な経理事務・家庭教師など、、、気が付いたら、経験職種が非常に多岐に！
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そして、３２歳の時、
再び一人に戻り、営業なんて絶対ムリ！と思っていた私が、営業職として正社員で再就職。
最初は地を這う成績だったものの、３カ月後から成績が急上昇。
その後、支店マネージャーに昇進し、あまりの忙しさに毎日辞めたいと思いつつ、結局のところ、楽しみながら働いていた時代が訪れました。
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そんな折、グループ企業内の商社部門へ突然異動に。
一人で貿易関係をキリモリしていた社員さんが、家庭の事情で退職せざるを得なくなり、「ビジネスレベルで英語が使える人」と言うことで、私が選ばれたようでした。
（今では、すっかり英語も忘れてしまいましたが
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異動後１年が過ぎた頃、
グループ企業のトップの意向で、突然、その商社部門の業務が休止されることになりました。
当時体調があまり良くなかった私は、一旦リセットしようと、退職。
２００１年６月の出来事です。
その頃、近所の内科へ体調不良を訴えて、通院したのですが、「過労とストレス」と言う診断でした。
でも実は、そうではなかったのです・・・
こちらへつづく・・・
※このシリーズは、あくまで私の場合の経験談であり、病状・回復度など主治医とご相談の上、社会復帰についてはご検討ください。
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【シリーズ目次】
◆目次～白血病からの社会復帰
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