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（はじめに）
かつての私のような、特にこんなあなたへ（第６話）
贈る「どんな仕事も楽しめるシリーズ」第２０話です。
転勤族の妻、シングルアゲイン、白血病、再婚、、、「十転び十二起き」の人生
の中、致し方なく途切れ途切れに働き、２０職種を５つの働き方（雇用形態） で経験してして、気づいた大切なこと。、
「楽しめる仕事」≠「やりたい仕事」【第１話】 、
すべての人は、生まれた瞬間から、余命宣告 をされているのです。
有限の命。「働く時間」を楽しみながら役割果たしませんか
（「仕事を楽しむ」の意味は、【第13話】 をご覧ください）
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（今日のお話） 一見 華々しいけれど・・・
営業なんてムリ！（第16話） と思いながらも、転勤族の妻からシングルに戻り、ようやく採用された大手語学スクールの営業職。
生活の為に辞められなかった私は、地を這う営業成績が３ヶ月続きながらも、こんな風に（第１７話） 働いて、４ヶ月目には全国ＴＯＰ５０位入り
さらに「あなたブランド」（第１８話） の観点に気づき、真心こめて仕事しはじめ、楽しみ体質バージョンアップと言うところまで、これまでお伝えましたね。
この頃の私が贈る、もう一つの「楽しみポイント」です。
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（第１８話） の後の私は、一見 華々しい状態になりました。
転居を伴わない範囲に、複数の支店（スクール）があったので、営業成績が上がるにつれて、繁忙度の高い、営業目標の高い支店へと２～３ヶ月毎に転勤。
そして、３３歳で中途入社後、１１ヶ月目。支店マネージャーに任命され、新店舗の立ち上げを担当。そして、その支店の営業成績を、オープン３ヶ月で、当時約４００店舗あった中、全国１位に・・・。
その後も、大店舗の支店マネージャーへと・・・（誤解しないでくださいね！自慢したい訳じゃないんです）
一見、華々しく見えますが、毎日が嵐のような忙しさ
終電に駆け込む日々。
昼食を取る時間すら満足に取れない。
一番ひどかった時は、トイレに行く時間すらなく
、、、お客様と商談中に、「大変申し訳ないのですが、ちょっとだけお待ちいただけますか
お手洗いに行かせて頂いてよろしいですか」・・・しかも、それだけ業績も上げ続け、残業残業状態でも、ほぼ固定給で、いわゆる歩合（インセンティブ）が殆どないに等しい状態だったので、報われない・・・。
正直、毎日、「もう辞めようか」と考えていた私もいました。
でも、辞めなかったのは、やはり仕事が楽しかったからなのです。
それは、これまでお伝え済みの、、、
「満点思考（第3話）」
⇒ 「○○思考（第４話）」
と言う転換
「▲▲思考（第14話）
⇒ 「共演者思考（第15話）」
と言う転換
「譲れない条件」を考える、８つの視点【第５話】
３つの動詞で楽しむ【第7話】
視点、３つの動詞の見つけ方【第８話】
※「ブログで自己分析」シリーズ も、活用
これらをを活用した具体例
※私の試食販売の例・・・ 【第9話】 と【第10話】
※起業家のスーパーのレジの例・・・ 【第11話】 、【第12話】
に、さらにプラスされた考え方がありました。
名付けて、「意味づけ自由の法則」
さて、どんな法則なのでしょう
過酷労働で、報酬としては報われない中、辞めたいと思いながらも辞めずに続けてしまった「楽しみ方」は、何だったのでしょう
コチラへ つづく・・・
【シリーズ目次】
■どんな仕事も楽しめる♪目次集【1～67話、番外編1～49】
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幸せな就職～キャリアカウンセラー木村典子
