■好きな３つの動詞で楽しもう！⑦【どんな仕事も楽しめる第７話】

Happyキャリア&ライフへの道しるべ
　　～キャリアコンサルタント木村典子（のり）です

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ちょっとコレまでのお話を振り返りましょう。

（あらすじ）

前回の第６話で、特にどんな方に、このシリーズを読んでいただきたいのかを、改めてお伝えしました。

かつての私のように、
制限がかかった中で仕事選びをせざるを得ないあなたへ、希望が叶ったはずなのに楽しめずに過ごしているあなたへ、或いは、やりたい仕事じゃないからと楽しめずにいるあなたへ・・・。

第１話でお話したように、「十転び十二起き」の人生の中、２０種類の職種を、５つの異なる雇用形態（働き方）で経験した私が気づいたのは、「やりたい仕事かどうかが、楽しめるかどうかのポイントではない」と言うこと。

一番「楽しめなかった仕事」は、最も「希望が叶ったやりたい仕事（第２話）」。満点志向の足りない所探し（第３話）に陥っていた私。

方や、

「たまたま頼まれてやっただけ」だったのに、、、楽しくて楽しくて仕方が無くて、結果バンバン売れてしまった、スーパーでの特売ステーキ肉の「試食販売」。

楽しめた、一つ目の理由は、60点合格思考 （第４話）。

これは、決して自分の仕事の出来栄えを、６０点でよしとすると言う意味ではなく、自分の希望が６割叶えられていればＯＫとする考え方。

そして、第５話で、どこが欠けてＯＫで、どこが譲れないのか、優先順位をつける枠組みとして、譲れないもの（キャリア・アンカー）の８つの視点をお伝えしました。

今、自分が何を優先しているのか、そしてそれが満たされているのか。或いは、満たされているポイントを見逃していないか、、、それを知るヒントを掴んでいただけたでしょうか

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（今日のお話）

～好きな３つの動詞で楽しむ～

たまたま頼まれてやっただけの試食販売。

実は、自分が好きな３つの動詞の観点で、勝手に楽しんでいたのです

当時、アラサー、兼業主婦。
新卒でついた仕事は、大手メーカーの研究職。

この試食販売の仕事は、当時の転勤族の夫について廻っていた時の、派遣会社からのご依頼でした。

ある日、派遣会社から電話

「こんな仕事、イヤかもしれないんだけど・・・」と。

「ええ！！！おもしろそう！！！やらせていただきますっ

」、二つ返事で引き受けた私。

当時の私の、好きな動詞（行動）は、、、

①　分析する
②　全体像を把握する
③　人と話す

さて、この３つの動詞（行動）がすきな私が、このスーパーでの特売オーストラリア産ステーキ肉の試食販売を、どんな風に楽しんだんでしょう

コチラへつづく・・・

※毎日２２時ー２３時頃に更新予定です。

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　　～キャリアカウンセラー木村典子（のり）