～キャリアコンサルタント木村典子（のり）です
どんな仕事も楽しめる♪シリーズ 、第１３話です。
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特にこんなあなた（第６話） へ贈りたい、、、と
すべての人は余命を生きている と気づいたからこそ、「働く時間」を楽しみながら役割果たして欲しいと言う想いで
書き始めた、「どんな仕事も楽しめる♪」シリーズ。今日は、第１３話。
改めて、このシリーズの「仕事を楽しむ」の意味を、お伝えしておきたいと思います。
「十転び十二起き」の人生 のなか、致し方なく途切れ途切れに働き、気が付いたら２０職種を５つの働き方（雇用形態）で経験した私にとっての、「仕事を楽しむ」の意味。
「やりたい仕事（第 ２話） 」に就けた大手メーカーの研究職を、楽しみきれずモヤモヤすごした（ 第３話） 私にとっての、「仕事を楽しむ」の意味。
方や、「たまたま頼まれてやっただけ」のスーパーマーケットでの特売ステーキ肉の試食販売の仕事を、こんな風に（第４話 、第５話 ）楽しみ、バンバン売った私にとっての、「仕事を楽しむ」の意味。
その経験から、「楽しめる仕事」≠「やりたい仕事」（第１話） と言っている私にとっての、「仕事を楽しむ」の意味。
それは、、、、
「面白おかしい」楽しさではなく、
「やりがいを感じる」楽しさ。
「Ｆun（おもしろい）」ではなく、
「Ｉｎｔｅｒｅｓｔｉｎｇ（興味深い）」楽しさ。
「カラオケで友だちと騒いで、楽しい」の楽しさではなく、
「達成感」・「充実感」。
だから、第５話 の「キャリアアンカー」の８つの視点を参考に、「あなたが今、何を優先させたいのか」、「今、それが満たされているのか」、或いは、「他の満たされているポイントを見失っていないか」を考えていただきたいのです。
だから、「３つの好きな動詞（行動）で楽しむ（第7話 ）」ために、第８話 や「ブログで自己分析」シリーズ を活用して、あなたの興味・関心軸を見つけていただきたいのです。
【第9話】 、【第10話】 の私の試食販売の例、
【第11話】 、【第12話】 の起業家のレジの例を参考に、「あなたなら、どう楽しむか」を是非考えてみてくださいね。
コチラへ つづく・・・
※第１０話までのあらすじは、こちら へ。
【シリーズ目次】
■どんな仕事も楽しめる♪目次集【1～67話、番外編1～49】
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幸せな就職～キャリア カウンセラー木村典子
