子供が食べ物を吐き戻すというお母さんからの相談(その8) | 人間関係の悩みを強みに変えるNLPコーチング

子供が食べ物を吐き戻すというお母さんからの相談(その8)

こんにちは。人間関係の専門コーチ@長岡高生です。




「食べず嫌いで、野菜を吐き戻してしまうお子さんをお持ちのお母さん」から、

その後の経過報告のメールをいただきました。


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今朝はとても素敵なお知らせをありがとうございました。


あ~あ、こんなことならもっと早くその後のお嬢様についての

お話をお伝えしておけばよかった、と思っています。


実は小学校が始まって、しばらくはナーバスになっても仕方が

ないと思いそのままにしておいたのですが、

最近になって、学校の先生に娘の給食の様子を確認

したお話がありました。(これがまたすばらしい結果を出している)



今まで娘は、カレーのときに「福神漬け」を見たことはもちろん

食べたこともありませんでした。

それが給食で初めて眼にしたとき。お嬢様は泣き出したそうです。

先生もびっくり☆


「福神漬けで泣かれたのは、教師生活長いと言えど初めて」


と苦笑されていました。



それからもしばらくの間は、新しい食材が出てくると

吐き戻しはしないものの、泣き出していたそうです。

(彼女なりの無言の訴えになるのでしょうか?)



うすうすは感じていましたが、家でも学校でも暗黙のプレッシャーを

与えたくなかったこともあり、そのまま黙ってみていました。



家での吐き戻しが完全になくなったのを見計らって

先生に学校での様子を確認したところ、

親が思っていた以上に新しい食材に果敢に挑戦し、

時にはおかわりをしてくるというではありませんか!!



それから家でも注意して娘の食べる様子を見ていたところ、

拒否しようとするのは初めての食材のものが多く、

一度口にしたことのあるものは、


一口は食べていることに気付きました。



最近では食べる姿勢の問題はあれど、口にする食べ物に関して

こちらから余り注意することはなくなりました。

(それでも偏食はありますけどね・・・)



他の子供(従姉妹など)がやってきたときは、やはり偏食は気になりますが、

それもその子の個性!と私自身が思っていますし、

何よりもおばあちゃん達の理解の枠が広がってきたのを感じています。



きっかけは長岡さんのNLPでした。

もしよろしければ、長岡さんのHPに「その後の話」としてアップしていただ

いて結構です。



(今週はとにかく忙しいので・・・)

またお時間のあるときにでも、近況報告会をしたいですね。

では今日も一日、いい日でありますように☆

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嬉しいご報告ですね。

お子さん、お母さん、そして、ご家族の皆さんが、

にこやかに食卓を囲まれている様子が想像できますね。

素晴らしいです。

ありがとうございました。



いつもお読み頂き、ありがとうございます。

心より感謝します。


>>子供が食べ物を吐き戻すというお母さんからの相談(1)

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