子供が食べ物を吐き戻すというお母さんからの相談(その6)
こんにちは。人間関係の専門コーチ@長岡高生です。
今回は、お子さんが食べ物を吐き戻してしまうお母さんからの相談の6回目です。
クライアントさんの許可を頂いて、ブログに掲載しています。
実際のコーチングセッション後、1週間ほどしてから、下記のメールが届きました。
・・・・・ 件名: 途中報告 ・・・・・・
長岡さん
ここのところ、まだ生まれぬ妹の臨月(に伴ういわゆるマタニティブルー)と
姪たちのパワーに圧倒されて、娘のその後のご報告をするのを
すっかり忘れていました。
本当にごめんなさい。
(妹さんが出産のため、ご実家に戻られているとのこと・・・長岡)
・・・ということで途中経過報告です。
まず変えたこと
1.食事をするときの位置
2.お嬢様に野菜を与えるタイミング
3.お嬢様にかける言葉かけ
(本当はどうしたかったの?というようにした)
すると効果テキメン!でした。
1.ニラが食べられるようになった。
(ニラ玉・ニラのお味噌汁)
2.春菊を食べた
(春菊のおひたし)
3.キャベツは平気⇒食べる量が目に見えて増えた
(それまでは1度とってあげるだけで充分⇒おかわりを催促する)
私はもちろんですが、両親がとても驚いています。
そして私がおかわりとして彼女のお皿に野菜を置くと、
じじばばストップが入ってしまいますが、それをものともせずに
催促するお嬢様になるときもあります。
改めてNLPのすごさを感じました。すごい効果的ですね。
またもしかしたらこれも?と感じていることがあります。
それは「姪(2歳半)に対して、とてもやさしくなった」ということなのです。
今までは何か物を取られると、泣いて私のところに来て訴えていたのですが、
やさしくお姉さんとして接する姿が見られるようになっています。
また必要以上のスキンシップを求めることも少なくなってきています。
(胸を触ってきたり、添い寝を強制したり・・・)
こんなに効果が出ていいのでしょうか?というくらいの効果にホントびっくりです。
子育てコーチングをテーマにやったとき、絶対にいけると思いました。
遠方からですが、長岡さんのご成功を心よりお祈り申し上げます。
第一弾のレポートが遅くなってごめんなさい。
また様子を見続けてレポートします。お楽しみください☆
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とても効果が出ているとのレポートを頂き、
とっても嬉しく感じています。
NLPには、たくさんのスキルがありますが、
そのどれを使うかの選択は、クライアントさんの症状や
問題の状況によって、違ってきます。
そういう意味で、1回1回が新たなる1回です。
今回、私の選択とサポート(NLPではガイドと云います)が上手くいって、
お子さんにも、良い効果が現れて、とっても嬉しいです。
今回の「お子さんが食べ物を吐き戻してしまうお母さんからの相談」は、一旦修了です。
また、クライアントさんから、経過報告などがありましたら、
掲載させてもらおうと思っています。
今回、6回を続けて読んで頂いた皆様、ありがとうございます。
>>子供が食べ物を吐き戻すというお母さんからの相談(2)
>>子供が食べ物を吐き戻すというお母さんからの相談(3)
>>
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