子供が食べ物を吐き戻すというお母さんからの相談(その1) | 人間関係の悩みを強みに変えるNLPコーチング

子供が食べ物を吐き戻すというお母さんからの相談(その1)

こんにちは。人間関係の専門コーチ@長岡高生です。




今回から数回は、私の実際のコーチングセッションの内容を紹介します。

クライアントの方に、ブログで紹介することの許可を頂いて、掲載しています。

ある日、ある友達コーチから、メールが届きました。



・・・・・ メール文面 ・・・・・・・

長岡さん

ご無沙汰しております、その後お変わりありませんか?

先日Mさんとお目にかかりました。

医療コミュニケーションフォーラムに行ったところ、Mさんが

事務局でいらしたので、お目にかかることができたのです!

とってもうれしかったです。




ところで今日メールをしたのは、娘のことで相談に乗っていただきたくての

メールでした。

私の娘ですが、好き嫌いがとても激しく、それ自体は別に問題が

ないのですが、何かちょっとでも口に入れるとむせて、吐き気を

もよおしてしまうことに困っています。



もともと離乳食等何の問題もなく進んでいたのですが、

2歳2ヶ月くらいから

徐々にそれまで食べていたものを食べなくなりました。

その後、「ご飯」と「鮭」しか食べない状態までに至りました。



それまで野菜のキューブを作って、味付けを変えて食べさせても

何の問題もなかったのに、大根、ニンジン、ごぼう・・・

一気に食べるのをやめたのです。

卵ですら玉子焼きを少々、しかも気まぐれでしか食べません。


幼稚園が始まって、給食とお弁当が半々くらいですが、

幼稚園でも無理に食べさせようとした際に、吐き戻してしまった

ことがあるとのことでした。



私の希望としては、嫌いなものを食べても吐き戻すことを

やめて欲しいというのが願いなのです。

これから小学校へ入った際に、吐き戻すことで「汚い」という

レッテルを貼られてしまったら、狭い町の1つの小学校なので

大人になっても言われ続けることが必須なのです。


以前NLPを使って、車酔いを止めたお話を伺ったことを

思い出し、何とか応用できるものならば・・・と思ったのですが、

この事例には使えないものなのでしょうか?



いつもこんなご相談ばかりで申し訳ありません。

もしもNLPに限らず、いい方法がありましたら

ぜひお知恵を拝借したく、お願いいたします。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

私は、どんなサポートができるか解りませんでしたが、

取り合えず連絡を取ってみました。


久しぶりの電話だったので、

いろいろ近況報告もしながら、

娘さんのこともお聞きしました。

そして、電話でのコーチングセッションをしてみることに決まりました。



>>子供が食べ物を吐き戻すというお母さんからの相談(1)

>>子供が食べ物を吐き戻すというお母さんからの相談(2)
>>子供が食べ物を吐き戻すというお母さんからの相談(3)

>>子供が食べ物を吐き戻すというお母さんからの相談(4)

>>子供が食べ物を吐き戻すというお母さんからの相談(5)

>>子供が食べ物を吐き戻すというお母さんからの相談(6)

>>子供が食べ物を吐き戻すというお母さんからの相談(7)

>>子供が食べ物を吐き戻すというお母さんからの相談(8)