□イル ギオットーネ クチネリア・レビュー・イタリアン/☆3.5
イル ギオットーネ クチネリア・レビュー・イタリアン/☆3.5
*2008年02月20日の移植。
しかも!
※2008年8月31日にて営業終了
今は、京都で営業しています。
日本橋三越本館B1のイル ギオットーネ クチネリアへ。
http://www.cucineria.jp/home.html
アンティパストは、全て魚介系。
左から、ほんわかと温かい/塩辛い、
常温/塩分は、プラマイゼロ、
冷えてる/酸味がほのかに有り爽やかに甘い、
爽やかな温度/瑞々しく甘い。
って感じかな~?
ワンプレートに纏めた意味は、海産物の統一で、
温度、塩分、甘さ、柑橘系の酸味、トマトの酸味で違いを出し、
ドレッシングな香料を使わないで、素材の持ち味で纏めていました。
総合で★4
シラスの茶碗蒸し。
熟れたトマトは、水分が溢れ、中の果肉がジュースになり潰れた感じ。
酸味も弱く、もぎたてのフルーツ果汁をすすり、飲む食感。
タコに生臭みは無く、無機質な食感。それが、甘いトマトを引き立てる感じ。
タコを味わうより、トマトを味わうスープって印象。
兎に角、トマトがめちゃうまかったです。
ココまで美味しい甘さは、初めて食べました。
トマト臭く無いし、ザラついた果肉の食感も無く、
何個でも食べたい喉越し。というか、甘く冷たいスープだな。
★4
そー。で。
前菜に、コンガリさせないように
外皮だけがパリッと温められたフランスパンが付くのですが、
パンにつけるオリーブオイルが美味しかったです。
オリーブの青い風味は感じられず、クセが無く、まろやかで濃密で美味しい。
バターを連想させる、適度に重く深い旨味が印象的です。
1本2300円くらいで、お店で売っていました。
★4.5
ブランドキャベツと、生ハムと、チーズ風味のフェットトチーネ?かな...
これは、21世紀の上等で上品な焼きそばだ!って感じでした...。
つーか、自分のたとえが悪いんだろうけど...
でも、美味しかったです!
生のフェット麺は、アルデンテで、麺の持つコシで収縮する固さ。
バターを思わせる適度にコクの有るチーズがほのかに香り
塩分を押さえ、風味で麺を味付けしています。
それが、塩辛みの有る生ハムと合い、麺と具を1つに纏めてました。
キャベツは、丁寧な下ごしらえで、芯を削り
葉の持つ優しい食感を、茹でる事で引き出し
甘さも匂いも抑えた調理法かな?
それが、全体と合わさると、キャベツの柔い繊維質な食感と
柔らかい甘さを演出し、麺に絡まるチーズ風味のコクと生ハムの塩辛さとが
キャベツの役割が包み、欠かせない繋ぎにさせてる感じ。
1つの料理として、素材が1つの味として纏まってました。
と、キャベツを使ったパスタって難しいけど!
やっぱ、難しいかな~?塩焼きそばのイメージが有るし。
でも、普通にキャベツを使ったら、キャベツが甘く、葉の青みが香り、
まるまるキャベツ味になっちゃうんだけど、おそらく、調理法が秀逸でした。
でも、やっぱ、塩味な焼きそばを連想させられます(笑)
荒く砕かれた黒胡椒は、酸味と辛みのパンチが有り
それも微量にかかってて、皿を纏めてました。
★4
エスプレッソのパンナコッタ。
こ、これは~!!!
イチゴの天の川やないか~★
これは、まさに、彦星と、織り姫のレッドカーペットや~w
(ねモマロ風に言うと...。)
かは、知らねーけど~...
盛りつけと、ハーブの配置が秀逸で、心に触れる美しさでした。
味は、高圧で抽出されたエスプレッソの苦みと、その柔い酸味が
甘さ控えめなパンナコッッタのミルクで、柔らかく包まれた感じ。
それに合わせるイチゴは、素材が持つ良質な自然の甘さで
でも、エスプレッソとイチゴの組み合わせは、ちょっと違うかな~...。
それより、今年のイチゴって、固くない?
このイチゴは、柔らかく、おいしかったです。
総合は、★3かな~?
妹が頼んだティラミス!
このデザインは、カッコ良かったです!!!
デザインは、★4.5
味は、ほんの一口だけだったので、良く分からないけど
エスプレッソの風味が効いてました。
食後のコーヒー。ちょっと薄いかな~。
★2
デパ地下のイートインコーナーだけど、それなりにオシャレな内装でした。
だけど、店の外の人が動く風景が見れちゃうので、落ち着かない感じ。
その配慮はされていたけど、
レストランだと、また雰囲気は違うんだろうな~。って。
デザート、コーヒー抜きのランチは、1890円。
スープと、コーヒーが付いたら、満足なお値段かも?
水は、ボトルに入れられ、店員が注ぎに来ます。
上品な盛りつけで、女性を意識した量と店の雰囲気。
自分じゃ、ちょと少ないですね~。
つーか、売り場って、99%くらい女子でしたよ...。
平日の昼に行ったけど、ランチは、入って25人くらいかな~?
こんなに素材を多く使ってるのに、採算って取れるのか疑問...
コーイウお店って、ナンなんだろう...と。考えてしまいました。
お酒で儲ける、ディナーする雰囲気でもないしな~。
謎...。
で、ドルチェは、一皿600~700円くらいで
+315円で紅茶かコーヒーが付きます。
その他の飲み物も有ります。
事前に調べた時は、ここのドルチェを楽しみに行ったんだけど、
ランチメニューにデザートが無くて、食事してお店出ました。
お茶と甘いものな店を、デパート内で探して、色々見たけど、
コーヒー1000円がザラなんですよね!!!
そんな店、勿体無くて行けな~いw
で、店内を色々見て、14時過ぎになりランチも終わり
1日に2回、同じ店に行ったんですよね~(笑)
と、カタログに有るドルチェを想像してたのですが
ランチが終わって店を出る時に、併設してデリカテッセンな店舗も有り
販売は無いか聞いたら、パティシエが変わってスタイルが変わったんだとか。
今は、イートインのみでしか、デザートは食べられません。
14時過ぎから、お店で食べられるって話で、再度伺ったのでした。
総評は、素材の持つ風味を、上質な素材を選択する事で折り重ね、
それで、味を1つにする調理法かなって思えた。
塩加減や、ドレッシングな調味料で味付けを求めないで、
素材の味を積み重ね、足し算をして、尚かつ、お互いの素材を相乗させ
1つの旨味にする感じ。
コレは、弱く、優しい味を10コ用意して1皿の1にする感覚で、
味付けの強さや、インパクトを1皿の1にするのとは別技法だなって思えた。
コーイウのが、リストランテのセンスなんだろうけど
自分は、インパクトと、強さ、記憶を優先させるタイプかなって思う。
要は、単純明快にしか考えられないし、
白黒はっきりさせたいセンスなのかもな~。なんて思った。
頭の中で味を考えないで、自然に受け入れ食べられたので
理屈ではなく、感覚やセンスでレシピを構成させた料理だと思えました。
上品で、トゲの無い優しい雰囲気の料理でした。
でも、また行きたいかって言ったら、ロケーション的に疑問。
やはり、デパ地下のイートインは、払拭出来ません。
つーか~!!!
オレッチ、料理評論家になれね~!?
結構、他の人の、レビューに負けてないと思うんだよな~。
でも、ただの説明って気も...。
感想は、当たり前すぎるかな~あああ。
というか、描写が好きで、細かいって事も言えますね...。
なんか、勉強目線になっちゃうんですよ。
とりあえず、色々な素材を口に出来、楽しい料理でしたw
総合で☆3.5
で、妹は、全国物産展みたいな所で、かりんとうと、
広いフロアーにあった、
CLUB HARIEの1500円のバームクーヘンを買い帰宅。
バームクーヘンは、ほんわりと柔らかく
王道の味。というか、洗礼された超・普通味かな~?
外側には、薄くハリハリな砂糖がコーティングされてます。
香りも甘さも上品で、量の食べられる味でした。
★3.5
って事で!
バームクーヘン1年くらい気になってて、やっと買えました。
と言っても、この店のが食べたかったて想いは無いけど。
最近は、色々な店で、バームクーヘン出してますね~。
おいしいバームクーヘンを、いつか体験してみたいです。
で,,,最後に...。
デジカメは、暗い場所の描写が悪い!!!
と言うか、スッキリ映ってくれません...。
と、妹のIXY80で撮ったんだけど、IXY200の方がピントが鋭いかな~?
なんて思えたり。
写りは良いけど、全体的にボケる描写かな~。
なんて、確実に思えました。
なんか、難しいね...
おわり~。
※2008年8月31日にて営業終了
■イル ギオットーネ クチネリア (IL GHIOTTONE CUCINERIA)
住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店 新館 地下1階
電話:03-6427-0805
最寄駅:地下鉄 三越前駅 徒歩1分
営業時間:10:00~19:30
定休日:不定休(日本橋三越の定休日に順ずる)

人気ブログランキング 家庭料理
にほんブログ村 料理ブログ
「ブロぐるめ!」ランキング参加中!
◆この記事が役立ったら、上のバーナーをクリックして頂けると嬉しいです☆
作ってみた感想などをコメントして頂けると励みになります!!!
どうぞよろしくお願いします☆

グルメ・レシピ
■シーザーサラダ・レシピ・作り方/☆4.5
■牛丼・レシピ・作り方 吉野家の再現率90%/☆5
■鶏の唐揚げ・レシピ・作り方/☆4
■電子レンジで50秒!簡単温泉玉子・作り方/☆4
■焼き鳥とタレ・レシピ・作り方/☆4
■イタリアンピッツァ・ピザ・レシピ・作り方/☆4
■皮から作る焼き餃子・レシピ・作り方/☆3.5
■簡易デミグラスソース・レシピ・作り方/☆4
●輪切りのオランジェット、レモンコンフィ・レシピ・作り方/☆4
■チーズソースのニョッキ・レシピ・作り方/☆4
■ローストチキン・レシピ・作り方/☆4
□浅草グルメメモ!
→料理ブログ 料理の豆知識
☆ねもの美味しいものメモ。料理レシピの一覧へ
アメブロ・オリジナルスキン・CSS変更。
£アメブロ改造の一覧
総合旅行予約サイトの楽天トラベル
◆料理レシピの一覧へ
◆料理レビューの一覧へ
◆菓子・スィーツ・レビューの一覧へ
◆日本酒レビューの一覧へ
◆梅酒レビューの一覧へ
◆アート・デザイン・レビューの一覧へ
*2008年02月20日の移植。
しかも!
※2008年8月31日にて営業終了
今は、京都で営業しています。
日本橋三越本館B1のイル ギオットーネ クチネリアへ。
http://www.cucineria.jp/home.html

アンティパストは、全て魚介系。
左から、ほんわかと温かい/塩辛い、
常温/塩分は、プラマイゼロ、
冷えてる/酸味がほのかに有り爽やかに甘い、
爽やかな温度/瑞々しく甘い。
って感じかな~?
ワンプレートに纏めた意味は、海産物の統一で、
温度、塩分、甘さ、柑橘系の酸味、トマトの酸味で違いを出し、
ドレッシングな香料を使わないで、素材の持ち味で纏めていました。
総合で★4

シラスの茶碗蒸し。
塩味で、塩辛く、生臭かった...。
これは、ちょっとイケテ無かったです。兎に角、生臭かった。
★2
マグロとカラスミと卵黄のソース。
昔っから思ってたど、刺身に素の醤油って、
醤油の塩分と香りがキツク馴染めなかったけど、
オイルをかけるカルパッチョではなくて、油の変わりに卵黄を使ったり
塩分まんまでは無く、カラスミで塩分を演出したりと味付けが凝ってました。
が、味の主張が弱いので、ウマイが言えない感じ。
カラスミは、もっと多い方が美味しかも?
淡く、上品な風味は、そもそもマグロの持つ風味が弱いからで
味の濃い値の張るマグロでしか、引き立てないと思った。
★3
サーモンとオレンジとバジルソース。
な、スイーツ!?って感じ。
白いのは、チコリーだったかな?う...うろ覚え...ですが...。
http://www.saladcosmo.co.jp/sprout/firstchicory.html
この前菜は、甘く、その甘さが美味しいです。
スモークサーモンにオレンジの果肉は合う!!!美味しかったです。
ビネガーとして、オレンジジュースを使いそうだけど
一緒に食べるってのが素敵☆
2つとも冷えてて、爽やかな甘さで、塩分もユルく酸味も柔らか。
お互いの素材が相乗してて、チコリーのコリコリした食感が
それらを更に引き立ててました。
スモークの香りは、極わずか。
いくら風味の鮭特有の脂味も無く、選ばれた組み合わせを感じました。
オレンジとサーモンって纏まるんだな~。って。
★4
タコとフルーツトマトとジュレ。 これは、ちょっとイケテ無かったです。兎に角、生臭かった。
★2

マグロとカラスミと卵黄のソース。
昔っから思ってたど、刺身に素の醤油って、
醤油の塩分と香りがキツク馴染めなかったけど、
オイルをかけるカルパッチョではなくて、油の変わりに卵黄を使ったり
塩分まんまでは無く、カラスミで塩分を演出したりと味付けが凝ってました。
が、味の主張が弱いので、ウマイが言えない感じ。
カラスミは、もっと多い方が美味しかも?
淡く、上品な風味は、そもそもマグロの持つ風味が弱いからで
味の濃い値の張るマグロでしか、引き立てないと思った。
★3


サーモンとオレンジとバジルソース。
な、スイーツ!?って感じ。
白いのは、チコリーだったかな?う...うろ覚え...ですが...。
http://www.saladcosmo.co.jp/sprout/firstchicory.html
この前菜は、甘く、その甘さが美味しいです。
スモークサーモンにオレンジの果肉は合う!!!美味しかったです。
ビネガーとして、オレンジジュースを使いそうだけど
一緒に食べるってのが素敵☆
2つとも冷えてて、爽やかな甘さで、塩分もユルく酸味も柔らか。
お互いの素材が相乗してて、チコリーのコリコリした食感が
それらを更に引き立ててました。
スモークの香りは、極わずか。
いくら風味の鮭特有の脂味も無く、選ばれた組み合わせを感じました。
オレンジとサーモンって纏まるんだな~。って。
★4

熟れたトマトは、水分が溢れ、中の果肉がジュースになり潰れた感じ。
酸味も弱く、もぎたてのフルーツ果汁をすすり、飲む食感。
タコに生臭みは無く、無機質な食感。それが、甘いトマトを引き立てる感じ。
タコを味わうより、トマトを味わうスープって印象。
兎に角、トマトがめちゃうまかったです。
ココまで美味しい甘さは、初めて食べました。
トマト臭く無いし、ザラついた果肉の食感も無く、
何個でも食べたい喉越し。というか、甘く冷たいスープだな。
★4
そー。で。
前菜に、コンガリさせないように
外皮だけがパリッと温められたフランスパンが付くのですが、
パンにつけるオリーブオイルが美味しかったです。

オリーブの青い風味は感じられず、クセが無く、まろやかで濃密で美味しい。
バターを連想させる、適度に重く深い旨味が印象的です。
1本2300円くらいで、お店で売っていました。
★4.5




ブランドキャベツと、生ハムと、チーズ風味のフェットトチーネ?かな...
これは、21世紀の上等で上品な焼きそばだ!って感じでした...。
つーか、自分のたとえが悪いんだろうけど...
でも、美味しかったです!
生のフェット麺は、アルデンテで、麺の持つコシで収縮する固さ。
バターを思わせる適度にコクの有るチーズがほのかに香り
塩分を押さえ、風味で麺を味付けしています。
それが、塩辛みの有る生ハムと合い、麺と具を1つに纏めてました。
キャベツは、丁寧な下ごしらえで、芯を削り
葉の持つ優しい食感を、茹でる事で引き出し
甘さも匂いも抑えた調理法かな?
それが、全体と合わさると、キャベツの柔い繊維質な食感と
柔らかい甘さを演出し、麺に絡まるチーズ風味のコクと生ハムの塩辛さとが
キャベツの役割が包み、欠かせない繋ぎにさせてる感じ。
1つの料理として、素材が1つの味として纏まってました。
と、キャベツを使ったパスタって難しいけど!
やっぱ、難しいかな~?塩焼きそばのイメージが有るし。
でも、普通にキャベツを使ったら、キャベツが甘く、葉の青みが香り、
まるまるキャベツ味になっちゃうんだけど、おそらく、調理法が秀逸でした。
でも、やっぱ、塩味な焼きそばを連想させられます(笑)
荒く砕かれた黒胡椒は、酸味と辛みのパンチが有り
それも微量にかかってて、皿を纏めてました。
★4



エスプレッソのパンナコッタ。
こ、これは~!!!
イチゴの天の川やないか~★
これは、まさに、彦星と、織り姫のレッドカーペットや~w
(ねモマロ風に言うと...。)
かは、知らねーけど~...
盛りつけと、ハーブの配置が秀逸で、心に触れる美しさでした。
味は、高圧で抽出されたエスプレッソの苦みと、その柔い酸味が
甘さ控えめなパンナコッッタのミルクで、柔らかく包まれた感じ。
それに合わせるイチゴは、素材が持つ良質な自然の甘さで
でも、エスプレッソとイチゴの組み合わせは、ちょっと違うかな~...。
それより、今年のイチゴって、固くない?
このイチゴは、柔らかく、おいしかったです。
総合は、★3かな~?


妹が頼んだティラミス!
このデザインは、カッコ良かったです!!!
デザインは、★4.5
味は、ほんの一口だけだったので、良く分からないけど
エスプレッソの風味が効いてました。
食後のコーヒー。ちょっと薄いかな~。
★2
デパ地下のイートインコーナーだけど、それなりにオシャレな内装でした。
だけど、店の外の人が動く風景が見れちゃうので、落ち着かない感じ。
その配慮はされていたけど、
レストランだと、また雰囲気は違うんだろうな~。って。
デザート、コーヒー抜きのランチは、1890円。
スープと、コーヒーが付いたら、満足なお値段かも?
水は、ボトルに入れられ、店員が注ぎに来ます。
上品な盛りつけで、女性を意識した量と店の雰囲気。
自分じゃ、ちょと少ないですね~。
つーか、売り場って、99%くらい女子でしたよ...。
平日の昼に行ったけど、ランチは、入って25人くらいかな~?
こんなに素材を多く使ってるのに、採算って取れるのか疑問...
コーイウお店って、ナンなんだろう...と。考えてしまいました。
お酒で儲ける、ディナーする雰囲気でもないしな~。
謎...。
で、ドルチェは、一皿600~700円くらいで
+315円で紅茶かコーヒーが付きます。
その他の飲み物も有ります。
事前に調べた時は、ここのドルチェを楽しみに行ったんだけど、
ランチメニューにデザートが無くて、食事してお店出ました。
お茶と甘いものな店を、デパート内で探して、色々見たけど、
コーヒー1000円がザラなんですよね!!!
そんな店、勿体無くて行けな~いw
で、店内を色々見て、14時過ぎになりランチも終わり
1日に2回、同じ店に行ったんですよね~(笑)
と、カタログに有るドルチェを想像してたのですが
ランチが終わって店を出る時に、併設してデリカテッセンな店舗も有り
販売は無いか聞いたら、パティシエが変わってスタイルが変わったんだとか。
今は、イートインのみでしか、デザートは食べられません。
14時過ぎから、お店で食べられるって話で、再度伺ったのでした。
総評は、素材の持つ風味を、上質な素材を選択する事で折り重ね、
それで、味を1つにする調理法かなって思えた。
塩加減や、ドレッシングな調味料で味付けを求めないで、
素材の味を積み重ね、足し算をして、尚かつ、お互いの素材を相乗させ
1つの旨味にする感じ。
コレは、弱く、優しい味を10コ用意して1皿の1にする感覚で、
味付けの強さや、インパクトを1皿の1にするのとは別技法だなって思えた。
コーイウのが、リストランテのセンスなんだろうけど
自分は、インパクトと、強さ、記憶を優先させるタイプかなって思う。
要は、単純明快にしか考えられないし、
白黒はっきりさせたいセンスなのかもな~。なんて思った。
頭の中で味を考えないで、自然に受け入れ食べられたので
理屈ではなく、感覚やセンスでレシピを構成させた料理だと思えました。
上品で、トゲの無い優しい雰囲気の料理でした。
でも、また行きたいかって言ったら、ロケーション的に疑問。
やはり、デパ地下のイートインは、払拭出来ません。
つーか~!!!
オレッチ、料理評論家になれね~!?
結構、他の人の、レビューに負けてないと思うんだよな~。
でも、ただの説明って気も...。
感想は、当たり前すぎるかな~あああ。
というか、描写が好きで、細かいって事も言えますね...。
なんか、勉強目線になっちゃうんですよ。
とりあえず、色々な素材を口に出来、楽しい料理でしたw
総合で☆3.5
で、妹は、全国物産展みたいな所で、かりんとうと、
広いフロアーにあった、
CLUB HARIEの1500円のバームクーヘンを買い帰宅。
バームクーヘンは、ほんわりと柔らかく
王道の味。というか、洗礼された超・普通味かな~?
外側には、薄くハリハリな砂糖がコーティングされてます。
香りも甘さも上品で、量の食べられる味でした。
★3.5
って事で!
バームクーヘン1年くらい気になってて、やっと買えました。
と言っても、この店のが食べたかったて想いは無いけど。
最近は、色々な店で、バームクーヘン出してますね~。
おいしいバームクーヘンを、いつか体験してみたいです。
で,,,最後に...。
デジカメは、暗い場所の描写が悪い!!!
と言うか、スッキリ映ってくれません...。
と、妹のIXY80で撮ったんだけど、IXY200の方がピントが鋭いかな~?
なんて思えたり。
写りは良いけど、全体的にボケる描写かな~。
なんて、確実に思えました。
なんか、難しいね...
おわり~。
※2008年8月31日にて営業終了
■イル ギオットーネ クチネリア (IL GHIOTTONE CUCINERIA)
住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店 新館 地下1階
電話:03-6427-0805
最寄駅:地下鉄 三越前駅 徒歩1分
営業時間:10:00~19:30
定休日:不定休(日本橋三越の定休日に順ずる)


人気ブログランキング 家庭料理

にほんブログ村 料理ブログ

「ブロぐるめ!」ランキング参加中!
◆この記事が役立ったら、上のバーナーをクリックして頂けると嬉しいです☆
作ってみた感想などをコメントして頂けると励みになります!!!
どうぞよろしくお願いします☆


■シーザーサラダ・レシピ・作り方/☆4.5
■牛丼・レシピ・作り方 吉野家の再現率90%/☆5
■鶏の唐揚げ・レシピ・作り方/☆4
■電子レンジで50秒!簡単温泉玉子・作り方/☆4
■焼き鳥とタレ・レシピ・作り方/☆4
■イタリアンピッツァ・ピザ・レシピ・作り方/☆4
■皮から作る焼き餃子・レシピ・作り方/☆3.5
■簡易デミグラスソース・レシピ・作り方/☆4
●輪切りのオランジェット、レモンコンフィ・レシピ・作り方/☆4
■チーズソースのニョッキ・レシピ・作り方/☆4
■ローストチキン・レシピ・作り方/☆4
□浅草グルメメモ!
→料理ブログ 料理の豆知識

☆ねもの美味しいものメモ。料理レシピの一覧へ

£アメブロ改造の一覧
総合旅行予約サイトの楽天トラベル
◆料理レシピの一覧へ
◆料理レビューの一覧へ
◆菓子・スィーツ・レビューの一覧へ
◆日本酒レビューの一覧へ
◆梅酒レビューの一覧へ
◆アート・デザイン・レビューの一覧へ