好きなことを思いきり楽しむための
こころとからだをつくる
横浜の鍼灸×トレーニングスタジオ
<ナッシュボディ白楽>
鍼灸師&パーソナルトレーナーの
藤木いつかです。
自律神経の次は、「免疫系」と「ホルモン」への効果の解説です。
<免疫系への作用>
免疫系は、侵入してきた異物から「からだを守る」役割を担っています。
免疫機能を任されているのは「白血球」や「リンパ球」
これらは、体内の警備員です。
警備員を増やし、警備を強化することで免疫力を高めることができます。
滅菌されている新品の鍼であっても、皮膚を通過して内部に入ってくるものは、からだにとってはすべて「異物」です。
異物を追い出すはたらきが「自己免疫力」であって、それが「血流を増加させること」につながっています。
<ホルモンへの作用>
鍼灸による皮膚刺激をとおして、<自律神経/免疫系/ホルモン>これらを取りまとめている大ボスは、脳の「視床下部」という部分です。
そちらにも逆作用するため、ホルモンのバランスも整います。
ホルモンは血液に溶けて運ばれる物質。
なので、交感神経の興奮を抑えて血流を良くしておくことが、とっても大事なんです!
免疫とホルモンは、自律神経の「サポート役」であり、それと同時に相乗効果を上げ合う「仲間」でもあります。
わたしたちが生きていくのに必須の3つのシステムに刺激を与えて「自己治癒能力」を最大限に引き出すことができるからこそ、「鍼灸はに効果がある」と西洋医学の視点からも証明されているんです。
というわけなので、
「自律神経への効果」の方をまだお読みになっていなければ、ぜひ、そちらも読んでみてくださいね!
初めて鍼灸ガイド*目次*
1、鍼(はり)ってどんなもの?
12、鍼灸って、どんな格好で受けるの?
13、施術を受けている時の過ごし方
14.【動画】「鍼ってどうやってうつの??」にお答えしました☆
15.施術を受けているときにお手洗いに行きたくなるのが心配です
横浜市/神奈川区/白楽/六角橋
ナッシュボディ白楽(公式HP)
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