好きなことを思いきり楽しむための
こころとからだをつくる
横浜の鍼灸×トレーニングスタジオ
<ナッシュボディ白楽>

 

鍼灸師&パーソナルトレーナーの
藤木いつかです。

 

 

お灸(きゅう)ってどんなもの?

 

 

お灸は、このようなものを使います。

やけどの跡をつくらず、
安全に温められる構造になっています。




“灸をすえる”という慣用句のおかげで<痛い/熱い/お仕置き>というようなイメージを持たれがちなのが、なんとも複雑な気分です。

 


だれだコラッ!!この慣用句作ったのは!!

 

 

先人の行っていたお灸を「直接灸」と呼ぶのに対し、現代のお灸のほとんどが「間接灸」と呼ばれるものです。

 

たしかに、ひと昔…いや、ふた昔くらい前は、直接灸という手法でおこなうお灸が主流でした。

 

やけどの跡をつくることが目的(それにより、治癒力を高める)だったのです。

 

 

ですが、現代ではその方法を採用している鍼灸院はほとんどないのではないかなと思います。

 

当院のお灸も、やけどをつくるためにやることは絶対にいたしません。

 

 

当院で使用しているお灸は、
厚紙でできた台座(緑の部分)のうらに、まるく穴があいていて、

上で、燃焼しているもぐさ(白い円柱状になっている部分)の熱だけが、

この穴を通して、お肌に温かさを伝えてくれます。

image

 

熱は、お灸の種類によって調節できます。

 

それに、過剰に熱いと感じる時は、すぐにはずすこともできます。



「熱い」や「痛い」をガマンすることは、からだには「ストレス」として感知されます。

 

 

ストレスを感知すると血管径が縮むので結果的に血流が悪くなってしまいます。

 

つまりは、鍼灸の効果が半減されるということ。

 

 

そんなムダなことが、あっていいものか…!

 

 

 

お灸は、その時々の体調によって熱く感じたり、逆に全然感じなかったりします。

 

 

施術する側のわたしたちも、毎回同じところ・同じ個数のお灸をすると決めているわけではないので、違和感がある時にも遠慮せずおっしゃっていただけるような、雰囲気づくりを大切にしています。

 



お灸は一見地味な施術ですけど、女性の大敵『冷え』の改善に効果的です。

 

鍼に劣らず、人気があるんですよ♪
 

 

セルフケアにも大いに活用できるのですが、火を扱うものでもあるため、セルフケアのレクチャーは直接お伝えできる方のみ、マンツーマンで承っています。

 

 

ご希望の方は

お問い合わせフォームより、ご相談ください。



 

初めて鍼灸ガイド*目次*

1、鍼(はり)ってどんなもの?


2、灸(きゅう)ってどんなもの?

 

3、鍼灸はどんな症状に効くの?

 

4、鍼灸治療の効果1-(1)

 

5、鍼灸治療の効果1-(2)(3)

 

6、鍼灸治療の効果~痛みに関して

 

7、鍼とマッサージのちがいは?

 

8、灸とお風呂のちがいは?

 

9、鍼灸が合わない人っているの?

 

10、鍼灸はクセになる?受ける頻度はどう決める?

 

11、鍼灸を受けた後の過ごし方について
 

12、鍼灸って、どんな格好で受けるの?

13、施術を受けている時の過ごし方

14.【動画】「鍼ってどうやってうつの??」にお答えしました☆


15.施術を受けているときにお手洗いに行きたくなるのが心配です
 

 

横浜市/神奈川区/白楽/六角橋
ナッシュボディ白楽
(公式HP)

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