トレーニング動作のワンポイント~ダンベルフライ | 心の操縦術案内人☆本田直樹のブログ

トレーニング動作のワンポイント~ダンベルフライ


レポート:失敗する7つの理由と成幸する唯一の方法
(別画面で開きます)





目次


☆ 胸(大胸筋)
 腕立て伏せ
 ダンベルフライ

☆ 腕(上腕)
 コンセントレーションカール

☆ 二の腕
 リバースディップス

☆ 肩(三角筋)
 ダンベルショルダープレス
 サイドレイズ

☆ お腹 (腹直筋、腹斜筋)
 クランチ(腹筋の上半分のトレーニング)
 レッグレイズ(腹直筋の下半分のトレーニング)

☆ 背中(広背筋上部、大円筋)
 ワイドグリップチンニング(懸垂)

☆ 上体を反らす背筋運動
 背筋運動

☆ ヒップ (大臀筋)
 ヒップ(大臀筋)

☆ 太もも (大腿二頭筋、大腿四頭筋)
 ランジ
 スパインヒップリフト





☆ 胸(大胸筋)
 ダンベルフライ

ダンベルフライとは、一般的にベンチに仰向けになって、両手にダンベルを持ち左右に腕を広げたり寄せたりするトレーニングです。


< 効果的なやり方 >

1、長いす(なければ箱などで高さを確保する)に仰向けに
なって寝そべって、ダンベル(買い物袋に雑誌を入れる)をもった腕を胸の真上に持ってきます。

2、やや肘を曲げながら腕を左右にひろげていきます。
この時に、腕の力を使うのではなく、胸の筋肉(大胸筋)を意識して使うようにします。筋トレでは、この「意識する」というのが非常に効果に影響してきます。
使っている筋肉を意識しながらトレーニングしましょう。

3、腕を動かす範囲ですが、真上から真横ではなくって、重
さを感じられる範囲で動かします。一番真上や下に腕を下
ろしきったところでは骨格が重さを支える助けになってし
まい効果が薄くなるため、上ではやや広めの位置になり、
下では真下よりも上になります。最初はこの位置を確認し
ながらトレーニングをしてください。

4、負荷と回数ですが、これも12~15回くらいできる重
さに調整して3セット行います。

5、腕立て伏せ同様に、3セット目の回数が同じ負荷でこな
せないと判断した場合は、重さを減らして行ってください。



ヒジを下げすぎないようにする


弧を描くようにゆっくりと上げていく


ヒジを完全には伸ばさない


ダンベルフライは以上です。


次は☆ 腕(上腕)
コンセントレーションカールはこちらです





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