「休養期間」 cana×後藤一哉 6 | 矢沢永吉激論ブログ

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11/11(水)in16:00~吉祥寺スターバックスコーヒー


                                           
C:最近、ここ1年ぐらいで、後藤さんがガラッと変わった感じが…
g:変わったねー、変わったねっていうか、変えたんだけど、うん。
C:なんか、ね。半年ぐらいでしたっけ?休養期間。
g:そうだね。休養の前に兆しみたいなのがあって。


その、アップテンポっていうか、激しい感じのものが1曲2曲出来上がって、

で、それが自分の中で「どうなんだろうな?」っていう感じでライブに出してみたら、

お客さんとかスタッフとか、周りが「ありだね」っていう反応だったから。


ライブでやるとそういう曲があるほうがやっぱりすごく映えるし、

自分自身気持ちよくやれるなっていうのがあったから。

今までは、やわらかい感じとか、きれいめだったりとか、

ちょっとおしゃれな感じとか、そういうのをなんとなくイメージでさ、

ピアノだし、声もこういう声だし、みたいな感じでやってたけど、


あ、ちょっとそれをシフトチェンジして、

まったくそれ一辺倒にするわけじやないけど、

ちょっと、こう、男っ気っぼい感じを増やしたいなってなって。

あ、じゃあちょっと休んでみようかなっていう半年の休養だったからね。


C:なんか、内面的な…歌詞も変わったなってすごい思って。
g:そう、歌詞も気をつけるようになったというか、

気にかけて作るようにしたかな。してるかな、最近は。うん。


C:…うーん、オフレコかもしれないけど、でも、彼女さんがきっかけなのかな?
g:まー、どうだろうねー。それもあると思うよ。なくはないね。

うん、絶対、そう、まあ、ね、つきものだからさ。


恋愛とかっていうのは。

人とのつながりっていうのは絶対つきものだから。

周りの環境がそういう部分でちょっと変わったのは、絶対あると思う。


あとはやっばり周りの青葉かな。

スタッフとか、うん。

あと共演者とかもそうだし。


言ってくれた言葉とか、それが注意であってもそうだし、

評価してくれたことでもそうだし、そういう、まあ、良い部分も悪い部分も、

周りの言葉にちょっと耳を傾けようっていうのが多少ね、

方向が変わったのにはあるかなって。


C:ちょうどあれなんだよね、人の言葉を受け入れられる時期と、

られない時期があって、そのタイミングがちょうど重なって、

自分でも変化しようって時に、ちょうど良い言葉が来て、

やってみたら、結果が出る、みたいなね。


g:まあそうだよね、ちょっと、ま、ちょっとね、守りに入ってた部分があったから。

こういう言葉は使わないほうがいいだろう、とか、

音的にもこういう感じでやっちやうと違うんじやないかとかあったけど、

なんかもう、もうちょっとそこは、こう、自由にしようかなと。
C:うんうんうん。
g:で、制限をちょっとかけないようにしてるかな。うん。

その頃からね。



「音楽と人間性」 に続く・・・



Cana's RADIO CAFE vol.1~BARなのにCAFE!?~1


cana×Lilly me 10/17(土)16:00~ in 渋谷ルノアール 1


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cana×後藤一哉 「4年目」


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