量子場師のむかえです
(心屋マスター29期 かのマス卒業)
☆前者・後者って?
⇒『■【永久保存版・全体概要】前者後者は世界を救う?!前者後者ってなんだ?』
(by 心屋仁之助さん)
☆私の記事はこちら^^
⇒『前者後者の過去記事一覧』
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【前者後者xお片付け】
ゲスト;ライフオーガナイザー®オオノミエコさん(後者/ADHDタイプ/元汚部屋住人)
イベントレポ・・・・は続くのですが、
本日は完全に寄り道~
前回の記事で、
「見える収納が大事」ってのを書いた後に思いついたのですが、
そういう意味では後者は (これは前者さんもかな)、
自分が第何階層まで耐えられるかを把握しとくといいかもですね
ちなみに私は第2階層までです。
例えばクローゼットなら、
① 大扉を開ける(第1階層)
② 引き出しを引く(第2階層)
ここまでが限界です。
しかも第2階層といっても
上のハンガーゾーンを扱っている間は、
大扉を開けっぱなしにしているので、
引き出しは第1階層のように扱えるので変則的です。
(そして収納ボックスは透明/中に仕切りはあるけど上から全部見える)
クローゼット以外でも、
第2階層は既にストレスがかかっていますし、
第3階層は、把握しておくだけならできますが完全に保管ゾーンで、
もう日常では使いこなせません。
第1階層で既にストレスがかかる人は、
見せる収納(ディスプレイ)をメインに扱うしかないですよね^^;
(私も書籍は全部外見せです)
これは、だからPCのフォルダ管理とか、
書類の管理とか、冷蔵庫の中でも、話は一緒だということです。
(フォルダは収納に時間がかからないからもうちょっといけるかもですが)
意識してみるといいかもですよ~♪
※後者さんは、くれぐれもMax値で測らずに、
「現実にどうなってるか」で判断してくださいね!
これ今思いつきましたが、PCフォルダも階層分けじゃなくて、
同一階層での仕切り型の配置(お弁当みたいに)が取れれば後者は処理が楽かもですね!
※注;ここからは完全に後者さん向けの記事です。
後者は自分がよくキーにしているタグを意識するといいよ、
という話をしました。
片付けはこれでいいと思いますが、
他のことでいうと
個人的には経験則として、もう一歩おススメしたいことがあります。
タグでまとまっている状態ってこういう感じだと思いますけど、
このままだと「それだけ」なんですよね。
こういうタグのまとまりを「扱う」だけでなく「活かす」には、
このもろもろのタグの集団を結んでおくことのできる、
”柱”を持つことが大事になります。
例えばこんな人いると思うんですよ。
色々学んだり、買ったり、つながったりして
知識をつけたり、資格取ったり、できるようになったりするんだけど、
それが(自分の中で)何にもなっていない。
ただ知っただけ、できるようになっただけで、
自分でも「それで?」という感じになっちゃってる方。
あるいは、何か講義とか講座をしても
覚えたことを片っ端から忘れていく人。
私が思うに、
そうなっちゃうのは多分、それぞれのタグの集団が
(その人の意識空間の中で)
バラバラに浮いたままになってるからじゃないかなと思うのです。
こんなイメージでもいいかな
もう少し画力があればいいのですが・・・
活かさなきゃいけないってことでもないし、
これはこれでいいと思うのですが、
(楽しめてれば)
この状態だと、それぞれが
ただの情報集団として浮いているだけになっています。
だから「柱」を持つ(作る)のです。
色んなタグ(情報)を結び付けておける、中心になる柱です。
それのためにやる、というのとは少し違いますが、
これに使える、つながる、活かせるという何かがあると、
それぞれのタグがばらけない。
※
片付けに関しては
「生活動線」という時間&空間的に強力な柱が最初からありますから
これを意識しなくてもそれなりにつながってくれているんだと思います。
(逆に動線を外れるとバラバラになる)
そしてこれがあるのとないのでは大違いで、
ひとたびこれを持つと、色んなことが一気につながり出します。
例えば私の今の生活なら、
(私は柱というより川のイメージの方が近いかな)
ちょっと前はこんな感じだったし
今はこんな感じでしょうか
(今また変化しつつある気がしますが)
ちなみに柱は一つでなくてもいいと思います。
(私もでかいのが2,3本あります)
またメインの柱は、時期によって変わったりすると思います。
(大学の頃なら「空手」だったし)
そしてそうやって色んな事が柱の中でつながって活きてくると、
それはそれぞれのタグや支流にも還元されていきますし、
そうやって活かされた情報の全体性は、
メインになる柱が変わってもそのまま応用されます。
==========
私の場合、会社員時代はこれが見つけられなかったんですよね。
だからノウハウ本を見ても、何か趣味の読書をしても、気晴らしにジムに行っても、
どこか、「それがなんになってるんだろう」「だからなんなんだろう」
という虚しさがありました。
得たものがその場で終わる経験になって
自分の中に何も残っていない。
でも今は、
人と会ったり話をしても、
あるゆるジャンルの読書をしても(小説でもサイエンスでも哲学でも心理でも)
道行く人を観察しても、
絵を描いても、とりとめない色んな考えごとも、
ノウハウ的なことも、旅行も色んな経験も全て、
自分の中でつながって、合流する場所があります。
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別に人生的な大仰な話でなくても、
これは例えば勉強でもいっしょです。
バラバラに丸暗記の力技の人もいるかもしれませんが
普通はそんなことできるわけがなくて、
(後者で)勉強できる人っていうのは頭の中で、
情報を何かのキーである集団としてまとめて、
さらにそれを何かに結び付けているはずです。
「時系列」な人もいれば
「人」が意識しやすい人もいるし、「出来事」の人もいる。
「感情」だっていいかもしれない。
「具体的な応用場面」とかもありでしょう。
自分が使いやすい「柱」「軸」「テーマ」を自分で拾って、
個々の情報集団を結び付けることを意識するとかなり変わります。
当たり前な人には当たり前なんですが、
色んな後者さんと話していて、
意外とこれ「当たり前」ではないんじゃないかなと感じるんですよね。
何がメインの「柱」になるかは人それぞれですし、
何だっていいし、柱は太くても細くてもいいんですけど、
後者はやっぱり
・実際に自分がよく意識しているのものや
・自分が興味があって、好きだ、これをもっと知りたい、
研究したい!深めたい!と思える何か
がいいんじゃないでしょうか
それぞれの人にあるはずの
昔から興味があるもの、考えずにいられないもの、好きなものやテーマを
改めて思い出したり考えたりすると、
より太い柱が何か見つかってくるかもしれません。
私も心屋さんをTVで見たことで
「”人間”の心や認知や意識はどうなっているのか?」
という昔からずっと頭にあったテーマのことを思い出したのが
今も続いている感じです。
その具体的な柱として最初に「量子場調整」を見つけましたけど。
まとめると・・・・
後者が色んな知識や経験や情報を、活かしていくには・・・
何をさておいても、
・ 自分の頭の仕組みや癖・・「どうなっているか」を自覚して、
それに現実の動きを合わせていく。
そして
・ 色んな情報を結び付けられる柱を持つ。
そしてその柱は、
・自分がよく意識しているものか
・興味があったり好きだったりして自動的に意識を向け続けられるもの
といいと思うよ!
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/028.png)
というところでしょうか。
次回またお片付け記事に戻ります~
■前者後者の過去記事一覧
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広まれ!前者後者論。
■前者後者整理
・後者チェックシート
・前者と後者の決定的な違い
・補足
・主観/客観/他人視点の違い & 境界にいる方々へ
・能力の話でもないしキャパ(容量)の話でもない
・「自分」の感覚が違う
・行動パターンの差
・「できる」の捉え方も違う
・前者と後者の違い、改めて(マニアックバージョン)
■これがあるから混同する
・自己中と利己的は違う
・実は客観視はできる
・後者にも得意なゾーンはあるので勘違いする/後者は得意ゾーンの違う後者同士でバカにし合っている (後者は自分のできてることについては声高に主張し、他の後者の前者力は認めない)
⇒ 前者力の競い合いは、やがてボールの落とし待ちになって目的を見失う
⇒(余談;思い出話)
・「使えない高学歴」の正体もこれ (ただしこいつらがやっかいなのは、もうひと捻りある)
参考)
・ 「頑張らない」がわからないというより、「頑張る」がわかってない
・ 「自分を活かす」には
■後者の本質
・自己感覚へのこだわり
・後者の本質は突出じゃなくて「欠落」
(突出するのは、この偏りの結果と、変更力のなさによる特定方向の突破力
/偏りという個性そのものが讃歌)
・一部の前者さんが驚く後者の特性
■悪意について
・悪意は他者の視点への想像力、場の把握力、シナリオ力を要する前者同士でも「前者力」を競う高度なゲーム
・参加してない人間を弄ぶのはマナー違反だが、参加するなら文句は言えない
・誰かの始めた悪意が巡り続けている
・悪意の行き着く先は、病気、犯罪、子供、スーパー後者(あるいは後者性を否定していない後者)
■誤解を解く
・能力の分布(平均の前者/バラツキの後者)
・言語化が苦手というより、情報が多過ぎてローギアを回しきれない
・前者が冷たいのではない、我々が複雑で深いのだ
・後者は理解できないわけじゃない。理解できるように説明されれば普通にわかる。
■後者による「自分取扱い説明書」
・何をさておいても、できてないことをできてないと認める
・他人からの評価が低いなら評価が低い自分を受け入れる。
(そこからがスタート)
・自分の能力をMAX値で測るのをやめる
・前者ぶらない「可愛い気のある後者」になる
・「手に負えなくなりそうになった時点で助けを求める」という呼吸をつかむ。
(投げ出すのではない)
・その時の「頼み方」は言い方のパターンがあるので覚えて練習する
・わからないことの質問の仕方もパターンがあるので覚えて練習する
・人の視点に立つものの言い方も覚えて練習する
・前者力は、自分を縛るためではなく自由にするために学ぶもの
・欠落は超えようとするものであって、埋めるものではない
・突っ張りたいなら突っ張り続ければいいが、その価値があるのかは考えた方がいい
・自分の興味関心を見極める
(どうせすぐに気を取られるし、興味さえあれば一気に集中できるのが才能)
■後者による「後者取扱い説明」
・全体像と枠組みを抑えて伝える(配慮する領域が後から増えるのに弱い)
/とにかく最初が肝心、足場と軸を作る(あとは放置してよい)
・正しい角度で殴れ
・短い説明はむしろわからない(文脈と他人のものの見方を交えて説明する)
・”いったん”期待値を下げろ
・「前者力」にどれだけ負荷がかかっているか見極める
・納得し興味さえ湧けば勝手にやるし、突破力もある
・先に手を出さなければ「前者力」が育つ
・能力を理解し活かしてくれる人への感謝と忠誠力はすごい
・”こういう後者”は見放されてもしょうがない・・・が、チャンスをあげて欲しい。
■後者による「後者のための前者取扱い説明書」
・見えてしまう苦しさ、できることをしない罪悪感
(気づかなかった、という言い訳はできない)
・彼らは人からどう見られているかを常に肌で感じている
・彼らにとって夢中になるとは
・この非難は取り合わなくていい
・前者の言葉はヒント、受けて深めてるのは後者
■後者の素晴らしさ
・後者は先に悪意を手放せる
・後者は先に幸せになれる
自分を縛ることができるのは自分だけ・・・
心も体も今より自由になりたい!
そんな方のお手伝いをしております♪
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