身体の奥の脂質を少しずつ排出する工夫　～塩分無しの炊き込みご飯

お肌のトラブルが

身体の奥にある良くない脂質に

関係しているように感じる方々に

少しずつ少しずつ、でも確実に

お肌や内臓がキレイになる

レシピをご紹介します。

自分のヨガの先生に教えていただいたものになります。

　切干大根＆ひじき　塩分無しの炊き込みご飯　

です。

皆さんは、さんまや鮭など

脂の乗った焼き魚をいただくときに

大根おろしがとなりにあると

なんとなくほっとしませんか？

大根おろしがあると

さっぱりとおいしくいただけますよね。

大根おろしには

余分に摂取した油を

体外に適切に排出していく

自然の力があります。

そして、その大根を干して発酵現象を起こさせた

切干大根には、より深い部分の

長い間に蓄積して身体にこびりついた

良くない油をゆっくりに、ですが確実に

体外に排出していく力があると言われます。

切干大根は、良質の食物繊維そのものですから

そういう意味でも体をキレイにしていきます。

ビタミン、ミネラル、鉄分、カルシウムが豊富で

身体に優しい・・・こういった日本の伝統食を

毎日少量ずつ、上手にいただいていくことが

身体の中からの最上の美容法だと

ブルークレールでは常々考えています。

切干大根に負けず劣らず

優秀な食材に

ひじき

もあります。

この切干大根とひじき、そして高野豆腐（凍り豆腐とも言います）

とニンジンを少量ずつ加えた、味付け無しの炊き込みご飯を

できれば日常的にいただく習慣を持ちませんか？

いつの間にか、お肌のトラブルが減ったり

疲れにくくなったり

気持ちが安定したり

前向きな気持ちになったり

良く眠れたり

笑顔が多くなったり

人から「キレイになったね」と言われたり・・・

良いことがきっと起こると思います。

レシピは簡単です。ご紹介させていただきます。

材料　４～５膳分

・玄米もしくは分付き米や白米などをお好みで　2合

※上の写真は玄米です。切干大根やひじきとの相性が良く

香ばしくおいしく炊きあがります。

・ひじき　大さじ2程度～　お好みで

・切干大根　大さじ3程度～　お好みで

・高野豆腐　1～2個　お好みで

・にんじん　3センチ程度　お好みで

・水　ご飯を炊く分の適量　玄米であれば2合に対して3カップ程度

作り方

1.　玄米の場合は特に、しっかりと浸水します。

さっと洗った2合の玄米を同量のお水で

6時間から一晩浸水させます。

玄米は圧力鍋で炊いたり

圧力鍋の中でカムカム鍋で炊いたり

土鍋で炊いたりいくつかの方法があります。

2.　浸水させた1に乾燥ひじきを入れます。

3.　切干大根を1カップのお水に入れて5～10分ふやかし

それをみじん切りにして2に加えます。

切干大根を浸した水も入れます。

4.　ぬるま湯で戻した高野豆腐を良く絞って

さいの目切りにして3に入れます。

5.　細切りなど適切な形に切った人参を4に入れます。

6.　圧力鍋で圧が完全にかかってから25～30分

その間は弱火です。

切干大根の味わい深さが優しく

人参も優しく

高野豆腐の大豆のたんぱく質に満足感があり

ひじきがアクセントになります。

慣れると

”これが普通の、いつものごはん”

になりますよ

ぜひお試しください。

女性の身体と心とお肌に優しいごはんです。

良い夜を

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お肌を大切にすることは、自分を優しくいたわるということ
そして自分の人生を大切に積み重ねていくということ
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