12月はクリスマスや忘年会で、何かと鶏を食べる機会が多い月です。
名古屋名物でもある鶏手羽先の唐揚げは、全国的に広がる人気メニュー。
甘辛のタレと金胡麻で、香ばしくスパイシーに仕立てた
バリバリっ!おいしい鶏手羽先の甘辛揚げをつくりました。
【材料(9~10本分)】
鶏手羽先(9~10本) 塩(少々) 胡椒(少々) 片栗粉(適宜) 金胡麻または白胡麻(約30g)
甘辛タレ・・・醤油(150ml) みりん(150ml) 砂糖(大さじ3) おろし生姜(小さじ1)
【作り方】
①味が染み込みやすくなるよう、鶏手羽先の中央・縦に包丁で切れ目を入れ
②塩 胡椒(少々)を①の手羽先の表面に軽く振り、10分ほど馴染ませておきます。
③その間、バットに醤油(150ml) みりん(150ml) 砂糖(大さじ3) おろし生姜(小さじ1/2)を入れ
よくかき混ぜ 甘辛タレをつくります。
④①の鶏手羽先の裏表に片栗粉をまぶし
⑤2度揚げします(1度目は160~170℃のサラダ油で6~7分 2度目は180℃の油で4分程度揚げます)
*カラっと2度揚げした、鶏手羽先のから揚げです。
⑤2度揚げした鶏手羽先のから揚げを、③でつくった「甘辛タレ」に絡め馴染ませます。
⑥金胡麻を入れ 広げたバットもしくはトレイに、⑤の甘辛タレが馴染んだ鶏手羽先をのせ
両面に金胡麻を十分に付けて出来上がりです。
1人分として、3~4本が適量。
ごはんはもちろん、ビールなどお酒のお供には欠かせない
甘辛の旨みたっぷりの鶏手羽先のから揚げ。
手羽先はコラーゲン豊富な部位 レモンのビタミンCが吸収を高めてくれます。
胡麻がパラパラ落ちて少々食べにくいですが・・・
胡麻の香ばしさが、甘辛のおいしさを引き立てています。
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