魔法の調味料 塩レモンの第3弾レシピは、
日本でもっとも愛されている揚げもの
ごはんにも、ビールにも合う「鶏のから揚げ」
いつもとは違って
ジンジャーハニーレモンで味付けさせ
甘味 酸味 塩味 苦みに鶏肉本来の旨み生かした
鶏肉は消化吸収に優れた良質なタンパク質に
低脂肪の食材としてよく知られていますが、
夏には嬉しい疲労回復をはじめ
美肌効果や抗酸化作用などの働きがあるといわれる鶏肉。
部位により違ってきますが、
鶏むね肉に、豊富に含まれるミダゾールジペプチドが
筋肉に溜まっている疲労物質の乳酸を効率よく取り除いて、夏バテや疲労回復に効果があり、
また鶏の手羽先や皮に多いコラーゲンが加齢とともに衰えてくる
肌、関節、目などの弾力や潤い。ビタミンCとともに食すると効果も一層です。
鶏もも肉には、貧血予防の鉄分が豊富で、脂肪にはオレイン酸やリノール酸などの
不飽和脂肪酸が豊富で血中コレステロールを抑え、血栓から守ってくれます。
【材料】
鶏もも肉(350g) 塩レモン(大さじ2) チキンコンソメ(1/2個) はちみつ(大さじ2)
酒(大さじ1) おろし生姜(大さじ山盛り1程度)
【作り方】
①鶏もも肉の余分な脂を取り除き、食べやすい大きさに切りボウルに入れます。
②鶏もも肉に酒とおろし生姜をまぶし、はちみつをかけてまんべんなく手で揉みます。
③塩レモン(大さじ2)を加え、
④砕いたチキンコンソメ(1/2個)をふりかけ、
再び調味料が均一に染み込むように手揉みしてから、冷蔵庫にて2時間ほど寝かせます。
⑤2時間後、片栗粉(大さじ3)をまぶし絡めます。
⑥170℃のサラダ油で約3~4分揚げ
⑦180℃で約1分の2度揚げします。
⑧お皿にレタスを敷いて塩レモンの鶏から揚げ、そして野菜を盛り付けて出来上がりです。
揚げものには、フライドポテトも加え
野菜は、キャベツとニンジンの千切りに、ミニトマト
塩茹でしたオクラ・枝豆・アスパラ
それも2度揚げしたからで、
やや焦げかっかているのは、ハチミツを加えた“から揚げ”だからです。
できるだけ焦げがないようにするには、揚げる際に菜箸などを使い
ムラのないよう揚げることです。
カリカリッと!ハチミツのほんのり甘味に、レモンの酸味
じゅわじゅわっと広がる鶏肉の旨み成分 イノシン酸。
まろやかな塩味と少々苦みの生姜がアクセント。
基本の五味があるから、ほんとうに美味しいといえる塩レモンのから揚げ。
それもジンジャーハニーレモンの味付けだからこそでしょう。
改めて魔法の調味料 塩レモンの凄さ感じる鶏から揚げです。
▶▶ 塩レモン、漬けて1週間
▶▶ 魔法の調味料 塩レモン
いつもご覧頂きましてありがとうございます
↓ポチっと応援クリック よろしくお願い致します!
食生活・食育 ブログランキングへ