夏に活躍した、今年のトレンド 魔法の調味料「塩レモン」。

夏だけではありません、冬のあつあつ鍋料理にもOK!

つゆは昆布と鰹の合せだしに、調味料は塩レモンだけでつくった

鶏の塩レモン鍋です。

【材料(3人分)と下準備】
鶏もも肉(400g) 木綿豆腐(1丁/300g) キャベツ(1/4玉) にんじん((1/2本) 

えのき茸(1パック) ぶなしめじ(1パック) 長ねぎ(2本) 水菜(1/2束) 生レモン(国産2個) 

だし汁・・・水(1,500ml) だし昆布(15g) だし鰹(15g)

塩レモン(果汁/小さじ2+小さじ2) 

塩レモンのつくり方はこちらで、調味料として使用できるのに最低1週間必要となります。

http://ameblo.jp/koichi-shoot/entry-11877267660.html


鶏もも肉は一口大に切り、木綿豆腐は6等分に切ります。

キャベツは一口大のザク切りにし、にんじんは厚さ7mm程度の輪切りにします。

えのき茸 ぶなしめじ 舞茸は石づきを取り落としほぐし、長ねぎは斜め切りします。

生レモンは5mm程度の輪切りにします。


【作り方】

①ひとくち大に切った鶏肉に塩レモン(小さじ2)を染み込ませ、冷蔵庫で1時間ほど寝かせます。

②その間に、水を入れた土鍋に、だし昆布を加え30分置き

③中火で、沸騰する直前にだし昆布を取り出し、だし鰹を加え3分ほど煮立て取り出します。

④③に塩レモンを染み込ませた鶏肉から入れ、

⑤煮えにくい食材 豆腐 にんじんを加え中火で沸騰させます。

  *沸騰したらアクを取ります

⑤塩レモンで味を調整します。(塩レモン小さじ1~2程度)

⑥煮えやすいキノコ そしてキャベツ 長ねぎを加え沸騰させ

⑦最後に、水菜と輪切りレモンを加え ひと煮えさせたら出来上がりです。


昆布と鰹の合せだしに、塩レモンだけの調味料なのに

旨みある、さっぱりとした塩味のスープ。

レモンの風味に、ほんのり酸味と苦味もあって食を注がれる

爽やかなおいしさです。

レモンのクエン酸で、疲労回復の癒し鍋です~♬

鶏肉は、塩レモンに馴染ませてから調理したので

驚くほどのやわらかで、おいしさ倍増です!

鍋でも魔法の調味料 塩レモン。

〆のおすすめは、雑炊とラーメンがいいですね^^

▶▶魔法の調味料 塩レモン

▶▶塩レモン、漬けて1週間

▶▶塩レモン、漬けて2週間

▶▶塩レモン、漬けて3週間

▶▶魔法の調味料 塩レモン完成。

▶▶塩レモンの鶏のから揚げ

▶▶塩レモンの鶏挽肉レタスチャーハン

▶▶鮭とアスパラの塩レモンクリームパスタ

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