竜田揚げと唐揚げ 似たような料理ですが、
唐揚げは、下味ににんにくを使用した鶏肉や魚介類などに
小麦粉や片栗粉などを薄くまぶして油で揚げた調理法ですが、
それに対して
竜田揚げは
下味に醤油とみりんなどで作ったタレに鶏肉や魚介類などを漬け込んでから
片栗粉のみをまぶして油で揚げた調理法でのことを言い
材料に染み込んだ醤油の色が、揚げることにより紅葉のような色合いになるため
紅葉の名所である竜田川に紅葉が流れる姿が連想されるからだそうです。
唐揚げは中華料理というイメージですが、
竜田揚げは和食でしょうね~!
たまに 無性に食べたくなる若鶏の竜田揚げをつくってみました~♪
使った鶏肉は
兵庫県産百日鶏もも肉
そして鹿児島県産じゃがいもと宮崎県産ピーマン
●若鶏竜田揚げのつくり方
鶏もも肉は
醤油(大さじ1)に対して料理酒(小さじ1)みりん(小さじ1)土生姜(すりおろし大さじ1)の割合で
まずは、おろし土生姜をまぶし、料理酒、みりん、醤油の順にかけて
馴染ませて約20分程おいておきます。
じゃがいもとピーマンはこのようにカットし、じゃがいもはゆでておきます。
じゃがいもとピーマンの素揚げをします。(170℃の油で)
使った植物油は
「超・油っこくない」しかも「コレステロール0(ゼロ)」。
健康維持にはかかせない、
酸化に強いオレイン酸が約70%含まれている
さらっと超すっきり
素揚げ後は、
お気に入りの三ツ星シェフのダニエル・マルタン氏監修のコラボ商品!!
マジックソルト
エスビー食品 MAGIC SALT
プレミアム感あふれるスパイス&ハーブ塩を振りました~♪
使った片栗粉は
北海道特産 ばれいしょでんぷん100%使用
大正5年からの伝統製法を守り、丁寧に丁寧に製品化しました
中村商品㈱ 感動の未粉つぶ片栗粉
一般の片栗粉は、すりおろした馬鈴薯を150度以上の熱風で1時間の短い時間で強制的に
一気に乾燥させて、でん粉にする合理化工場製のやり方だそうですが、
「感動の未粉つぶ片栗粉」は大正5年から
約90年歴史を持つ伝統製法により
すりおろした馬鈴薯を自然のまま数時間かけて沈殿したもののみを取り出して
約55℃~約70℃の低温で10数時間かけてゆっくりと乾燥させ、丁寧に製品化しているので
粒子の崩壊がなく安定した状態を保っている片栗粉です。
特徴は
●竜田揚げや唐揚げには、
食材の水分をうまく包みこみ、油のささりが良く
本当にカラッと揚がる片栗粉。
●揚げ油が汚れにくい片栗粉です。
●純度が高く、こしのりが強いです。
●とろみ付けには、
野菜の水分を吸い込み、「ダラッ」とさせなく、
また汁もの、煮物のとろみ付けにも
段違いの仕上がりです。
約20分タレに馴染ませておいた鶏肉に片栗粉をまぶします。
日清オイリオ ヘルシーライト コレステロール0
を使って170℃で2度揚げします。
最初は充分に揚げ、2度目はサーッと揚げます。
*鶏肉に確実に火が通るよう、またカラッと揚げるために2度揚げします。
左が1度揚げ、右が2度揚げしたもの 2度揚げの方がカラッとして食感も違いますね~!
ミニトマトとレモンを添えて
下味のタレでしっかり味付けされていますが、
塩&黒胡椒をつけて食べるのが好きで。。。
感動の未粉つぶ片栗粉を使った若鶏竜田揚げは最高~!!
カラっと揚がりって、時間がたっても揚げたてのおいしさは
お弁当のおかずにもピッタリ~♪
サクサクっして ジューシー~!そしてスパイシー~!!
ビールもいいですが、ごはんが進みますねぇ~♪
感動の若鶏竜田揚げです♪
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