写真はスペインで出会った、バイオリンを演奏するストリートミュージシャンです。2006年、アントニオ・ガウディが設計したグエル公園にて撮影。
柏HANG Blog について
当ブログは、ハンドパンとそのプレヤーである"柏ハング"の旅行記を主な記事にしています。
ハンドパンは不思議な魅力をもつ楽器ですが、日本ではまだあまり知られていません。その魅力を少しでも伝えることが出来たらと思います。
日本国内では柏を中心に、様々な場所で活動をしております。また海外でも演奏しております。
旅先の全ての写真は、オフィシャル・サイトやオフィシャルFacebookにて公開しております。
↓の「ハンドパンとの出会い」ぜひ読んで下さいね
“ハンドパン”という名称について
この楽器のオリジナルは、スイスで誕生しました。フェリックス・ローナー氏とサビーナシェアラー氏が開発者です。Hangという名前で発表されました。
「 Hang 」というは、スイスのベルン地方の方言で「手」を意味するそうです。
「 Hang (ハング)」 という名称は、PANArt社により国際商標登録された関係で、開発元以外の後発のブランドは使用できなくなってしまいました。
そのため現在は、総称(主に英語圏)として、「 Handpan(ハンドパン)」という名称が定着しているんですね。
参考:WIPO国際事務局(Hang - 969295)
HANGを即興演奏するミュージシャン
2006年、バルセロナのサンタ・エウラリア大聖堂前にて撮影 動画はこちら
不思議なカタチと美しい音色
“世界で最も美しい音色”と称されるハンドパンは、スティールパンの派生楽器と言われています。スティールパンやガタム、ガムランにヒントを得て開発されたようです。
ハンドパンの詳しい説明は下記参照
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