2008年マイベスト10
今年出版された本のみでなくて、
今年読んだ本(書いた記事)からのベスト10です。
古過ぎる名作もありますが、出会いの縁が今まで無かったと笑ってやって下さい。
一作家が重複しているとアンテナ狭いように思われるので、
同一作家作を複数ランクインさせるのはやめる。
海外小説
日本小説
10位『夕陽の梨―五代英雄伝』 仁木英之
海外ノンフィクション
1位『脱出記―シベリアからインドまで歩いた男たち』 スラヴォミール・ラウイッツ
2位『オディロン・ルドン―自作を語る画文集―夢のなかで』 オディロン・ルドン
3位『現代物理学が描く突飛な宇宙をめぐる11章』 スティーヴン・ウェッブ
4位『パラレルワールド―11次元の宇宙から超空間へ』 ミチオ・カク
5位『ゲーデル,エッシャー,バッハ―あるいは不思議の環』 ダグラス・R・ホフスタッター
6位『神は妄想である―宗教との決別』 リチャード・ドーキンス
8位『楽園の日々―アーサー・C・クラークの回想』 アーサー・C・クラーク
10位『英語の壁』 マーク・ピーターセン
日本ノンフィクション
1位『昭和陸海軍の失敗―彼らはなぜ国家を破滅の淵に追いやったのか』 半藤一利 戸部良一
去年は海外ノンフィクションと日本小説がベスト10を選べなかったが、
今年は全て埋めることが出来て満足。