『脱出記―シベリアからインドまで歩いた男たち』 スラヴォミール・ラウイッツ ヴィレッジ文庫
- 脱出記―シベリアからインドまで歩いた男たち (ヴィレッジブックス N ラ 1-1)/スラヴォミール・ラウイッツ
- ¥882
- Amazon.co.jp
本書のベストセリフ
「体験を含めて何もかも、すべて比較の問題だ」
9ヶ月かけて6500kmを歩いた脱獄者たちの感動のノンフィクション。
比較出来る体験も知識も少ない子供が自殺するのは笑うよな。
自殺したいと悩める環境は天国だと思いますw
飲まず食わずでも12日間は歩き続けることが可能らしい。
くだらん悩みを持ってる人は、
何も持たないでゴビ砂漠を縦断汁!
全体主義国家と聖職者を批判し、
生命を賛歌した人生のバイブル。
何も無くなっても絶望することはない。
歩けばどこか素晴しいところに辿り着く可能性はあるのだ。
「立てば?立ってから考えましょ」
アニメネタ落ちスマソww