Trek 7.4FXの改造パーツについて 2016,2,14【まとめ】 | おもしろ画像とつれズレブログ

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タイトルを書いていて、今更のように感じたのですが、


今日はバレンタインですね。


休日と重なるなんて、男子学生さんとかは残念でしょうねーσ(^-^;)








さて、今回のタイトルに日付が入っているのは、


以前にも同様の記事を書いているからです。


Trek 7.4FXの改造パーツについて

 ↑以前の記事。


ただし、上記の記事を書いたのは2014年・・・('A`) 


この時から2年も経っているので、


その間の変化もありますし、再度まとめてみることにしました。


各パーツの細かな紹介は、


パーツ紹介時のブログ記事へのリンクを貼っていますので、


そちらをご確認ください(少し手抜き)。


ただ、使用感の変わったものなんかはしっかりと


今回の記事で書いております。







まずは全景写真で全体の変化から。



早朝に撮っているので、ちょっと暗くてごめんなさい・・・。・゚・(ノД`)・゚・。


ちなみに、以前のまとめ記事の時は・・・


↑こんな状態でした。


リアの泥除けが異様に高く、ホイールもノーマル。


サドルの角度も前下りで、見た感じは結構違う・・・と思います。


2年も乗っていると、同じフレームでもポジションも煮詰まり、


より自分の身体にあった状態になってくるんだと思います。




全体はザクっとこんな感じで、細かな部品の説明に入ります。


まずは前回の記事の時から今も使っていて、



特にオススメ!!!


というアイテム2個をご紹介。




↑サドル。SELLE SMP(セラSMP)EXTRA(エクストラ)


ノーマルサドルとの時とはまず間違いなく世界の変る、


一番のおすすめ改造アイテム。


これなしでの長距離ライドなんてもう考えられません。


また、角度が大きく前上がりになりました(以前の角度はリンク先で)。


色々とポジション調整をしてきた中で、


前上がりのほうが腰が安定して長距離で疲れないのと、


ステムの交換やハンドルのカット等で、


この方がしっくり来るようになったので、今はこの状態になりました。




続いてのおすすめアイテムは、

↑ペダル SHIMANO(シマノ) SAINT(セイント) PD-MX80


これまた漕ぎ味の大きく変わる、おすすめアイテム。


ノーマルの剛性も何もないプラスチックのペダルとは違い、


踏み込んだ力を全く逃さない剛性を持ち、


大きさと素材、見た目から「重そう・・・」と敬遠されそうなのに、


ペダル内のベアリングで見た目とは全く違う軽いペダリング。



素晴らしい!



この一言に尽きるペダルです。


ただ、惜しむらくはペダル自体がかなり大きめなので、


好き嫌いが大きく別れてしまうだろうということですか・・・。


私はむしろ大好きなデザインですがw


このペダルとサドル、後はホイールの3箇所を変えると、


加速も坂も重かった7.4FXのイメージが大きく変わります。


ここまでが以前の記事から使い続けるアイテムで、


特におすすめのアイテムです。





ここからは以前の記事から使い続けてるけど、紹介だけのアイテム。


特別オススメはしないですが、愛用はしているアイテムです。


↑リアライト。パナソニック:かしこいライト


スイッチをオンにしておけば、内蔵のセンサーで、


周囲の暗さと振動を感知し、夜間乗車時のみ自動で点滅してくれる、


名前通りのかしこいライトです。


もちろん手動でオフにすることも可能です。


↑ブレーキ。シマノ:ディオーレ


ブレーキに関しては、購入前から


購入時についてるテクトロのブレーキはゴミ


とネットで見ていて購入と同時に交換したので、


これが普通と感じてしまっていますが、


もしテクトロのブレーキを使っていたら感動級だったかもしれません。


違いはわかりませんが、よく止まります。


ただ、センシウム700についている、


カンパニョーロのコーラスグレードのブレーキと比べると、


ブレーキの効きがピーキーな感じがします。


コーラスはゆっくりと効くくせに、しっかり止まります。


それに対し、ディオーレは少しでも強くブレーキを握ると、


一気に急制動になってしまします。


あとは、雨天で乗るとブレーキシューから


墨汁のような汁がでるのが難点ですね。・゚・(ノД`)・゚・。


シューのカスが解けてるんでしょうけど、


お手入れが面倒で面倒で・・・_| ̄|○





話は戻って、個人的におすすめのアイテムが、


前後の泥除け(フェンダー)も通勤で使うなら必須のアイテム。


↑フロントフェンダー:FLINGER SW-663F Front Fender

↑リアフェンダー:オージーケー [OGK] MF-021R



続いて、道路交通法的に取り付け義務のある、ベル。



鳴らした時の音がとても涼やかでいて、


それでいて遠くまでよくとおる綺麗な音がします。


この音が気に入ってるのと、小さくて目立たないので、


もう一台のロードバイク;センシウム700にも着けています。






ここからは、以前のまとめ記事の時点では使っていなかったアイテム。

↑タイヤと手組みホイール。


タイヤは今はContinental GP 4SEASON


これまで使っていた、Continenta GRAND PRIX 4000S Ⅱと比べ、


通勤面で必須になる耐久性と雨天走行を重視で買い換えました。


最近買い換えたばかりなので、その耐久性は不明ですが、


また半年後くらいにレポ記事を書こうと思います。


手組みホイールは安心のベックオンさんで組んでいただいた、


パーツセレクトの手組みホイール



リムはトライスポーツのAL22 クリンチャーリム



ハブはディオーレLX。

ディオーレLX



合わせて、スプロケとチェーンも交換。

↑スプロケはシマノのCS-HG50-9。


ただ、リムのステッカーは剥がしてしまったので、


今はのっぺり仕様
です・・・。・゚・(ノД`)・゚・。





続いて、カーボンシートポスト、

SL-K カーボン ITC シートピラー


私自身この恩恵をまだ体感できてはいませんが、


見ていてかっこいいですw


製品の性能自体も大事ですが、かっこよさはモチベアップにつながり、


モチベのアップは自分自身の性能が上がるので、


結果的には走りが向上しますw


・・・なんて馬鹿な理屈は抜きにして、


早くこの恩恵を感じられるような長距離、


もしくはグラベルライドに行ってみたいです・・・。・゚・(ノД`)・゚・。




続いては7.4FXの製造元である、Trekの関連会社、


ボントレガーの販売しているドリンクホルダー、

BONTRAGER RXL CARBON CAGE


さすがに見た目の相性はバッチリです☆


重さもフルカーボンなので24gしかありません。





さて、ここからは


ハンドル周りのアイテム


をまとめてご紹介いたします。


まずはハンドル周り全景。


個別の写真を撮り忘れて、見きれてしまっているのですが、


上記写真の一番右にあるミラー、EASY MIRRORはお気に入りで、


すでに3代目だったりします。


いろんなミラーを使ってきたのですが、


・大きすぎない鏡面


・小さいけど、しっかりと後ろが見える


・ちゃんとガラスを使っていて、後ろが見やすい


・ハンドル先端にも取り付けられる



・角度の調整が簡単で、可動範囲も広い



という条件を満たせる、個人的にはベストなミラーです。





自転車を楽しまれている方であれば、おそらく言うまでもないことですが、


ハンドル周りはサイコンやライト、ベルなんかを装着することになるので、


必然的にごちゃごちゃしてしまいます。


そこで、必須になるのが・・・

レックマウント Type16 CATEYE


ライトとサイコンを裏表に装着できて、スペースを節約できます。


しかもハンドルに直接つけるのはステーだけなので、


さらに省スペースです☆


ちなみに、ライトとサイコンはそれぞれ・・・


ライト : キャットアイ HL-EL1000RC VOLT1200


サイコン : キャットアイCC-MC200W


を取り付けています。




キャットアイCC-MC200Wのセンサ部分。




また、Volt1200は現在予備ライトで、


メインライトにはFENIX BC30Rを使っています。

↑スマホホルダーの奥にあるのがFENIX BC30R。


MAX1600ルーメンの明るさと、手元スイッチでの切り替えが売りです。


↓その手元のスイッチがこちら。

↑ベルと同じベロクロテープで止めている、白い四角がスイッチ。




また、先程からチラホラと写っているクワガタのアゴみたいな棒が、


バーセンターバーとして使っている、


ボントレガー Forged Bar EndsForged Bar Ends


と、そこに巻いているバーテープが、


TIOGA(タイオガ)マイクロファイバー バーテープ


握り心地もしっくり来て、とても良い感じです。


長時間握っていても疲れにくく、雨で手が滑ったこともないです。




また、ステムは色々と変えてきましたが、現在は、


イーストン EA90 φ31.8/OS 100mm


を使っています。


これ、実はセンシウム700についていたステムだったりします。


ベックオンさんでセンシウム700のポジションを合わせてもらった際に、


ステムをFizik【フィジーク】Cyrano R1 ステムに交換したので、


その時に余ったステムです。


自転車って、サイズさえ合えばこういう使い回しが容易なのがいいですね。





あとは、改造パーツではないですが、


パーツを改造したのが・・・

ぶった切られたグリップw


標準のハンドルが長すぎて使いにくかったので、


600mm → 480mm


にカットしています。


その時の加工風景は → こちら





長くなりましたが、こんな感じでしょうか。


・・・って、そういえばスタンドも一応後付でしたね・・・_| ̄|○


すっかり忘れてました。


けど、改めてこうして書き出してみると、




結構手間もお金もかかっていますね・・・('A`) 




トレック7.4FXが余裕で3台は買えそうな・・・。





けどまあ、あとはコンポをアルテグラにするか、


フロントをシングル化すれば完成です。


まだ脳内妄想の段階なのでいつになるかはわかりませんが・・・。


つか、2年乗ったということは、そろそろフレームにガタも・・・?


そうなると・・・・・






























自転車記事一覧は → こちら








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