LEDはCREE XM-L2を2個搭載し、
それぞれのレンズを遠距離用と近距離用にセットすることで、
近場も遠くも明るく見えるというのが売り文句の様子。
ただ、日本での購入例が少なく、日本でのレビューや、
他製品との比較がほとんどなく、
これまで購入に踏み切れずにいました。
今回も本当はCateye Volt 1600を買うつもりだったのですが、
ポチったお店から納期未定でキャンセルを促され、
半ばヤケで買ってみましたw
前置きはここまでにして、早速開封レビューを。
↓買った覚えのない、アマゾンからの配送。
届いた時は何かわからず、返品できるように気をつけて開けてみると・・・
↑英語表記ばかりの箱が裏返しで入っていました。
製品名は書いていたので、一応この段階で一安心σ(^-^;)
↑取り出したところ。
↑開封。
↑中に入っていた紙類。
取説には日本語表記はなく、後述のスイッチの取付とかも一切記載なし。
↑紙の下の入っていた本体類。
↑取り出してみた。
↑FENIX BC30R本体。
触ってみると、ほぼ全体がひんやりしており、
放熱に有利な設計になっていることがわかります。
このへんはCat eyeのVoltシリーズと同じですね。
Voltシリーズと一番違うのは、
↑かなりガッチリしているブラケット。
cat eyeの標準ブラケットに比べると、かなりガッチリ。
ただ・・・
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151116/09/diet-31/7d/7f/j/t02200165_0800060013485067699.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151116/09/diet-31/b6/2e/j/t02200293_0800106713485067700.jpg?caw=800)
↑ネジが異様に長く、ネジを回す部分も大きいため、
他のハンドル周りのアイテムと干渉ししやすいのが難点。
私はハンドルバーを短くしていることもあり、
ブレーキワイヤーと干渉し、かなり位置決めに手間取りました・・・。
このブラケットの内側にあるゴムは、
↑厚めと薄めがそれぞれ一個ずつ予備があり、
ハンドル幅に合わせて付け替えができるのは良いと思います。
↑バースト(1600ルーメン点灯)用のスイッチ。
これをmicroUSB端子で、本体の
↑裏側にある穴に接続して使います。
ただ、スイッチ側のUSB端子がきつく、
充電用のケーブルの抜き差しは問題ないのですが、
このスイッチのケーブルは結構差しにくいです。
また、ブラケットからライトを外すときにケーブルを抜く習慣なんてないので、
いつか引きちぎってしまいそうで怖いです・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
で、実際取り付けてみると・・・
↑こんな感じ。
↑わかりづらいですが、シフターとかなりギリギリです。
↑ベルとバースト用のスイッチを同じベロクロで止めて、
スペースを節約してなんとか収まりました。
で、肝心の明るさはまだ屋内でしか点灯させていないので、
今夜でもVolt1200と点灯比較をしてみるつもりです。
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