ブロック解消でイライラが消えた | 悩みの根源を成仏させる地に足着いた心理学。

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起きている現実は100%自分の潜在意識を映す鏡です。
心理学・森羅万象を創る正負の法則・量子力学をもとに、起きている現実から認知の歪みを紐解き、新時代を思い通りに生きる地に足着いた方法を提案します。

こんにちは。高橋ゆりこです。

かつて、わたしが常に振り回されていた、

家族の具合が悪くなるとイライラする問題。

その後の報告です。

なんだっけ?という場合はコチラを↓



先々週、火災の2日後に長男(11才)が骨折しました。

かつてのわたしなら、 


この状況で何で骨折するの?

何してて骨折したの?

毎日送り迎えしなきゃならないじゃん!

もーちょーめんどくさい! 


と、イライラMAX案件です。(笑) 


ところが。

今回、まったくイラつかず、ムカつかなかったんです。 


「ありゃー骨折しちゃったの。

あれまー痛かったねえ。」


と、自然と長男に共感して気持ちに寄り添っていました。


そして、

「送り迎えを、なるべくしてあげたいけど、

火災の色んな手続きの関係で時間が取れずに、

できないときもあると思うの。

その時は自力で、または頼れる人がいたら頼って、

慌てずゆっくり頑張ってね。

頑張れなかったら休んだっていいんだよ。」


と、長男に対して自然に言っていました。


わたしが無理なときは、誰かに頼む手もあるな~。

誰も頼れなくて、彼が疲れ果てて、

学校や塾に行く気力がなくなったときは、

その時は休めばいいし、

それで遅れた分くらい、どうにでもなるさ~。 


という思考回路で、イライラせずに、あははーと、

起きた現実や長男のことを、

そのまま受け止めていた自分に、

昨日気づきました(笑)


当たり前の人には普通かも知れないのですが、

わたしとしてはカルチャーショックで衝撃的な変化!

ブロック解消は、やはりすごい!


かつてのわたしなら、長男に

「なんでこのタイミングで怪我するかな」

と言ってしまっていたかもしれません。


でも、そんなこと、母親に言われなくても、

長男自身が一番そう思って自分を責めているはずだし、

骨が折れているわけだから、痛みも酷いわけです。


もう充分反省している

落ち込んでいる

痛い思いもしている


そこにわざわざ、わたしが追い打ちをかけていう必要もないのですよね。


でも、家族の具合に関するブロックを、

わたしがまだ解消できていなかったら、

無意識に言ってしまっていただろうと思います。


さらに、

わたしが何でもかんでも、どうにかしてあげなきゃ!

と、必死に全て背負い込んで気負っていたに違いありません。


小学校の登下校
病院の送り迎え
塾の送り迎え
生活のサポート


忙しくてヘトヘトでも、

わたしがやらなきゃ誰がやる!と、

長男の負担を少しでも減らして

絶対に学校や塾を休ませないように、

必死の形相でやっていたに違いありません。

きっと、家の中はギスギスしていたでしょうね。


誰のためにやってあげてると思ってんの。

誰のせいでこんなことになってると思ってんの。


とか言ってそう・・・
ノ( ̄0 ̄;)\


誰も頼んでないのにね。

一人でテンパって、一人でキレて、やつあたり。


そんなパターンがすぐに目に浮かぶほど、

そういう対応を無意識にしてしまいがちでした。


それが、無意識に自然と、

長男の気持ちに寄り添えていた。

こうあらねばならない!を手放せていた。


ブロック解消ってすばらしい~と嬉しくなりました。


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