パートナーの悪口は自己紹介 | 悩みの根源を成仏させる地に足着いた心理学。

悩みの根源を成仏させる地に足着いた心理学。

夫婦、親子、恋愛、お金、仕事。
起きている現実は100%自分の潜在意識を映す鏡です。
心理学・森羅万象を創る正負の法則・量子力学をもとに、起きている現実から認知の歪みを紐解き、新時代を思い通りに生きる地に足着いた方法を提案します。

パートナーの悪口は自己紹介

こんにちは。高橋ゆりこです。

2016年2月8日に書いたこの記事が、2月のNO.1アクセス記事でした。
Facebookでもいいねを300以上頂き、ありがとうございます(*^_^*)


今朝、こんな記事を読みました。

「あ~山口に会いてえ!」唐沢夫妻"円満すぎる夫婦のヒミツ"はリアクションにあった

画像はお借りしました。

記事の内容を、少し紹介しますね。

お二人の夫婦円満の秘訣は、
付き合っている時から毎晩必ず手をつないで寝ているということ。

唐沢は「特別なことではないですよ。ずっと同じベッドで寝てるからね」と答える。
また、寝るときは山口が右側と決まっているという。

そんな山口さんにとって、多忙な唐沢さんと一緒に過ごせる時間は最高のリラックスタイム。

「うちに帰って唐沢さんと遊んでいる時とかは、自分にとってのオフかも」と告白。
貴重な二人の時間には、思う存分唐沢さんに甘えるのだそう。

「なかなか一緒にいる時間はないから、会う時はできるだけくっついていようと私は思うんです。だから、本当にくっついていたくて」
「抱っこ~! 抱っこ~! みたいな」

しかし唐沢さんはそんな山口さんのスキンシップには無反応。
唐沢さんは、考え方が昭和の男であるため、男から甘えるということはしないのだと断言しています。

“甘えることはあるのか?”という質問に、唐沢は「甘えるってのはないな。中身は昭和の男だからね」とバッサリ。
無反応な夫‥と思いきややっぱり妻に"ベタ惚れ"な唐沢さん

そんな唐沢さんですが、ドッキリ番組の『モニタリング』に出演した際、
1番の宝物は?と問われたときには「山口智子」と答えたり、
情報番組『あさイチ』では「趣味は車と山口智子」と答えるなど、
メディアやではしっかりと山口さんのことを惚気ている上、自分から甘えることはしなくても、妻から甘えられるのにはめっぽう弱いのだと語りました。

そういえば、今朝テレビで唐沢寿明が若い頃の山口智子の映像見て「かわいいなぁ」て言ってるの見てステキだなぁって思った(✿→艸←)

そして唐沢さんのノロケはプライベートでも。
そのエピソードはフジテレビの『TOKIOカケル』に山口智子さんが出演した際に、松岡昌宏さんから語られました。
以前、唐沢さんと松岡さんがお酒を飲んだ際、唐沢さんが突然
「あー! 山口に会いてぇ!」と言っていたというのです。
その話を聞かされた山口さんは「うちでは絶対に言わない」と怪しみながらも、「うれしいっす」とニコニコとしていたのでした。

こういうエピソードってめっちゃ共感を生んで、Facebookやtwitterではたくさんシェアされます。

それなのに、実生活でパートナーをノロケてる人を、あんまり見かけません。

わたしたち夫婦は、もうすぐ結婚18年目に入りますが、わたしたちも一緒にいる時は手を繋いでることが多いです。(*^_^*)

でもこの18年の間、常にず-っとラブラブだったのかというと、そんなことはありません。
紆余曲折いろいろありました。

夫婦関係が冷え切っていた時期が何年もあったし、浮気されたこともあった。

それでも、結婚して以来ずーっと変わらなかったことがあります。

それは、同じ部屋で、同じ布団で寝ること。

大げんかしても、
口をきかなくても

夜寝るときは、同じ部屋で同じ布団で寝る。


これだけは、この18年間ずーっと変わらず続いています。

関係が冷え切っているときは、同じ布団に寝ていると、

いびきも
寝返りも
においも

すべてむかつくしイライラしたりします。

でも、それってお互い様。

わたしがそう思っていたなら、夫もわたしに対してそう思っていたとおもう。

それでも、お互い一緒に寝ることをやめなかったのは、

寝るって無防備。
完全に素の自分まる出し。

無防備な素の部分をお互いに共有することを、わたしたちは大切にしたかったのかもしれない。

夫とこの件について話し合ったことはないけれど、

なんとなくわたしの中で、

寝室を別にしようと行動に移すときは、離婚が近いときだろうな。

という想いが、ぼんやりとありました。


わたしは、彼と一緒に生きていく、と決めて彼と結婚した。

わたしは、自分の意志で、彼と結婚して人生を歩んでいくことを選んだのだ。


だから、関係が冷え切っていたときでも、夫婦の幸せな日々を、どこかで諦めていなかったのだとおもう。

わたしにとって、その最後の砦が、一緒に寝ること、だったの。

続けてきて良かったなって、こころからおもいます。


夫との関係が冷え切っていた頃、わたしは夫の悪口や愚痴を、周囲にたくさん言っていた時期がありました。

悪口や愚痴を言ってる時って、

「わたしは正しい」

を、周囲に猛烈にアピールしています。

悪口や愚痴を聞いてくれた相手に、

「あなたは正しいよ」

って言って欲しいのです。

聞いてくれた相手にそう言ってもらえると、少し気持ちがスッキリします。

だけど、根本は満たされない。

だからまた、悪口と愚痴を言う。


悪口と愚痴を、どれだけ人に話しても、その悩みが解消されることはありません。

だから、このスパイラルは、言ってる本人が「あること」に気づくまで永遠に続いていく。

ということに、あるときふと気づいたのです。


悪口や愚痴をどんなに聞いてもらっても満たされないのは、

本当に認めて欲しい相手は、悪口や愚痴を聞いてくれた相手じゃないから。


では、本当に認めて欲しい相手は、パートナー?


違います。


本当に認めて欲しい相手は、


「自分自身」です。


わたし正しいよね

って一生懸命に周囲にアピールする理由は、


自分自身が、自分の正しさを疑っているから。


あなたは正しいよ
あなたは間違ってないよ

って周囲から言ってもらうことで、

自分が正しいという証拠を集めようとしているのです。


一生懸命に証拠集めをしないと、それだけ自分の正しさに確信が持てなくて不安なの。


それに気づいてから、わたしは、

公の場で夫のノロケを、意識して言うようにしてみました。


そうしたらね。

不思議と、どんどん夫婦関係が良くなっていった。


ノロケようとすると、相手の良い面を探さないといけません。

意識してノロケているうちに、自ずと

「ない」

から

「ある」

に、たくさん気づけるようになりました。


なんだ。
わたし愛されてるじゃん。

って。


だから、夫や妻の悪口や愚痴ばかり言ってる人を見ると、悲しい気持ちになる。


「ある」がまだ見えてないだけだって、わたしは知ってるから。


その人の話している悪口や愚痴の内容は、


夫が(妻が)ではなくて、


「わたしはこんなにも「ある」に気づけない人なんです」


という自己紹介してるようなものだから。 


もし、悪口や愚痴を、

本音で言ってるのなら、「ある」に気づいて欲しいなって思います。


建前で言ってるのなら、そんなものは謙遜でもなんでもないし、美しくないな、って思います。 


こういうエピソードを、Facebookやtwitterでたくさんシェアするだけではなくて、

実生活で、みんなもっと堂々と、夫や妻のことをノロケてほしいな。


パートナーを堂々と自慢することは、


自分を超幸せにすること

なのです

share_tempory.jpg

いま、結婚以来いっちばん、ラブラブ


「ない」から「ある」に転ずるためには、自分の中にある「根っこ」の想いに気づくことが必要です。

これに気づくと、今まで自分の周りで起きていた全てが腑に落ちます。

根っこに気づくと、視点がぐるんとひっくり返ります。

目に見える世界が180度変わるので、行動が大きく変わります。

根っこに気づくだけで、現実がぐんぐんと良い方向に変わっていくのは、当たり前なのです。

現実がどんどん良くなり、悩む苦しみから解放されたら、

「自分軸」で選び放題な生き方 を、手に入れられました。

自分の中に存在している悩みの根っこにカンタンに気づくコツを、4月に開催するセミナーでもお伝えします。

いかにカンタンに、受講者さんが自分自身に落とし込んで即実践できるようになるか、に焦点を当てております。(*^_^*)

心屋塾サトーマサト氏のエッセンスもたっぷりです。

わたし自身が学び、人体実験を繰り返してラクになった、こころのあり方と仕組みを体感する手作りの講座です。

4月15日(金)10時30分~12時30分

「悩みの根源成仏セミナー」詳細はこちらをどうぞ

残7名さま

アットビジネスセンター東京駅

価格:1万円(税込)


悩みの根っこを見つけて、人や環境に左右されないこころを作りたい方はこちらです♪


↓幸運のプラス貯金クリック♪して頂けるとうれしいです(*^_^*)


にほんブログ村

いつも応援ありがとうございます

【受付中】各種カウンセリングメニュー

無料メールセミナー
大切にされる妻になる魔法の言葉(全10通)」
1週間に1回メールが届きます。

--------------------
このブログのリンク、転載はご自由にどうぞ。

いただいたメッセージやコメントは勝手に公開してしまう場合があります
※公開を希望されない場合はその旨をお書きください
--------------------
 人気記事 

●お金のブロックの外し方
●自分にお金が使えるようになったの落とし穴
●夫が一日中スマホいじっててむかつく
●共感しても子どもは思い通りにならない
●パートナーの悪口は自己紹介
●悩みが激減する心のスイッチ
●悲しみの種類
●高橋ゆりこ・自己紹介
--------------------