悩みが激減する心のスイッチ

こんにちは。高橋ゆりこです。

川相ルミさんのブログ記事をいつも読んでいます。

昨日の記事を読んで、少し前の自分のことを思い出しました。

内容を少し紹介しますね。
（ルミさんの2年前のメルマガだそうです）

大半の悩みの原因って
【何かを求めていて、それが満たされないこと】なんですよね。

【求める】という発想を【与える】に切り変えるだけで、多くの悩みは解消します、
というか問題が発生しません。

国に、会社に、師に、親に、パートナーに、子に、友人に…

安定
安全
安心
理解
信頼
承認
許し
愛情

等などを求めてはいませんか？

これってね、大人になったら求めるものではなくて、自分で手に入れて、そして与えるものなのです＾＾

ざっくり言うとこんな感じかな

幼少期　　求める行動をして与えてもらう
少年期　　与えてもらいながら、自分で手に入れる方法も学ぶ
青年期　　自分で手に入れるために行動する
中年期以降　手にしてきたものを与えて行く

先人たちが、自分や家族の命をかけて、手に入れてきた安心安全な社会の中にいる私たち。

今の時代にいる私たちは、与えてもらうことが当たり前、と勘違いしやすい環境が揃ってしまっていますからね…

さて、衆院選も近づいてきましたが、一人一人が自分のそれを手に入れていく政治になっていくと、もっと明るい未来が開けるんだろうな～なんて、思っています＾＾

でも、国に守ってもらう、支えてもらう、という発想を持っている人の方が多いのかな。【求める】を【与える】に変えるだけで多くの悩みは解消されますよ＾＾

これを読んで、何だかこころがじわーっと温かくなりました。

そう、「求める」から「与える」にスイッチを切り替えるだけで、幸せになれる。

なんにも難しいことじゃない。

どういうことか気づくまで、
ストンと理解するまで、

試行錯誤がいるけど、

そういうことなのか！と体感でわかった瞬間に、スイッチは切り替わる。

わたし自身、30年以上、そのことに気づかず生きてきたし、

「わたしばっかり」

と、ずーっと思って生きていました。

わたしは常に「怒り」と｢不安」の中にいたのです。

わたしが頑張らなきゃ
わたしさえ我慢すれば

この2つの強い想いが、わたしの全ての行動の根っこにありました。

あの頃のわたしは、人のために生きているつもりでした。

でもね。

この２つの想いって、究極の自己中だと、あるとき気づいたのです。

わたしは、相手を思いやっているから、「頑張り」「我慢」していたのではない、と。

まさにルミさんが書いて下さっているとおり、

親やパートナーに対して、

わたしが安定したくて。
わたしが安全でありたくて。
わたしが安心したくて。
わたしを理解してもらいたくて。
わたしを信頼して欲しくて。
わたしを承認して欲しくて。
わたしを許して欲しくて。
わたしを愛して欲しくて。

やっていたのだと、気づいたのです。

わたしがやっていたのは、

求めて求めて求めていたがゆえの、「頑張り」と「我慢」だったのだと。

あの頃、いくら求めても足りない足りないと、不安や怒りを貯めこんでいた。

いまならわかる。

いくら求めても足りないのは、当たり前なのだ。

安定、安全、安心、理解、信頼、承認、許し、愛情等は、

わたしが自分で自分に与え、満たすことでしか、埋まらない。

そうやって、自分で自分を満たして溢れたモノを、親やパートナーや子どもに分け与えて行くうちに、巡って戻ってくることに気づく。

自分から与えて行くことで、巡るモノなのだ。

幸せになるためには、不幸だと感じることを経験する必要がある。

幸せな人は、幸せになりたいと思わないし、自分が幸せかどうかなんて考えもしない。

それが当たり前だから。

わたしは、いまの当たり前の幸せな日々を、こころから愛おしいと思う。

そんな風に、わたしが、いまを最大限に幸せと感じるために、あの頃のわたしが頑張ってくれていたのです。

過去のわたしに、ありがとう、という感謝の思いでいっぱいになりました。

そんな苦しかった当時のことを、ルミさんのブログ記事を読んで思い出したのでした。

川相ルミさんのメルマガを読むと、宇宙の法則がわかって運勢がめっちゃあがります！(*^_^*)

悩みの根源に気づくのは、コツさえ掴めばカーンタンなんです(*^_^*)

↓↓↓↓↓

★4/15（金）「悩みの根源成仏セミナー」in東京

【受付中】各種カウンセリングメニュー

＊悩みの根源を成仏させるカウンセリング
＊ハワイアンアロハタロットメール鑑定
＊プレミアムマイナスコードカット

クライアントさまの声（ご感想）

お問合せはこちらからどうぞ

無料メールセミナー
大切にされる妻になる魔法の言葉（全10通）」
1週間に1回メールが届きます。

--------------------
このブログのリンク、転載はご自由にどうぞ。

いただいたメッセージやコメントは勝手に公開してしまう場合があります
※公開を希望されない場合はその旨をお書きください
--------------------