小田原の街を散歩して「小田原評定」する(?)・・・・・19
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旧東海道/小田原宿
「和菓子 菜の花」現況(神奈川県小田原市本町2丁目)
*本ブログ管理者自ら現地へ出向き2008.8.31撮影
*本ブログ内「小田原宿」関連記事
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■小田原の街を散歩して「小田原評定」する(?)・・・・・10
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旧東海道/小田原宿
「和菓子 菜の花」で購入したどらやき『小田原うさぎ』
*本ブログ管理者自ら現地で実食のうえ、2008.8.31撮影
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「小田原うさぎ」は、
北海道・十勝地方の足寄町・木別町の農家10軒との出会いから、
「つぶあん」のおいしさがいちばん生かせる「どらやき」を造っていますぅ。。。。。。
:
埼玉の低農薬の小麦粉、
地元神奈川県相模地方の丹沢でのびのびと育った露地飼いの鶏の卵、
蜂蜜は「薬蜜」を使って、
元気と美味しさ(?)にチャレンジした商品なんだそうです・・・・・・・・・・・
(毎日、「つくりたて」を提供しているそうです)
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消費期限:D+2
出典:和菓子菜の花HP
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旧東海道/小田原宿
「和菓子 菜の花」で購入したどらやき『小田原うさぎ』
*本ブログ管理者自ら現地で実食のうえ、2008.8.31撮影
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「小田原うさぎ」は、
中に準バターがサンドされています!
(気温の高い時期には溶けてしまうこともあるそうです)
:
気温の低い時期には電子レンジで10秒ほど温めると美味しいのだそうです♪
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出典:和菓子菜の花HP
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旧東海道/小田原宿
「和菓子 菜の花」で購入したどらやき『小田原うさぎ』
*本ブログ管理者自ら現地で実食のうえ、2008.8.31撮影
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和菓子の命は餡にあります。
北海道十勝の低農薬小豆をつくっている農家の人達と出会って、
菜の花のためにつくってくれることになり、
この秋の収穫からすべてこの小豆が使われます。
:
埼玉の低農薬の小麦粉、地元神奈川の露地飼いの有精卵をつかって。
食べることは生きること。
命をいただくこと。
美味しいことが肝心。
つぶあんが一番生きるのが『どらやき』と思って創っているそうです。。。。。。。
出典: 「小田原うさぎ」公式HP
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旧東海道/小田原宿
「和菓子 菜の花」で試食用に供された温泉まんじゅう『箱根のお月さま』
*本ブログ管理者自ら現地で実食のうえ、2008.8.31撮影
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「箱根のお月さま」は、
いままでの温泉まんじゅうとは違い、
昔ながらのやわらかな飽和蒸気をとりいれ、
20分ほど蒸し上げることにこだわりました。
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素材は健康と安心を考え、
埼玉の低農薬小麦粉。
徳島の和三盆糖の蜜。
沖縄でも質の高い波照間の黒糖。
餡は北海道の低農薬有機小豆を
本社工房の美味しい井戸水でよく晒したものをつかってつくっているそうです。。。
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参照:
(本ブログ過去記事)■小田原の街を散歩して「小田原評定」する(?)・・・・・18
出典: 「箱根のお月さま」公式HP
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小田原の地に生きて、
命の源である水をテーマに自然の素材を見直すこと、
エコロジーのことを考えることによって
健康や季節感を深めていきたい。
:
手仕事や自然への感謝の気持ちをいま一度とりもどしたい。
和菓子屋として創ること、
おもてなしをすることでお客様に喜んでもらいたい。
そして自らも楽しみたい。
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㈱菜の花 社長 / 高橋 台一 氏の「お言葉」より、、、
出典:和菓子菜の花HP