なぜこんなインチキな本が売れているのか?????
2月24日
今日、少し時間があったので、ウォーキングついでに、下北沢の三省堂書店を覗いてみました。この書店は、入口を入ったところに、この書店の売れている本のランキングのコーナーがあります。そして、なんと1位に次のおぞましい、藤巻大先生のインチキ本が何と1位で驚いてしまいました。こんな嘘しか書かない、財政破綻と銀行封鎖一本で20年近く飯を食っている浅井隆と、最近はいい勝負をする、予測が当たらない自称伝説のディーラ藤巻の本を、まだ読む人がいることに驚きました。それとも、悪徳ペンタゴンから三省堂書店に圧力がかかった故のインチキランキングなのかとも思いました。
なぜ日本は破綻寸前なのに円高なのか/藤巻 健史
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触るだけでも汚らわしくて手に取るのを躊躇しましたが、表に書いてある帯の文言を読んだだけでも笑ってしまいました。
国力がなくなった日本なのに、これだけ円高が続いていると、そのゆり戻しが大きいんだって!!!
日本に国力がないって言うけど、経済統計の数字を見ていないのでしょうか。
私みたいな教養がない浅学の者でも、あまりの記述のひどさに笑わせるようなことが帯に書いてある本をわざわざ1000円を出して買う人がいるのにびっくりです。
ここ数年は、このおっさんの言うことと反対のことばかり起きているから、反面教師的な予測本として買う人がいるのかもしれませんが、1位とはびっくりしました。
この本に書かれていることの逆が真実と思えば確かに安いかも・・・・・
そして、アマゾンの書評にこのインチキ本の正体を書いた、分かりやすいコメントがあったので転載することにしました。
どうぞご一読ください。
『藤巻氏が「円安になる」、「日本は財政破綻する」といろんな媒体で言い出してから久しい。
私も耳を傾けていた時期もあったが、実際には世の中は逆の方向に動いている。
どんどん円高になるし、金利も低いままである。どうもおかしい。
なぜそうなるか、藤巻氏は金融には詳しいが会計学はほとんど勉強されなかったのではないか。
国の運営資本は予算、国有財産であるが、その調達源泉は貸借貸借表の貸方にある。
貸方は、他人資本(負債/要返済)と自己資本(資本金、株主資本、純資産/返済不要)に大きく分けることができる。
自国通貨建て国債は負債のように見えるが、日銀が市場から買い入れた途端に実質的に自己資本になる。
この著書の中で、そんなことをすればすぐインフレになると書いてあるが、必ずしもそうはならない。
インフレとは、基本的に生産力不足(物不足、飢餓感など)、為替安などによる輸入物価上昇などによって起こる。早い話、いくらお金があってもトイレットペーパーが足りていれば、トイレットペーパーを買い溜める人はいないし、値段も上がらない。
運用に廻してしまう。為替を考えても、アメリカのFRB、中国の中国人民銀行の膨大な通貨供給量と比較すれば、円安になるのもなかなか困難である。
このように考えると、藤巻氏、野田首相その他多くのエコノミストが言うように日本はそんなに暗黒世界ではないのである。
過去10年近く、藤巻先生の考え通りに資産運用した場合、相当な損が出ているはずである。藤巻先生には、是非自分の資産運用結果を明らかにしていただきたい。それが、伝説のトレーダーとして名をはした人の誠実な態度というものではないか。 』
そして、この書評に対するコメントもおもしろいです。
『ここまで外すと、「伝説の」ってのも怪しいですよね。
ようは、損失ばかり出すから、首になったのが真実かな。
アメリカでやってた事なんて、どうとでもいい繕うことができますよね。
「アメリカの○○大学卒」なんて肩書きの嘘がバレる議員とかもいましたしね。
だいたい、そんな、伝説なんだったら、今頃大金持ちだから、こんなに本を出したり、テレビに出たりして、アクセク稼ぐ必要なんてないよね。
今、国内にはインチキ経済学者が、数多くいますが、この人はその先頭を走っていると言っていい悪質さですね。 』
もう一つ書評をご一読ください。
藤巻さんの本は、よく書店で見かけ、売れてる人だなーと思っていましたが、今回為替の本だったのではじめて読んでみました。
結果は、色々刺激的な話のオンパレードで、裏を考えずに読むと、ころっと藤巻さんの話に騙されてしまいそうになるのでしょうが、今回は、安達誠司さんというドイツ証券のエコノミストが書いた円高の正体 (光文社新書)
という本を先に読んでいたので、どうやら藤巻さんの刺激的な語り口に騙されずに済んだようです。
安達さんは『円高の正体』の中で「伝説のディーラー」と呼ばれる人が、いかにいいかげんな経済理論を並べ立てているか?
ということを事細かに解説なさっていましたが、もしかしたら安達さんが言っている「ダメダメな伝説のディーラー」って、藤巻さんのことなんじゃ?と思いました。
他の方のレビューを見ていると、現状では藤巻さんへのマイナスのレビューが多いようですが、藤巻さんファンの方は一度、『円高の正体』をお読みになることをおすすめいたします。
というか、藤巻さんと安達さんの対談(討論?)を見たいです。
なんでこの人の本は売れているんだろう?と疑問に思い、かつ
最近興味のある為替の話に触れられてる本だったので手にしましたが、
どうも藤巻さんは、破綻とか、逃避!とか刺激的な言葉を使うことで、
人を不安に貶めることで、読者をグイグイ引っ張っていく力を持った人なのではないかと思いました。
文章の面白さとしては☆4つですが、内容は全然おすすめできないので☆2つです。
この書評で売れる理由の一つは分かった気がしました。
内容は嘘でも、語り口がうまいんだ!なるほど・・・・
でも、しつこいけど、1位は不思議です。
そして私は次の本を買い求めました。
まだ読んでいないけれど、パラパラと斜め読みしただけでも、目新しいことは特に書かれていませんが、納得できるところが多く、消費税増税や円高悪玉論などに対する考えをまとめるにはぴったりの本だと思います。
目新しいことは書かれていないと書きましたが、今の日本の経済の問題点はシンプルな話で、普通に考えれば当然なことが行われていないだけのことだから、真実を書けば目新しい珍説を書くことはできません。
新聞やテレビや藤巻や浅井などが言わないだけで、そういう意味で目新しいことは書かれていないと言っただけで、読む値打ちがないという意味ではありません。
しかし、藤巻の本など、本当に書店でランキング1位になるほど読む人がいるんですかね?????
不思議です。
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小沢無罪はまだ分からない
2月24日
今まさに風向きが変わってきた小沢問題の話です。
今日はまず朝日新聞の馬鹿丸出しの話を書いた日刊ゲンダイの記事です。
まずはご覧ください。
おいおい大丈夫なのか朝日新聞 この見苦しい自己矛盾
往生際が悪いのは検察だけじゃない。大新聞やテレビも同じだ。よほど小沢を有罪にしたいらしい。唯一最大の証拠が裁判所に断罪され却下されたのに、「といって、これで小沢元代表が無罪になると決まったものではない」と、必ずニュースの最後で付け加えていた。
笑っちゃうのが、朝日新聞だ。小沢裁判の初公判の直前、昨年10月5日の紙面で、「共謀認定 調書の採用がカギ」と報じていた。それはそれで朝日風の理屈が通っていたが、その調書が採用されないことが決まった17日の夕刊でどう報じるのかと見ていたら、「調書以外の証拠 カギに」とやっていた。口をアングリだ。
自分たちで「調書採用がカギ」と主張してきたのだから、少しはまともな新聞なら、「もう、こんな裁判続ける意味ナシ」と公訴棄却を語る見識があってもいいのに、めめしい。
「カギを握る調書」が却下でも、まだ有罪にする手はあるんだゾと、裁判官にプレッシャーをかけるような記事を平気で載せる朝日。感度は大丈夫なのか――。
普通の神経なら、少し冷静に内容を把握すれば、誰でも小沢が冤罪なのが分かるようなことだったのに、小沢有罪が確定したかのようなバッシング記事を無理やり書いていた訳ですから、裁判所から有罪の根拠になっていた証拠が却下されれば、書くのが難しいのは理解できます。
だから、この記事のような笑い話になってしまうのでしょうが、私はまだ小沢が無罪になるかどうかは分からないと思っています。
とにかく今までが滅茶苦茶だったんだから、さらに滅茶苦茶な判決を言い渡す懸念がないと思うほど、私は現在の裁判所を信じることはできません。
なぜかと言えば、最近、急に小沢一郎に対するマスコミの対応に大きな変化を感じることが一つ。
そして、橋下も対米隷属の正体が判明したことで、橋下ブームは小沢無罪となれば一気に冷める可能性があること。と言うことは、アメリカがせっかく用意した、自民党から民主党、そして橋下維新の会+みんなの党という、親米政権のたらい回しが、小沢無罪と同時にしにくくなることが確実だからです。
この馬鹿丸出しの朝日新聞ですが、さらに厚顔無比な記事を書いています。
いままであれだけ暴走としか思えないバッシング記事に終始していた朝日なのに、この心変わりは確かに驚きだし、無節操というか、よくやるよと感心するほどの居直りです。
「増税解散なら政界再編」 小沢氏インタビュー
民主党の小沢一郎元代表は22日、朝日新聞の単独インタビューに応じ、野田佳彦首相が進める消費増税について「国民の理解を得られない。賛成できない」と反対を明言した。首相が増税姿勢を変えずに衆院の解散・総選挙に踏み切る場合は「民主党内閣、民主党自身の終わりだ。選挙前の再編を含め、国家が混乱しない方策を考えなければならない」と強調した。
小沢氏が反対姿勢を鮮明にしたことで、3月中の消費増税法案の閣議決定を前にした党内手続きやその後の法案採決時の混乱が予想され、今国会は会期末にかけて内閣不信任案への与党内の同調など、緊迫した展開になる可能性もある。
消費増税反対の理由について「自民党がやってきた制度の延長線上でやってカネが出て来るわけがない。統治機構を含む政治・行政の抜本改革によってムダを省けるといって政権を担ったのに、その努力を全くしないで増税するのは国民の理解が得られない」と指摘。「野田さんが思い直して初心を忘れずに努力してもらうことを、最善の策として望む」と述べた。
首相が消費増税を旗印に衆院を解散することについては「勝手に消費増税を言い出して、意のままにいかないから解散するというのは国民が許さない。支持率も下がっており、(民主党議員を)全員道連れにして自殺する行為だ」との見方を示した。その一方で、「野田さんが解散するしないではなく、国民の支持がなくなると『選挙をやって出直せ』となってくる。9月までには解散総選挙になる」と語った。
小沢氏自身の不信任案同調や新党結成の可能性には「民主党がどうなるかによる。このままでは総選挙で過半数を取る政党がなくなるので、選挙前に(再編を)やらないとダメ。安定した過半数の政権ができる結果を出すようにしないといけない」と語った。
橋下徹大阪市長が率いる大阪維新の会の公約集「船中八策」については「『決定でき責任を負う統治機構』という主張は同感。旧体制を壊して新しい仕組みをつくるという考えにも共鳴する」と評価した。
一方、自らの公判で元秘書の供述調書が証拠不採用となったことについては「まだ刑事被告人の立場だ。今の立場で言うことではない」と言及を避けた。(松田京平、星野典久)
◇
あすの朝刊で詳報する予定です。
このことを取り上げた、天木直人氏の記事をご一読ください。
小沢一郎に白旗をあげた朝日新聞
きょう2月23日の朝日新聞は一面トップで小沢一郎元民主党代表とのインタビュー記事を掲載した。
ご丁寧に、その詳細はあす24日の朝刊で掲載する予定であるという解説のおまけまでついている。
増税解散なら政界再編だ。選挙になる。そう語る小沢一郎の話に目新しいものはない。
小沢一郎がこれまでインターネットや週刊誌で語って来たことと首尾一貫している。
民主党はマニフェストの原点に戻れと一貫して言い続けている小沢一郎を支持してきた者にとっては朝日の記事を読むまでもない。
私がここで注目したことは、小沢一郎を徹底的に排斥してきた朝日の豹変であり、そのあまりの厚顔ぶりである。
いうまでもなくそれは小沢一郎の復権と表裏一体だ。
とうとう検察審査会の強制起訴議決が、偽検察供述調書に誤誘導された疑いが出てきたとメディアで公然と語られるようになった。
しかもそれが検察の組織的作為だという疑義が持たれ始めた。
この検察組織の作為については、これから決定的証拠が出てくるとの驚くべき情報にも私は接している。
それが事実だとしたらこの国の検察組織は前代未聞の犯罪を組織ぐるみで犯したことになる。
戦後の政治史に残る一大国策犯罪が国民の目の前に露呈される。
そのドサクサにまぎれて、朝日は何の釈明も弁解もなく、小沢一郎とのインタビュー記事をさらりと掲載して、これまでの反小沢一郎ぶりを水に流そうとしているのではないか。
そしてそれは取りも直さずこの国の大手メディアの姿を先取りしたものだ。
朝日は小沢一郎に白旗をあげたのだ。
他の大手メディアもこれに続くことになる。
小沢裁判は野田民主党政権の崩壊とともに間もなく終わる。
小沢一郎が政治的に復権し国民の支持を回復できるかどうか。
それはもちろん小沢一郎の力量にかかっている・・・
まったく同感に感じます。
誰がどう見ても、野田政権はもう終わっているから、勝ち馬に乗れとばかり、小沢復権に大マスコミは転換していくとは思います。
でも、私は天木氏ほど、まだ楽観視してはいません。
そもそも、たいしたことでもないことで、無理やり小沢の政治生命を葬り、対米従属が期待しにくい政権誕生を阻止しようとアメリカが画策したバッシングだったわけで、アメリカの幼稚なインチキ捏造は9・11でも分かるように、嘘まる見えでも、嘘を重ねていくことぐらい平気だから、まだまだ油断できないと思っています。
今までも、明らかに見え見えの冤罪でも、バッシングを継続して多くの国民に小沢は悪人でお金に汚いと思わせることに成功してきたわけですから、再度、さらに無茶苦茶なインチキなでっち上げてでも、有罪の判決を出しとけば、小沢復権は難しぐらいのことは考えても不思議ではないと思うのです。
とにかく、小沢無罪が確定するまでに、解散総選挙もやってしまえば、橋下+渡辺対米隷属政権が生まれて、親米政権継続と言う点では時間稼ぎができるから、まだアメリカはあきらめているはずはないと思っています。
実際、小沢政権ができたからといって、我々が期待する政権になるかどうかは分かりません。
でも、一人の国民でもある政治家を、国家権力とマスコミ総動員で冤罪をでっち上げ、人権侵害を犯し、政治生命を葬り去ろうとしたことが、当たり前のように容認されていたこと自体、日本の恥だし、考えられないことで、小沢無罪確定は、日本が法治国家かどうかの問題で、これだけは早期に実現されなければならないと思います。
でも、邪なアメリカの日本操り班の悪党どもがそう簡単にあきらめるとは思えないから、私はまだ小沢無罪確定とはとても思えません。
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仕入れ資金に困ったときの資金調達
2月23日
今日書く資金調達の話は、多くの資金繰りに困る中小企業の経営者に提案できる話だと自負しています。
どのようなケースかと言うと、仕入支払と売上回収の間にギャップがある場合の提案です。
このようなギャップがあると、会社の売上規模が大きくなればなるほど、資金繰りが厳しくなって、このギャップ埋めるための資金調達が必要になります。
本来なら、このようなケースは、取引銀行が対応をするのが本当だと思うのですが、残念ながら現在は、銀行がこのような融資に対しても、信用保証協会の保証を求めたりして、積極的とは言えないので、多くの中小企業が資金繰りに困るようなケースが増えていると思います。
事実、この種のご相談件数は多く、いつも、なぜこのような会社が成長するための前向きな資金なのに、銀行が対応しないのかと思います。
運転資金の無担保融資の案件は、ほぼ突き詰めると、このようなケースがほとんどかも知れません。
昨日もこのような案件の面談をしました。
ご相談を受けた会社は、設立後2年未満で、まだ創業支援を受けることができる時期の会社です。
事実、ほぼ創業支援の融資がOKだったのに、オフィスの賃貸借契約書の内容に問題があって、信用保証協会から駄目だしを食らいNGになった経歴があります。
現在は信用保証協会の保証が受けれないと、大幅に資金調達の選択肢が非常に狭まるから、この会社も非常に資金ぐりが難しくなっていて、相談を受けることになったのです。
相談内容は、商品も競争力があり、業績は上向きで、注文も殺到していて、仕入れ資金さえあれば業績を大きく上げることができる状況なのに、仕入支払と売上回収の時期に3ヶ月ぐらいのギャップが存在し、注文を思う存分受けることができない状況になっていて、何とか仕入れ支払のための資金が調達できないかと言うものでした。
このようなケースは、多くの会社において課題になっていると思いますが、弊社ではこのような課題を克服できる提案が可能です。
さらにもっと言えば、販売先の支払い条件を大幅に緩和することができるようになる提案も同時に可能です。つまり、資金繰りを解決できるだけではなく、販売先への支払い条件を、「翌末の現金1回払い」から、「半年間の分割払いや、手形支払もOK」に緩和することで、販売促進につながる提案が可能なのです。
調達コストも、案件によって違いますが、8%/年利ぐらいまでで収まると思いますので、このようなニーズがある場合はぜひご相談いただければと思います。 bhycom@gmail.com まで。
今年は、今日のように与信が高くない会社への資金調達を可能とするアレンジに注力しています。
次のようなファイナンスが可能ですので、お困りの時はご相談ください。
①仕入れのための資金調達
②売上増進プラン 販売先への支払い条件を緩和することによる販売促進策の提案
③手持ちの動産を担保とする資金調達
④割引不能な銘柄の手形割引サービス(融通手形や自振り手形はNG)
⑤どんな業種でも可能な、返済義務がない助成金による雇用確保のための資金調達
この5つのアレンジは条件さえあれば、企業与信のいかんに関わらず可能ですので、ニーズがあればご相談いただければと思います。
ご相談は bhycom@gmail.com まで
もちろん、不動産取得のための調達や、手持ち不動産の有効活用も、債務者になる会社の与信はほぼ不問で対応可能ですので、お困りの際はご相談ください。
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