2012-01-20 01:52:19
流動資産健全化プラン
テーマ:資金調達1月20日 ②
最近は中小企業に対して、銀行がプロパーで融資をしなくなったから、信用保証協会の保証と言う質草を取るほうが、融資にとっては大きな要因になっていますが、それでも、債務超過企業への融資は難易度が高いことに違いはありません。
そんな時、明らかに債務超過が分かるBSと、BS上では債務超過でないものの、実質的に債務超過とみなされるケースがあります。
後者は、どのような状況かといいますと、それは、流動資産が痛んでいて、資産に資産としてカウントされないケースが多いです。
具体例を挙げると、経営者の公私混同で経営者への仮払金が過大、かつその数字が動かない、あるいは経常的に増えているようなケースです。
こんな場合、金融機関からは、会社から経営者に流れている資金を回収することは不可とみなされ、資産勘定から外してカウントされるから、その金額が過大であれば、実質上の債務超過と判断され、融資を受けることが極めて困難になります。
今日、お伝えしたいのは、このような流動資産の健全化プランが存在するということです。
流動資産に難ありの会社で、このことが原因で融資が受けにくくなっている場合、ぜひ、検討されてはいかがかと思います。
ご照会は bhycom@gmail.com まで
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