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2016-08-26 01:43:11

3社間ファクタリングの実務をしてみて

テーマ:資金調達


8月26日

非常に懇意先である事業会社からファクタリングのご相談がありました。

当初は売掛先にはできるだけ知られない方が良いと言うことで、2社間ファクタリングを希望されていたのですが・・・・

如何せん、財務内容が相当傷んでいて、資金繰りも厳しく、2社間ファクタリングでは対応がかなり難しい状況でした。

お聞きすると、売掛先とは非常に懇意で、3社間ファクタリングの債権譲渡承諾も言えないことはないとのこと。

絶対に3社間の方がやりやいからとお奨めしたのです。

 

結果、債権譲渡承諾も簡単に取れ、ただ売掛先の社長は債権譲渡承諾はもちろんファクタリングもまったく理解されていたい様子でしたが、売掛先にしていただきたいのは、支払い先をファクタリング会社に変更するだけで、手続きとして、債権譲渡承諾に実印の押印と印鑑証明添付をするだけと説明したところ、快諾を得たと言うことで、珍しく3社間ファクタリングのお手伝いをすることになったのです。

 

実務的には、先ほども書いたように、売掛先の債権譲渡承諾への実印の押印と印鑑証明添付+3社間による債権譲渡契約を締結し、来週の火曜日の8月30日に実行の運びとなりました。

 

ただ、今回少し問題があったのは、売掛先の帝国データなどの評点が40点程度で決して高くないことでした。

でも、今回実行する提携会社の調べによると、ここ1ヶ月で支払不能のような事態になる懸念は少ないとのことで実行の運びにはなったものの、調達コストにリスク分がどうしても反映されるため、8%程度の買取手数料になりました。

もし、売掛先の与信が高ければ5%程度に抑えられますし、別の提携先、個々の売掛先審査は少し厳しくなりますが、パスすれば3%程度の手数料でファクタリングが可能です。

 

実際今回3社間ファクタリングのお取り扱いをして感じたのは、利用される顧客への審査へのご負担はなく、審査の中心は売掛先の信用度であるというところです。

この日本でも、中小企業が大手企業の売掛金を3社間で普通にファクタリングが利用できるようになれば、劇的に中小企業の資金調達は楽になると再認識しました。

 

今後とも、私ども財務会計支援機構では2社間ファクタリングを中心にサービスさせては頂くもものの、可能な場合は、できるだけ3社間ファクタリングを加味してご案内していきたいと思っています。

3社間のご相談もお気軽にbhycom@gmail.com までいただければと思います。

宜しければワンクリックをm(_ _ )m
2社間ファクタリング及び工事代金早期資金化サービスの財務会計支援機構のHP


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2016-08-24 23:39:13

夏のヤミ金にご注意!知っておきたい見分け​方

テーマ:資金調達



8月25日

前回の記事 宜しくないファイナンス会社の融資を受けた時のリスク  をアップしたタイミングで面白いメルマガを見つけました。

毎日様々なメルマガが送られてきます。

ほぼすべてスルーするようなものが多いですし、暇な時なら配信停止の手続きをします。

でも、メルケルがドイツとEUを滅ぼす 尖閣問題 等で紹介しました北野幸伯さんのロシア政治経済ジャーナルというメルマガは素晴らしいメルマガで、今までのスルーしていたのがもったいなく折を見て過去の記事を読んでいるところです。

  

さて今日は、【くらべる君業界ニュース 8月17日発行】と言うメルマガを紹介します。

普段は消費者金融などの紹介HPのようなイメージでほぼスルーしていました。

でも今日の記事は読者の方のご参考になるのではないかと思い転載して紹介することにしました。

文章もですがリンクしているページは私のような仕事をしている者にとっても面白く、何かのご参考になるのではないかと思います。(赤字にした部分です)

よろしかったらご一読ください。

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◆8月更新の悪質貸金業者◆
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・アリコライン
・株式会社日本経営ホールディングス
・株式会社オリオン
・株式会社ビジョン
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不安に思う業者は、くらべる君のグループサイトに掲載中の悪質貸金業者一覧リストで確認しましょう!

財務局や貸金業協会が提示している、いわゆるヤミ金やブラックと呼ばれる貸金業者をリスト化しています!

ヤミ金かどうか最新リストでチェック!

▽≪悪質貸金業者一覧≫詳しくはこちら▽
http://cashing-db.jp/black/blackall/?utm_campaign=mag&utm_content=g33968&utm_source=160817w&utm_medium=2c

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この夏、被害者にならないために!
知っておきたいヤミ金の見分け方
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ヤミ金の被害が後を絶ちません。
ヤミ金とは、無許可営業で貸金業を営む業者のこと。

お盆休み少し過ぎた8月後半・9月頃は、夏の連休明けでキャッシング需要も増える頃。

ヤミ金やブラックと呼ばれる悪質貸金業者のターゲットが増える時期でもあるのです。

もちろん、あなたも狙われています!
ヤミ金に引っかからないよう、ヤミ金の見分けるポイントを知っておきましょう!

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★見分け方1
甘い言葉に注意!闇金の手口を知ろう
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ヤミ金融はあの手この手で法の網や規制をかいくぐり、今でもあちこちでターゲットを狙って暗躍しています。

入会金や不動産(持ち家)などの話をされたら、怪しい業者かもしれませんよ?

甘い話には罠があります。注意が必要です!

▽ホラー番組より怖い?!
知っておきたいヤミ金の手口▽
http://kuraberu.jp/nv/blackcorp/black2/?utm_campaign=mag&utm_content=g33968&utm_source=160817w&utm_medium=3c

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★見分け方2
「貸金業登録番号」をチェック!
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融資の申し込みをする前に、絶対に確認したいのが「貸金業登録番号」です。

貸金業者は、この番号を表示することが義務づけられています。

例)「関東財務局長(5)第00000号」

サイトやチラシなどに、この「貸金業登録番号」がない業者はヤミ金と考えられます。
ただし、偽造されている場合もあるので、悪質貸金業者一覧でチェックするなど注意が必要です。

▽【2016年版】ヤミ金の特徴2つとは?▽
http://kuraberu.jp/nv/blackcorp/black9/?utm_campaign=mag&utm_content=g33968&utm_source=160817w&utm_medium=4c

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「騙された?」と思ったらSOSを!
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もしもキャッシングをする際に、「おかしいな」と疑問に思ったら、関係省庁や警察に相談してみましょう!

まずは慌てないことが大切です。

▽相談できる財務局・協会はこちら▽
http://kuraberu.jp/nv/problem/?utm_campaign=mag&utm_content=g33968&utm_source=160817w&utm_medium=5c

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2016-08-22 14:17:01

宜しくないファイナンス会社の融資を受けた時のリスク

テーマ:資金調達


8月22日

今日は宜しくないファイナンス会社から融資を受けた時のリスクについて書きます。

ここ数日の事例では、宜しくないと思われるファイナンス会社の話をしました。

詳しくは不動産融資 第三者担保提供の融資に見る悪徳業者の見分け方

をご覧ください。

でも、極論すれば約定通りに返済すれば別に何も問題はないじゃないかと思われる方もいらっしゃると思います。

その通りなのですが、融資手続きがまっとうなノンバンクよりも手続きが面倒だったり、契約書の内容に債務者にとって不利なことがあったり、このようなリスクもありますが、何よりも問題なのは次の3点です。

  

①金利や返済の延滞など事故が起きた時の対応リスク

②抵当権抹消がスムーズに行われないリスク

③金融上の風評リスク

 

それぞれ解説します。

①金利や返済の延滞など事故が起きた時の対応

これが最も大きなリスクです。

特に紹介した事例のファイナンス会社のような場合、約定通りに返済された方が困るわけで、できれば事故が起きることを期待している可能性があります。

その場合、1回か2回のリスケでも競売手続きを開始決定したり、債務者や担保提供者(高い可能性で連帯保証人)に過剰な負担や条件を課してくる懸念があります。

実は、事故が起きることを想定した変な話かもしれませんが、まっとうなところから融資を受けることの大事なポイントは、返済や利払いで問題が起きた時、債務者の意向を尊重してくれるかどうかです。

別にこれは、不動産を取り上げるのが目的で融資をしているファイナンス会社だけではありません。

中小のファイナンス会社の中には、資金力がなく、銀行や資金力あるノンバンクではない、これまた資金力がないところから調達しているような場合は、延滞時の対応は非常に厳しくなることがあります。

一つ私感を言わせていただくと、資金力がないところからの調達の一つとして、ソーシャルレンディングからの調達にも、私はネガティブな判断をしています。

全てのソーシャルレンディングの会社が悪いとは言いませんが、けっこう有名たところでも事故が起きた時の対応は反社も真っ青なところもないとは言えません。

実際、私の元顧客も体験しています。

どちらにしても資金を第三者から調達すれば約束通りに支払をしなければいけないのは当たり前です。

この部分をどうのこうのと批判しているのではありません。

何か事故が起きた時、例えば1回元利払いが遅れただけでハードランディングが起きる懸念があるようなところからの調達には慎重にしていただきたいと言いたいのです。

 

②抵当権抹消がスムーズに行われないリスク

これもけっこう大きなリスクです。

どういうことかと言うと、もっと条件が良いところに借り替えようとしたり、担保余力を使って新たな資金調達しようとした時、銀行や公的金融機関以外のノンバンク等の2番からの調達はNGなので、良からぬファイナンス会社には借換にしても新規調達にしても返済しますから、当然ながら既存抵当権の抹消が必要です。

ところが中には、抵当権抹消のすぐに対応してくれないファイナンス会社があります。

スムーズに資金調達できないだけでなく、せっかくの好条件での融資がNGになってしまうようなこともあります。

日本の場合、大地震のリスクも高く、実際、東日本大震災で融資がNGになった案件がありました。

大震災のようなことだけでなく、不動産の調整局面が今後ないとはいえず、抵当権抹消でモタモタされたことでせっかくの好条件の資金調達ができなくなる懸念は大きなリスクになるのです。

 

③金融上の風評リスク

これは①の②に比べればまだ軽微なことかもしれません。

でも、一般には知られてなくても、金融業界なら多くが知っている悪評が高いファイナンス会社などから調達していることが決算書上に出ていることで、経営者及び会社に対する見方が非常にネガティブになることがあります。

不動産担保融資よりも、特に会社与信を重要視する銀行融資では悪影響がないとは言えません。

私どものような2社間ファクタリングサービスでも、まっとうなノンバンクや優良な貸金業者からの融資なら問題視しませんが、怪しそうな先から融資を受けていると、私でさえ、これ以外にも闇金のようなところから簿外債務があるんじゃないかとか、相当資金繰りが厳しいのではないかと、自然に審査は厳しくなってしまいます。

資金繰りが本当に厳しい時、背に腹は代えられぬという状況は理解できます。

でも一旦、おかしな宜しくないファイナンス会社の利用で将来にわたって残念なことになってしまう懸念を忘れてはなりません。

前回の不動産融資 第三者担保提供融資の一解決法 もこのような観点から書いた記事です。

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