2017-05-10 02:26:13

今後のサービス概要 17年5月版 3社間ファクタリング

テーマ:資金調達

5月10日

4つのメインサービス

・売掛ファイナンス

・不動産ファイナンス

・直接金融

・厚生労働省系の助成金

 

その2回目は3社間ファクタリングです。

   

①売掛ファイナンス

◆3社間ファクタリング

本来のファクタリングで、今後とも力を入れたいサービス。

ただ日本ではファクタリングなど売掛金を利用した資金調達に偏見が存在しているため、

まだまだ普通に利用できる資金調達の手段になっているとは言えない現状があるし、

使いづらい原因が理性的なことよりも、情緒的な商習慣の問題だから改善されるのが難しい。

要は3社間ファクタリングが市民権を得るまでに時間はかかりそう。

2社間ファクタリングと比較して、圧倒的に調達コストが低いので、継続利用にも耐えうる資金調達で、

信用力が高いとは言えない中小企業において、仕入支払と売上回収の差を埋める資金調達として、

本当なら手形割引に代わってもっと普及されるべき資金調達。

  

・3社間ファクタリングの要件

 信用力が高い売掛金が存在する

 売掛先の協力が必要で債権譲渡承諾が取れることが最低必要条件

 売掛先が大手企業であるほど、この債権譲渡承諾を取るのが難しいし、取れても時間がかかることが多い

・3社間ファクタリングの長所

 調達コストが圧倒的に低いため継続利用にも適している。

 ファクタリング対象の回収サイトが2ヶ月以上先でも対応可能

・コスト

 買取手数料1.76%~8.0%+事務手数料2.16%

 売掛先の信用力により買取手数料が大きく違う 

・お金の流れ

 顧客からすると非常にシンプル

 売掛金の入金は直接売掛先からファクタリング会社に支払われ、ファクタリング実行時にすべての取引が完了  

・実行金額 100万円~1億円(1億円以上もご相談可能)

・買取対象の売掛金

 支払が確定した信用力ある取引先の売掛金

 (重要なポイント:確定債権、信用力

 公共機関の売掛金も可

 個人はNG

・対象地域 全国

・申込から実行までの期間  1~2週間

 2社間よりも売掛先の譲渡承諾や契約締結で時間がかかることが多く、2社間よりも時間はかかることが多い

・ご利用いただけるお客様

 法人、個人事業主

 利用会社の反社チェックの属性審査は必須

・重要な審査ポイント

 ファクタリング対象の売掛金の審査は、2社間ファクタリングよりも重要かつ審査基準も厳しい

・売掛先の審査の基準

 帝国Dなどの評点が55点以上(最低でも50点以上)

 独自ドメインを取得しており、HPが存在しグーグルなどで検索が簡単にできること

 

DMMオンラインサロンでは、この3社間ファクタリングの普及に力を入れています。

3社間ファクタリングの現実的な利用方法のご案内やファクタリング希望の売掛先の信用力の調査なども承っています。

 

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2017-05-09 02:54:17

目くじらを立てて文句を言うことではないが・・・・

テーマ:資金調達

5月9日

BCCで送られてきたとは言え、私信ですから目くじらを立てて文句を言うわけではありませんが、

売掛担保融資を行うノンバンクのスタッフから、名刺を交換した人に送られてるメールの中に、

非常に残念に思う記述がありました。

 

「ファクタリングに注意
  前回「ファクタリング」について触れましたが、先日某ファクタリング会社の
  契約書を拝見する機会がありました。
  中身を見ると、通常ではありえない内容が盛りだくさん!
  利用された会社の代表者は、日頃は慎重で冷静なご判断をされる方のようなの
  ですが、急遽発生した資金需要に対応するため、仕組みや条件面等をよく検討
  せず締結されてしまったようです。
  とにかく契約内容は想像を超えていました…。
  顧問先さまにもご注意いただければ幸いです。」

 

確かにこの中で指摘されているようなことが、

ファクタリング会社の問題点としてあるのはその通りです。

ただ、残念に思いムカつくのは、

誰も好き好んでコストなど条件が厳しい2社間ファクタリングを利用している訳ではない視点が欠けていること。

そして、ファクタリングと言う一言で三社間ファクタリングや、

2社間ファクタリングを行う会社も様々なのに、

すべて危険と言うような印象を与える記事に文句をつけたくなりました。

 

とにかくファクタリングの利用は何が何でもNGというような記述は問題です。

ファクタリングって3社間ファクタリングもあるし、

2社間ファクタリングを行うところも様々なのに、

某ファクタリング会社の契約書だけ見て、すべてのファクタリングを一緒くたに語るなんて、

これはもちろん営業ツールとしてのメールだから仕方ないのですが、

中小企業の現状を考えれば、

このノンバンクだって、

顧客のことを少し考えれば、

ファクタリングとの共存を考える必要があると思っている私からすれば、

売掛担保融資は善で正しい!

ファクタリングは悪で間違っている!

と言うのは営業トークであっても嫌な気持ちになりました。

    

このメールのノンバンクスタッフは会社経営をした経験があるのかないのか知りませんが、

会社経営ってそんなきれいごとで済む仕事ではありません。

私どもも審査では厳しい対応をすることはありますが、

中小企業を経営していたら、

条件如何に関わらず資金調達しないといけない時があります。

これって、もちろん経営者の責任と言われればそうですが、

以前と比較して中小企業の資金調達は、

銀行融資だけでは難しくなった途端、難易度がかなり上がっています。

別に中小企業の経営者にのみ責任があるのではなく、

むしろ資金をサービスする金融側の努力不足や力不足が問題なのに、

いかにも、何が何でもファクタリングの利用は危険だから止めろと言われても、

売掛担保融資だけでは対応できていないという視点が欠けているのは、

非常に残念なところです。

 

次の中小企業を取り巻く金融環境の変化によって、

中小企業の資金調達、

特に急に必要となった短期資金の調達が本当に難しくなりました。

 

①銀行の中小企業の融資に対する保証協会偏重主義による機動的なサービスの欠落

②22年度完全施行の改正貸金業法により上限金利が29.2%から15%になったことで、資金の出し手がいなくなった

③手形流通の激減によって売掛金の早期回収方法として利便性が高かった手形割引ができなくなった 

 

この環境への対応力は自己責任と言えるようなレベルを超えていて、

その対応として国も、在庫や売掛金など動産を活用する新たな資金調達の必要性を表明して、

今回のメールのスタッフがいるノンバンクも、

この流れの中で、現在サービスをしているのです。

ではなぜ、クソ高い2社間ファクタリングの利用が増え、

ファクタリング会社が増えたのかと言うと、

売掛担保融資のノンバンクのサービスでは、

多くの中小企業のニーズに対応できていないからなのです。

それは日本の商習慣として、

大手企業にありがちな譲渡禁止条項がある売掛金を担保として見れないことから、

現状の売掛担保融資では、

多くの中小企業の資金繰りの窮状を払しょくさせることができないことが問題なのです。

それは利用できる会社が限られているのです。

そもそも中小企業で、売掛担保融資の次のような条件を、

クリアできる会社がたくさんあると思われますか?

 

毎月まとまった入金が継続的にある会社の売掛金であって、

それも譲渡禁止がない売掛先が10社以上合計1000万円以上ある会社って、

普通にあると思われますか?

優良な売掛先ほど譲渡禁止がついていることが多いから、

優良な会社ほど優良な売掛金が多く、

売掛担保融資専門のノンバンクの融資は、

優良な中小企業が優良な売掛資産を資金調達に利用できないところが最大の欠点になっています。

 

このことから年商で言えばおよそ10億円程度ないと利用が難しかったり、

基本契約書がないことが多い業種限定になっているのです。

さらに問題点は、申込から実行まで1ヶ月は見ておかないと間に合わないから、

先ほども言った、中小企業の急な資金調達には実質上利用できないのです。

 

このようなことから2社間ファクタリングの利用が増えたのであって、

先ほどのメールのように、

ファクタリングの利用するのは単に不注意で気をつけろと言えない現実があるのです。

 

最もメールを読んで残念に思うのは、

私どもでも売掛担保融資を利用できる方には、

ファクタリングの利用を止めて、

調達コストなど条件が良い売掛担保融資のご利用をご案内しています。

でも、そうでないお客様も多分このメールのスタッフも山ほど出会っていると思います。

その時、別に私どもに紹介してもらおうとは思いませんが、

別に私どもに限らず、利用しにくいサービスをしているのだからこそ、

サービス自体の改良ができるまでは、

ファクタリングと言っても、

全く違う契約内容と権利関係の3社間ファクタリングもある訳ですし、

どうしてファクタリング会社と共存しようとしないのか? 

それこそ売掛担保融資って条件が厳しいからコンサル営業が必要だと思うのに、

ただただファクタリングは危険と言う話だけでは顧客のニーズには対応できないのにと思いました。

 

正直、目くじらを立てて書くことでもないと思いましたが、

ファクタリングの健全な発展のためにならないと思い、

ついつい長い記事を書いてしまいました。

 

正直なところ、

私どもでも銀行や物流の子会社ではできない売掛担保融資はいずれ取り組もうと思っています。

でもまずは、現在のファクタリングの正しい運用と改善(手数料の低減など)に取り組んでいく所存です。

 

このような話もオンラインサロンにご入会してただければもっと具合的な話が可能です。

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2017-05-08 02:51:13

今後のサービス概要 17年5月版 2社間ファクタリング

テーマ:資金調達

5月8日

ゴールデンウィークも終わって夏までの間ビジネスまさに本番です。

私どものサービスの近況や直近の方針を数回に分けてご案内いたします。

まずは私どもサービスの中心と考えている4つのサービスです。

 

4つのメインサービス

・売掛ファイナンス

・不動産ファイナンス

・直接金融

・厚生労働省系の助成金

 

その1回目は私どものサービスの中で最も力を入れている2社間ファクタリングサービスです。

 

①売掛ファイナンス

◆2社間ファクタリング

・コスト 新規のご利用の場合、一律で買取手数料10%+事務手数料2.16%

 例) 1000万円ご利用(実行)の場合 

    買取手数料112万円(1000万円/90%小数点以下切り上げー1000万円)

    事務手数料21.6万円=121.6万円

    合計  133.6万円

 

・コストの支払方法のお金の流れ

               入金                  出金

 実行日        1000万円(ファクタリング実行)

 実行日翌日                          21.6万円(事務手数料支払)  

 売掛金入金日                          1112万円(ファクタリング精算)

  

・実行金額 100万円~1億円(直近の平均月商の30%以内)

・買取対象の売掛金

 1ヶ月以内(最長40日)に支払が確定した信用力ある継続的取引先の売掛金

 (重要なポイント:サイト1ヶ月以内、確定債権、信用力、継続的取引)

 公共機関の売掛金も可(変更点①)

 個人はNG

対象地域 全国(変更点②)

・申込から実行までの期間  3日~1週間(即日や翌日など時間がない案件はNG)

・ご利用いただけるお客様

 法人(個人事業主NG)

 直近の経営状況が黒字の会社(現況赤字の会社のご利用不可)

 資金使途 前向な展開のためになる資金(仕入支払など増加運転資金など)

 数ヶ月以内にファクタリングを利用しなくて良くなる資金繰りが可能な会社

 公租公課に滞納がない会社(当局と分割協議書などある場合は検討可)

・重要な審査ポイント

 ファクタリング対象の売掛金

 経営者や担当責任者がどのような方か? 着手時点での面談必須

 直近の経営状況と資金繰り

 逆に、過去の決算内容やCICの状況などは重視しない

 

・補足

 変更点① 地方自治体などのお取り扱いも可能になりました。

 変更点② 地方とは言え実質上は関西、新潟、仙台ぐらいまでの地域のお取り扱いが中心でしたが、

        九州、四国、北海道など全国対応になりました。

 

次回は3社間ファクタリングをご案内します。

オンラインサロンにご入会いただくと、

基本条件がクリアしていない場合はお取り扱いできませんが、

クリアされている場合は圧倒的にファクタリングのご利用はしやすくなります。

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