仮面 rider SEX! アーカイヴ。   テーマ:「子宮の位置で決まる女の幸福」より  | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥
   
   
俺の初体験はタヌキだった。
って、ホンモノの狸じゃないんだけど 
死んだ狸の霊に乗っ取り憑かれちまった奴。
もう漫画だよな
巷のボディジャック現象 俺だけの問題 じゃない。
んまぁ、いろいろとあった。
今はもう、人生の汚点としか思ってない。
   
人間の容姿であっても中身は、かつて幼少の頃に意識を失った関係から
自分の意識とは別なモノ(その場合はタヌキだった)が入ってしまうと
肉体と心のバランスの不具合は、日頃の日常生活にも色々と支障を来たすことになる。
基本的に中身が人間とは別になってしまっているので
それが女性であった場合と男性であった場合にも違いはあるんだけど
言葉というものが通じない瞬間が多かったり、動作も人間とは違ってきたり
体臭や癖の一つ一つも普通の人間とは異なってくる。
そういう人(? …一応、“ヒト”なんだろうな。)とつきあうのも、ひと苦労。
今この人は、人間であるのか? あるいは別の者に支配された異状な瞬間にいるのか? 
誰かに会って、その相手に、または相手から興味を抱かれただけでも
本人の中の自分と他人の区別も混線してしまうことも多いので
「ああいうふうに言ったのは私じゃない」とか「あれをやったのは私じゃない」
と言われてみても、ある程度、自分の肉体と心のバランスやコントロールが正常な
普通の人にとっては、無責任としか思えない。
だから、ちょっとフツーと違って感じて珍しく思い、興味を持ってつきあってみても
お互いにバカを見る結果に至ることもある。
んまぁ、そんな“クタバリ損ない”の動物の霊に振り回される状態がつづくと
嫌気も差してくるし、そんな下等な者に構っているほど暇でもないので
自分自身が本当に人間として幸せになるためには
他人の魂の修復改善より、自分自身の魂の軌道修正の方が優先にもなってくる。
…今となっては、相手はもう人間ではないような時間に生きてることが長いんだから
特定に決めつけた言葉で何をどう解釈しようと
人間と人間の比較の意味のなさには当て嵌まらない。
人間として生きる魂の成長を止めた者と付きあってる余裕は、この時代にはない・に等しい。
http://ameblo.jp/badlife/entry-10016185006.html
読んでいる人によっては意味不明でもキツイことを云ってるようだけど、これも自然界の道理だ。 (今の俺にはな。) 
さしあたり、世間様の常識で言うところの
「出逢いがあれば別れもある」ということにしとこう。
…具体的な体験に基づく、つづきの話は、のちのち『
犯罪心理学の盲点 』のコーナーで利用してゆくことにする。

   
その後、コンビニで買った100円のアルバイト情報誌を片手に
着の身着のまま歌舞伎町の夜へ。
ネオン街でクラブのビラを配ってた。
22歳のときだな。
区役所通りにあった店の向かいのビルに
当時、その界隈ではイワク付の女の子がいた。
クスリでトリップしてパンティ一枚で通りを歩くとか
全裸になってから全身にトイレットペーパーを巻いて
都会の冬の夜を歩き回る…とか。
どうしてそんなことをしてたのか? 
判らない。さびしかったのかも知れない。
その娘が、毎晩、自分の店へ出勤するときに
通りの向こう側にいた俺に興味を持ったのか? 
その年のクリスマスを一緒に過ごそうということになった。
どちらともなく。
当日、ウォークマンで『
Talk Is Cheap 』と、
甲斐バンドのベスト盤(『東京の一夜』とか『かりそめのスィング』 とか入ってるヤツ)
ミュージック・カセットを聴きまわしながら
待ち合わせ場所のコマ劇場の前にいた。
フィンランドというサウナのはす向かいにあったバーガー屋でテレビドラマの撮影もやってた。
そんなもんも、とっとと撤収。次のロケ先へ向かう。
俺は夕方6時から4時間待った。
   
「来ねぇと思ったよ」
「君なら待ってると思った」
「腹へった。寒いし…。こりゃぁ、罰として何かおごってもらわなきゃな」
「なに食べる?」
「あったかいもん」
「どっかいい店 知ってる?」
「どこでもいいよ」
   
ということで、二人は最寄の居酒屋へ。
その当時はまだ煙草を吸ってなかったクリーンな(?)俺は
20代前に新潟市内で覚えた酒をガンガンと飲んだ。
店のメニューに乏しいウィスキーを全種類。
I.W.ハーパーとかジャック・ダニエルとかストレートで。
店が弊店するまで話し込んでたけど
なにを話したかは覚えてない。
   
「お店、終わりだよ」  
「ねぇ、ホテルいこ。」 エリちゃん 
「なんで?」 
   
酔った勢いでもなんでもなく、
俺の方からは誘わないことを察していた彼女は
そう云って少し涙ぐんでいた。
てなことで、2軒目は深夜のラブホテルへ直行。
新大久保に近く、ア●ンドという連れ込み宿だった。 
   
あのねぇ、4時間も冬の寒空の下で
映画エキストラの待機状態 みてぇなことやってると
チンポコも
知事困って「死にたい」のガキのイタズラ手紙 どこじゃないわけ。
 入力まちがいた。
縮こまって、その気になっても下半身の人格はコントロール不能なわけ。
   
「ワタシとつきあってればSEXも上手になるよ!」
しゃくにさわったので動けなくなるまでやってやった。 気合! 当時はな。)
でもちょっと、あとで考えた。
朝になってホテルを出たときに、彼女は右足をひきずってたよ。
あまり乱暴にしてはいけない。
女性の子宮は、自分の手の指でヘソから3本下が、その人の定位置だ。
今の世の中にはもう、性行為そのものが満足にできない女性もいたり 
結果的に足を引きずったり、翌日から、手足ばかりでなく 
女性の身体のどこかしらの筋肉が攣れて痛くなったり…など、 
互いの身体の状態にも問題あるんだけど 
情事のあとってのは必ず、その位置へ戻してあげないと 
(…戻す方法は幾つかある。手術ではない。)
前屈も後屈も左右のズレも
人間の両足の付け根にある太い動脈と静脈を圧迫させてしまう。 
   
子宮が後ろ向きへ下垂してる女性は、まずもってして便秘。
肛門筋肉を圧迫して出口を塞いでしまう
骨盤の中の前の方へ、恥骨あたりまで子宮が落っこちている場合は
尿道筋肉を圧迫して、そういう人はいつも残尿感に悩まされたりしてる
子宮ってのは他の臓器とちがって、腰から伸びる4本の靭帯で吊られている。
それが膣の上にある特別な筋肉で支えられていて
その上で、お腹の筋肉(腹筋)に囲まれてる。
そうやって本来なら、たとえ生理中も生理前後でも、
必要以上に下垂したりしないようになってる。
ところが、最近の若者に限らず、呼吸が浅く、
お腹の筋肉が動くほどの深い呼吸ができない人は、腹筋も弱く 
自分の身体の中の臓器を支えておけない女性が
50代後半~10代、幼児の女の子にも多い。
その原因や詳しいことは、またあとで丁寧に説明するけど ###
たとえば、普段、日常の生活の中で、
定位置よりも子宮が下がっていると
卵巣の位置から決められた距離の約束も破って、
卵管という筋肉の管も伸びてしまう。
そんなところには卵子が通りたくても通れない状態。
それをアホな医学は、通水とか通風とかの検査で
異状ナシ!とかホザイてるけど、
管なんだから水やエアーを無理やり通せば通るのは当たりめぇだ。
本人がどんなに辛く苦しくても、そんなことには構わず何十年も 
そういうアホなことをやってる現代医学。
それでは、「子供がほしい」という願いが
正常に
(?)妊娠して出産できた人たちとは別になってしまうよ。
   
…ということも含めて、今後は徹底的に
人類の子孫繁栄の道理、基本についてを書いてゆこうとは思ってるんだけど
そういう問題で悩まされ、苛んでいる人の多くってのは
どうにも自分のことを隠したがる傾向にもある。
「恥ずかしい」ということ以前に、人権だとか男女平等思想の偏りの中で 
心に余分なモノを被せられているためか? それによって身体まで悪くしてる場合もある。
仕方ないよ。当たり前のことが当たり前にできなくさせられたんだからな。
教育によって。
   
とにかく、現代教育によって破壊された母体 (とくに最近ここ数十年間の日本人)
慌てるように食生活の見直しとかホルモンのバランスがどーとか 
結果的な物の対処ばかりを先行させて 
自分が女として、男として、人間として、どういうふうに創られているのかが解らない。
「あなたは何なのか
ではない。
自分は何なのか?
果たして、正常な生理が定期的にあって、それはいつ始まって
今はどうなっているのか? 
その受胎態勢を整える仕組みが
本当に子供を宿し、育ませるだけの“育つ場所”の安定、安全性があるのか? 
   
俺は、なにも特別に専門的なことを云って書いてるわけではない。
普段、人間が、自分で目に見える範囲内で、
顔に目が二つとか、その目で見た右手に指が5本あるとか 
身体の中は直接に見えないことでも 
手足の指や皮膚や頭髪と同じように、実際に在るモノのことだ。 
とくに、そういう人間の肉体と心の関係の“当たり前さ”についてを 
医者の頭にある常識や世間の常識を覆す勢いでとやかく云ってるようでも、 
人間の肉体の中の部分や、それが具体的に、実際に今、自分でも
肉体を使って生きて動いてる日常に、自分の心がどう関係しているのか? 
学問の知識や医学という浅墓な専門分野に囚われがちでも 
人が産まれてこの世に存在する以前から決められて在った道理、基礎を云っている。
   
身近な問題で、世間は今もまだ、ダイエットとか美容、栄養学。その他、整形…
などということをインターネット上でも、簡単に上辺だけの知識で騒いではいるので
俺も、つい最近までは、
人間が生きる絶対条件である、“食べる” ということをテーマに
世間の常識への疑問と
そういうことへの気づき、軌道修正、俺自身の確認事項も踏まえ、
幾つかのページを書いてきた。
書いてはきたけど、もう間に合わない。
いま現在、今日この瞬間にも、自分が生きて生活している範囲内で
世の中の医療や教育に疑問を持ってる人も増えてきた。
それがつい昨日までは、頭の中で悶々としていたり、
考えているだけで口にはしなかった。
ところが最近は、インターネットの普及にも伴い、世間の医療や教育の行き詰まりは 
大勢の意識が幾つかの新興宗教に喜んで騙されていた時代とも違ってきた。
まだ全部の人ではないけど
「何が正しくて、正義なのか? 何が間違いで悪なのか?」 とある歌の歌詞の引用おゆるしください
ということを自分が自分に素直に正しく生きようとすることで
今まで通りには生きられないことを認め
人間の本質を見極めることに飢えた人も増えてきた。
もう簡単には騙されず、世の中の幼稚なカラクリを見破るためには
カネよりも健康が必要な時代だ。心身ともにな。
かといって、そこへつけ込む輩もあとをたたない傾向もあり 
ここへ来て、せっかくこの世に生を受けた子供を
次々にマスコミ・メディア・報道が虐殺も繰り返す中、
政府やそれに伴う行政機関も、現状の少子化問題をどうすることもできない。
んまぁ、この続きを俺が落ち着いて書くにも問題はあるんだけど
最近は一年前の過激な俺も、いくらか奥行きのありそうな過激さになって 
このまま安易に見せ掛けだけの世界へ落ち着き、
団塊の世代にもよくありがちな“守り”の状態に陥る気はさらさらない。
俺は俺で今後も、ヤバクない程度に勢いで突っ走るぜ! 
もう仮面や覆面をして、どこぞの女に半ば行き釣りで跨るようなこともしない。
お父さん 仮面ライダー・セックスじゃダメなんだよ! 
石森さん、ごめんなさい
   
さて、俺の過去の話に出てくる“女について”は
まだ他にもいろいろあるんだけど、
そういう者たちとのつきあいの中で、
仮面ライダー・セックスに変身するまでもなく、俺はいつも真剣だった。
でも今さらねぇ…。
   
「ショッカー(悪の秘密結社)が最初に造った改造人間は
次に出てくる怪人たちよりも強い。
んじゃ、最初に創った通りに原点へ還って、
そこからもっと強い怪人ができるように工夫すりゃぁいいじゃねぇか!?」

という素朴な疑問がある。ときどき。ごく単純に、純粋な気持ちで。
ところがねぇ、あれは、最初に創った改造人間(本郷 猛)
実は失敗作だったわけ。
どういうことかっていうと、
世界制覇をたくらむ悪の秘密結社としての一員の頭脳開発をやって
悪い根性を植えつけられなかった。
実際に本編でも、そういう説明もある。
だから、自分たちの失敗作、“できそこない”を改めさせるために
オマエにもやればできる 」として、次々に怪人を使わせたわけ。
クモ男とかサラセニアンとかカビビンガ、コブラ男も蜂女も。
あと、ムササビードルとか、ゾル大佐とかな。
だから、仮面ライダー・セックスでもいいよ。
バイモグラ 怪人の名前ではないなんて使うのはよせ! 
お父さんはお父さんとして、男は男。女は女なんだ。
そういうハッキリとした区別が必要だよ。
最近は、どうも性別の判断がつきにくい若者も増えてきた。
おまけに仮面ライダーから外れて
キカイダーのように 
赤いギターを抱えるジローの登場
変身前の人間体は省いて
新作ゲームソフトの発売日を楽しみにしてたりする。
ギル博士の笛の音色が聞こえた日には、あっけなく自害しちまったりして
親兄弟を哀しませ、世間を騒がせてる。
そんなことで目立ってみても、死んだあとの騒ぎは
テレビや新聞という狭い枠の中だけだよ。
あんなもんのクイブチのネタにされてんじゃねぇよ! 
堂々と生きろ! 
仮面や覆面は取って、そういう親よりも長生きしてやれ! 
http://ameblo.jp/badlife/entry-10019299477.html
   
アメーバブログを利用している関係上、
画面の上に
(2006-11-18)現在は開発中らしき
共通のAmebaバー  ってのがあって
その[プロフィール詳細を見る]をクリックすると
どうでもいいような質問事項()の答えが並ばってて、俺の場合、
みんなの一問一答 バンソウコウ男さんの場合(→ 全て見る) 』の中に
「初恋の子の下の名前は?」てのがあって 
9人の名前が書いてある。 
0歳~17歳までニアミスは省略。)
人によってはそこに、「お母さん」て書く、若しくは書きたい野郎もいるかも知れないけど
最近の男連中にはどうも、“冬彦さん気味”なのも多い。 解釈が死語か!) 
彼女や女房っては、茶碗にメシをよそってくれる母親じゃねぇんだ。
ペットボトルの普及は哺乳ビンの替わりなのか? 
誰かをイトオシイと思うときに母親の目なんて気にすんじゃねぇっつーの。
無視、無視! 
俺なんて、初体験がタヌキだぞ! 
その後の5人(妻を含む)ちゃんとした人間だったけど途中のニアミスに河童がいた。)
タヌキじゃなくてシヌキで誰かを好きになってみぃ! 
ちゃんと燃え上がれ! 
   
できるだろ。
人間ならな。
   
   
   
   
   
   
   
    今日の一曲。
    
    
 song by Tetsuya Itami 
   
    
伊丹哲也 OFFICIAL WEB SITE  
    
http://home.p02.itscom.net/fighting/T.ITAMI%20OFFICIAL.html
    
GALLERYの右、上から5曲目 より。