Nice to meet you.
このページは みなさんのコメントやトラックバックにより、
必要に応じて記事内容を更新してゆきます。
特に、先のハリケーン被害における ニューオーリンズ関係の
積極的なご意見を反映させる意味でも、
このページの“本チャン”のコメント欄を中心に展開しています。
なお、トラックバック送信に何らかの誤り等が生じた場合、
申し訳ありません。他の大切なTB送信と区別した上で処理 願います。
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地震も津波もハリケーンも森林火災も
自然界が今の人類へ制裁を加えるように
今後も様々に出てくるかも知れないけど、
そのとき、自分には何ができるだろうか?
素直に そう思った瞬間。
そこからスタートしたことを常に忘れないように
自分にできることをやって行く。
そういう気持ちを大切にしたい俺。
“ニューオーリンズの今”を伝える
トラックバックキャンペーン、個人的にやってます。
http://ameblo.jp/badlife/entry-10006397131.html
このページからスタートして…
November 26, 2005 http://ameblo.jp/badlife/entry-10006494336.html
このページの内容で すっかり読者が引いてしまった気配の俺のブログ。
まぁ、それはそれで仕方ない。
で、
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November 25, 2005
November 24, 2005 (self text )
http://ameblo.jp/badlife/entry-10006430345.html
このページでは、
「俺は、チャリティ、ボランティア、環境保全、無料奉仕、サービス残業…
そういった活動も運動も、それそのものの言葉さえも大嫌いな人間だ。」
なんて云っておきながら、
ストーンズの話になると ちょっとチガウ…。
その記事
を書いた前日の、11月23日付けの情報
によると、
今年の10月30日のシアトル公演から始まってるストーンズのチャリティ活動で、
俺は今日まで知らなかった。
ストーンズのコンサート会場で
「ハリケーン・カトリーナのための災害救助金」を赤十字に寄付すると、
ストーンズのCD が一枚(たぶん一曲入り)、もらえるらしい。…もれなく。
(募金しくれた人へ配る Free CD なので、買えるわけじゃない)
で、
数多くのグリマーツインズのソング ライティング・ワークの中から、
2002年に録音されたバラード音源ということで、
ズバリ、 “Hurricane ” というタイトルらしい。
その、1分25秒ほどの曲が、
ストーンズ・メンバーのサイン入りスリーブに入ってる粋な1枚。
曲の内容は、キース・リチャーズ
のヴォーカル&ギターという、
キースのソロっぽい感じに
ロン・ウッドのスライド・ギターが絡まってる模様。
1985年の『SUN CITY』というチャリティ企画
のラストを飾った
“Shilver & Gold ” って曲が、ヴォーカルは U2のボノだったけど、
やはり、キースとロニーのギター掛け合いの珠玉作品だった。
もっとも、あの曲はバラードじゃなかったけど。
ちょっと想い出したので…。
して、この企画は、こっから始ってる
…
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NEWS
09.13.2005
ストーンズは、ハリケーンカトリーナ犠牲者のために救済力を合わせます。
2005年9月-ハリケーンRelief努力を支持するために、いくつかの正面で、
ローリングストーンズは行動を起こしました。
バンドの「Bigger Bang Tour」は、ハリケーンカトリーナのために
米赤十字社Disaster Relief Fundへの100万ドル(日本円に換算しておよそ一億一千万円)
の寄付をしました。
それに加えて、バンドは旅行を通してローカルコンサート会場で
米赤十字社ブースのホストをつとめています。
ギグでの間、ブースはファンに貢献をすることによって直接含まれる方法を提供します
9月10日に、ストーンズは「ReAct Nowに参加しました:音楽とRelief」
(マルチアーティストテレビスペシャル)は、
MTV/VH1/CMTの上に、ライブを放送しました。
特に放送のために、ストーンズは9月8日に彼らのミルウォーキーコンサートで
「Waitinng On A Friend」をプレイしました。
歌は録音されて、ニューヨークの中にMTVのスタジオに衛星を通して送られました。
特別な人は、米赤十字社、救世軍、アメリカの
Second Harvestと類似した組織の資金を集めました。
http://www.rollingstones.com/news/news.php?uid=409
より 翻訳。(…ほどんど直訳状態)
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んで、ストーンズ・ファンとして、問題は、
このスペシャルなCD(?)が、今後、どこで手に入るかだ。
間違っても、海賊盤屋さんで買ってはいけない
。
ニューオーリンズの人にも失礼
だけど、
ストーンズに失礼。
参照記事 September 02, 2005
(self text )
http://ameblo.jp/badlife/entry-10003948385.html
しかし、やってくれるよな。
たった一曲で、赤十字に いくら集められるのかも
貧乏人としては ちょっと気になるけど、
(…オイオイ、先日の発言と 随分チガウじゃねーかよ!?)
ワールドツアーでは平均40億ドルを稼ぎ出すロック・グループ。
その公開・未公開に関わらず、
何かあれば、メンバーの個人が寄付する額もハンパじゃない。
「とりあえず、うちはこれくらいで…」
と言わんばかりのセコイ商人感覚の日本政府の援助はもちろんのこと、それ以上に、
諸外国各国における支援活動への取り組みも盛んな今、
こうした自分達の人気を利用しての救済支援。
その背景には、The Rolling Stones というグループが
いかに黒人音楽(リズム&ブルースやゴスペル、ブルース・ミュージシャンとの交流など)
から影響を受け、いまなお、その心意気を いかに大切にしているかが伺える。
来春の日本公演
での、この企画の実施が期待される…よな。
今日の一曲。
“The Worst ” ♪
…例によって Real Player で引っ張ると、試し聴きOK。
・・・・4曲目ね。
The Rolling Stones
Voodoo Lounge
…ちなみに、 “キース、ソロワーク特集
”のPART3 は、
☞ http://ameblo.jp/badlife/entry-10014026454.html
。
で、ぜんぜん関係ねぇけど、今日って、ブルース・リーの生誕何周年だ?
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反アパルトヘイトの企画モノ、
SUN CITY
については、
このページに詳細に記しておいた。 ☟
http://ameblo.jp/badlife/entry-10018034712.html
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追記 重要 2005年 12月04日(日) 21時59分
この記事は、現代日本人の我々が見て知る限りでの
狭い狭い報道メディアの範囲において、
“リタ”だの“ウィルマ”だの、新しい名前が上るたびに、
他人事のような感覚で その場限り・その場凌ぎにしてしまう記事の更新や
単に、流行りの ランクアップ を狙ったTB送信をしているものでは…ありません。
と、これは一部の方のブログを拝見させていただいて思った俺の素直な気持ち。
いま これを読んでいる方ではありませんので…ご安心を。
The Rolling Stones というアーティストに限らず、
世界の音楽文化にとって、あのニューオーリンズの被害は大変なことだ
。
ところが、特に今の日本人の多くは、原油価格高騰のことばかりを気にしてる。
確かに、日本国内の産業、個人個人の生活にも色々の影響は出ていて、
たとえば、個人経営のマジメな運送屋さんとか、どうにも困ってる。
反対に、輸送船賃をもっと値上げしたくてウズウズしてるけど、
それができなくなって海上を往復する船のスピードを落とすという、
他人に迷惑な船会社もある。 (バカみてぇな額の人件費を下げろ!世の中に合わせてな)
そして、
湾岸戦争とイラク侵略戦争を利用し、
親子二代にわたる大統領と共謀し、ある財団の手先として一儲けした
ハリーバートン社という石油会社もある。(…ちょっと云い方に偏りあるか?)
そういう事実も、ストーンズの今回のニューアルバムが出るまでは
何も知らなかった人が多い。(俺も含めて)
それでも、この記事の内容を更新しながらTB先を徘徊していると、
こんなページもあった。
http://diary.jp.aol.com/aembjqnnbrkt/3.html
他人の記事だけや衝撃的な写真を載せたりして、
単にインパクトを高めただけの内容で終わりにしてしまい、
時が経てば忘れて、また目先鼻先のことに振り回されるような、
ウソみえみえの…
例> http://randomnotes.weblogs.jp/maclalalaweblog/2005/09/post_e848.html
例> http://dadadiet.seesaa.net/article/7161753.html
例> http://www.auncon.co.jp/shida/2005/11/blog-post_24.html
そういう、浅はかさ…心の貧しさは、まったくなく、
記事を書く人、そのご自身の客観性が鋭く研ぎ澄まされたような記事の内容…
とても判りやすく参考になった。俺はな。
現在進行形の“21世紀型オイルショック”は、
“他人事 無関心ショック”の連発みてぇなもんで、
目先鼻先の利益のことしか見えなくなってる我々日本人は、
今後もっと世界に取り残されることになる。
発展過剰国家、平和ボケの我が国・・・。
参照 http://blog.livedoor.jp/asapykadan/archives/50002060.html
他人の不幸も自分の利益のタメに利用することが得意なアジア諸国の経済成長。
そのうちの日本という国に住んでる我々…
白い腕輪のキャンペーンや、インド沖地震、中越地震、阪神淡路の震災被害ほか
そうした救済基金活動を装った どのような悪行が、
参照 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2005/09/06/9046.html
ほか http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/USNEWS/20050902/220504/
この日本国内に誰が何の形で横行させようと、
右左を確認しながら、隣に合わせて、
自分だけが安全な場所にいようとする今の日本人の多くの方…
そろそろ目を覚まさないと、昨日の災害惨事、殺人事件は他人事じゃ済まなくなる。
きっとな。
生きるか死ぬかの勝負は20世紀後半から終ってない。
この追記コメントの関連記事 (self text )
http://ameblo.jp/badlife/entry-10006494336.html
http://ameblo.jp/badlife/entry-10006739954.html
http://ameblo.jp/badlife/entry-10006430345.html
http://ameblo.jp/badlife/entry-10006297741.html
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こんな内容のページも発見!
http://www.ark-web.jp/blog/archives/2005/09/adding_the_red.html
「カトリーナ」被災 - あなたのサイトに赤十字へのリンクバナーを
(Adding the Red Cross)
より。
…俺は貼り付けないけどな。ストーンズの free CD の時だけにするよ
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追記 2 2005年 12月06日(火) 18時09分
この話は ちょっと大袈裟に聞こえる人もいるかも知れないけど…
ハリケーンや台風の数や規模の異常発生に地球温暖化が咬んでいる
という説もある。
そのことを詳しく追究しようとするブログ
も、今後、増えてくると思う。
で、CO2削減問題とか、先の京都議定書の一連の報道などにまつわって、
いま実際に、俺たちが取り組まなければいけないことが
クールビズやウォームビズ、排ガスの制限(アイドリング・ストップ)など
ってことで世間では騒いでる。
ところが、
地球温暖化が直接的にハリケーンの規模を拡大する要因としてあるのかどうか、
それ以上に、大気の変動が地球規模で異常行進していることにも問題があり、
それが何によるものなのか?
北極・南極のオゾンホール拡大も関連してる模様。 (…調査中 ↓参考ページ)
http://www.turbolog.jp/2005/09/post_b75f.html
http://ultrayas.cocolog-nifty.com/ultrayas/2005/09/post_910e.html
また、かつて、たくさんの樹木を伐採して木炭に変えた経済追求大国、
英国が、雨の王国になってしまった事例と同じように、
1980年以降、世界中で繰り広げられたアホな戦争や紛争、核実験による
爆撃の噴煙などが大気の流れを変えて、
そのために集中豪雨や異常な自然災害が頻発するようになってきてる
ってことも追究してゆく必要がある・と思う。
(次の世代が、この地球上で生きていけるかどうかの問題に関わってくるしな。)
世界中の教育の中でオミットされてる問題も、
これ以上 我々の生活に降りかかってくる火の子にすり替えられることを
もう許せなくなってきた。…少なくとも俺は。
Prince のS.S.T. / Brand New Orleans
や、
今後の流行モノ騒ぎが予測されるMichael Jackson
の新曲。また、
スティーヴィー・ワンダーの新作『Time To Love 』の11曲目、
“Shelter In The Rain ” という曲も被災者を励ますために挿入され、
アルバムの売り上げの一部が救済金に当てられるなど、
世の中、なにも ストーンズだけが素晴らしいことをやってるわけじゃないし、
「世界を変えるには自分を変えるしかない」
各々のミュージシャンが自分達の歌にこめて発信する
そういうメッセージも、
単に ファッションやカネ儲けに利用されるだけなら、
「そうはしたくない」と思うファン(一般人)やリスナーが
今、自分にできることを見つけて立ち上がる必要がある。
“反体制派”という言葉さえも、
聞き流して着飾るだけの中身の薄い芸術文化にされてる現代において…。
別に、“ビートニク文化”を復活させたいわけじゃねぇけどな。俺は。
まぁ、 weblog を使って、俺なりにやってみる。
…“俺の信念”なんてカッコイイもんじゃねぇけど、
この姿勢が ヘンな道へ逸れないようにも気をつけながらな。
そういう意味もひっくるめて、自分を励ます今日の一曲。
“ Street Fighting Man ” ♪
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimages-jp.amazon.com%2Fimages%2FP%2FB000007O9L.09.MZZZZZZZ.jpg)
The Rolling Stones
Stripped より
この追記コメントの関連記事…というか、
現代人類社会を風刺する意味で書いた童話(?)
☟ 次の世代に今の人類の愚かさを伝えるまでもないけど・・・
http://ameblo.jp/badlife/entry-10006836959.html
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で、世の中には、こんな人もいた! …嬉しい。
http://helpno.exblog.jp/
About Us
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追記 3 2005年 12月10日(土) 21時37分
http://ameblo.jp/badlife/entry-10006964937.html (self text )
すみません、ページ 移動します。