皆さま、おはようございます!
弘南鉄道弘南線には、
昨年の初夏に開業したばかりの真新しい駅があるのです。
こちらの田んぼアート駅なのですが、
停車するのは昼間の時間帯の列車のみで早朝・夜間の列車は通過、
しかも12月~3月までは冬期休業するという、
何とも風変わりな駅ですのよ。
そんな田んぼアート駅に先週末にお邪魔してきました。
今晩はその時の様子を書いちゃいますぜ☆
まずはこちら、
ピッカピカの単式ホームが備え付けられている田んぼアート駅でした。
開業から1年しか経ってませんので当然ですよね。
自分が訪れたのは11月で
田んぼアートの時期は既に終了しておりましたけど、
それでもこの駅が営業を続ける理由とは…
実は駅の目の前には道の駅いなかだて(弥生の里)のほか、
ウインズ津軽(中央競馬場外馬券場)、
それに田んぼアートが楽しめる展望デッキなどがあったんですよ。
田んぼアート駅が開業する以前、ここまでのアクセスは、
お隣の田舎館駅からタクシーを使うか、
駅から15分ほど歩いてくるしかなかったようです。
ちなみに現在の田んぼアート駅の利用者ですが、
田んぼアート目当ての観光客ではなく、
ウインズ津軽から流れてくるお客さんの方が多いようですね。
さて、ひと頃ネットでは、
グーグルマップで表示されるこちらの地図が話題になったんですけど…
覚えてます?
まるで世界地図のように見える池ですが、
現在は潰され、田んぼアートの会場になっておりましたの。
こちらが世界地図だった場所の現在のお姿でした。
田んぼを耕していたおじちゃんに聞いたところ、
田んぼアートが次に楽しめるのは来年の6月以降だそうです。
こちらはお友達からお借りした、今年9月の田んぼアートの様子。
すごいですね!
現在は閉鎖中の展望デッキも来年6月より駅業を再開するとか。
ホント、今から楽しみですよ。
田んぼアートも終わっちゃってるし、自分は競馬には興味ないしで、
このまま淋しく駅を後にした…と思ってるでしょ?
いやいや、ここには面白いモノがあるんです。
楽しくて、思わず長居しすぎちゃいました。
ミニ遊園地…というか、デカい公園というか、弥生の里でした!
これがまた、自分好みなんですって。
ここには子供と一緒に遊べる遊具施設が沢山ありますが、
思わず大人の自分も気になっちゃう、こんなモノもありましたの。
乗車可能なフェラーリF40コンペティツィオーネ!
Wステアリング?
小学生にもF40のステアリングを握らせてくれるのは世界広しと言えど、ここだけでしょう、きっと。
動態保存中の200系新幹線もありました。
車体色的には962形新幹線かな?
そして、もっとも気になったのがこちらでした。
カラフルな客車を連ねた蒸機列車です!
最後尾にカーブスが連結されていて、なかなか本格的ですのよ。
「遊園地でよく見かけるミニ電車じゃないの」って?
自分も内心はそのように思っていたんですけど、
構内踏切を見てくださいよ。
このリアルっぷりを!
どんだけ本物志向なのよ。
本当はこの日、この後も駅巡りを楽しもうと思っていたんですけど、
弥生の里ではしゃぎ過ぎちゃいまして、
あっという間に夕暮れになってしまいました。
自分、アホっす。
弥生の里の真ん前にある田んぼアート駅ですが、
年内は今月いっぱいまでの営業ですので要注意ですよ。
なお、田んぼアート駅はホーム中央に待合室があるだけの、
極々フツーな駅でしたので、過度な期待は禁物ですからね。
その後、見れなかった田んぼアートのリベンジを果たすために、再びこの地に訪れました。
田舎館村田んぼアート、リベンジ。(平成28年8月11日)
訪問駅リスト(第三セクター線 私鉄線 ほか)
弘南鉄道弘南線
弘前駅(平成26年11月3日)
弘前東高前駅(平成28年8月11日)
運動公園前駅(平成25年10月20日)
新里駅(平成25年10月20日)
館田駅(平成28年8月11日)
平賀駅(平成25年10月20日)
柏農高校前駅(平成26年11月2日)
津軽尾上駅(平成26年11月2日)
尾上高校前駅(平成26年11月2日)
田んぼアート駅(平成26年11月2日)
田舎館駅(平成28年8月11日)
境松駅(平成26年11月2日)
黒石駅(平成26年11月3日)前編 ・後編
弘南鉄道弘南線には、
昨年の初夏に開業したばかりの真新しい駅があるのです。
こちらの田んぼアート駅なのですが、
停車するのは昼間の時間帯の列車のみで早朝・夜間の列車は通過、
しかも12月~3月までは冬期休業するという、
何とも風変わりな駅ですのよ。
そんな田んぼアート駅に先週末にお邪魔してきました。
今晩はその時の様子を書いちゃいますぜ☆
まずはこちら、
ピッカピカの単式ホームが備え付けられている田んぼアート駅でした。
開業から1年しか経ってませんので当然ですよね。
自分が訪れたのは11月で
田んぼアートの時期は既に終了しておりましたけど、
それでもこの駅が営業を続ける理由とは…
実は駅の目の前には道の駅いなかだて(弥生の里)のほか、
ウインズ津軽(中央競馬場外馬券場)、
それに田んぼアートが楽しめる展望デッキなどがあったんですよ。
田んぼアート駅が開業する以前、ここまでのアクセスは、
お隣の田舎館駅からタクシーを使うか、
駅から15分ほど歩いてくるしかなかったようです。
ちなみに現在の田んぼアート駅の利用者ですが、
田んぼアート目当ての観光客ではなく、
ウインズ津軽から流れてくるお客さんの方が多いようですね。
さて、ひと頃ネットでは、
グーグルマップで表示されるこちらの地図が話題になったんですけど…
覚えてます?
まるで世界地図のように見える池ですが、
現在は潰され、田んぼアートの会場になっておりましたの。
こちらが世界地図だった場所の現在のお姿でした。
田んぼを耕していたおじちゃんに聞いたところ、
田んぼアートが次に楽しめるのは来年の6月以降だそうです。
こちらはお友達からお借りした、今年9月の田んぼアートの様子。
すごいですね!
現在は閉鎖中の展望デッキも来年6月より駅業を再開するとか。
ホント、今から楽しみですよ。
田んぼアートも終わっちゃってるし、自分は競馬には興味ないしで、
このまま淋しく駅を後にした…と思ってるでしょ?
いやいや、ここには面白いモノがあるんです。
楽しくて、思わず長居しすぎちゃいました。
ミニ遊園地…というか、デカい公園というか、弥生の里でした!
これがまた、自分好みなんですって。
ここには子供と一緒に遊べる遊具施設が沢山ありますが、
思わず大人の自分も気になっちゃう、こんなモノもありましたの。
乗車可能なフェラーリF40コンペティツィオーネ!
Wステアリング?
小学生にもF40のステアリングを握らせてくれるのは世界広しと言えど、ここだけでしょう、きっと。
動態保存中の200系新幹線もありました。
車体色的には962形新幹線かな?
そして、もっとも気になったのがこちらでした。
カラフルな客車を連ねた蒸機列車です!
最後尾にカーブスが連結されていて、なかなか本格的ですのよ。
「遊園地でよく見かけるミニ電車じゃないの」って?
自分も内心はそのように思っていたんですけど、
構内踏切を見てくださいよ。
このリアルっぷりを!
どんだけ本物志向なのよ。
本当はこの日、この後も駅巡りを楽しもうと思っていたんですけど、
弥生の里ではしゃぎ過ぎちゃいまして、
あっという間に夕暮れになってしまいました。
自分、アホっす。
弥生の里の真ん前にある田んぼアート駅ですが、
年内は今月いっぱいまでの営業ですので要注意ですよ。
なお、田んぼアート駅はホーム中央に待合室があるだけの、
極々フツーな駅でしたので、過度な期待は禁物ですからね。
その後、見れなかった田んぼアートのリベンジを果たすために、再びこの地に訪れました。
田舎館村田んぼアート、リベンジ。(平成28年8月11日)
訪問駅リスト(第三セクター線 私鉄線 ほか)
弘南鉄道弘南線
弘前駅(平成26年11月3日)
弘前東高前駅(平成28年8月11日)
運動公園前駅(平成25年10月20日)
新里駅(平成25年10月20日)
館田駅(平成28年8月11日)
平賀駅(平成25年10月20日)
柏農高校前駅(平成26年11月2日)
津軽尾上駅(平成26年11月2日)
尾上高校前駅(平成26年11月2日)
田んぼアート駅(平成26年11月2日)
田舎館駅(平成28年8月11日)
境松駅(平成26年11月2日)
黒石駅(平成26年11月3日)前編 ・後編