皆さま、こんにちは!

 

昨日は久々の「ふるさと割クーポン」祭りでしたね。

ふるさと割

「ふるさと割」とは、国の観光支援交付金を利用して、

宿泊やツアーが通常料金よりも安く楽しめる政府主体の事業。

今回は九州の震災復興を目的に、クーポンには

「九州ふっこう割」という名が付けられているようです。

 

昨日はじゃらんサイトでは、午前10時10分からクーポン券が配布されるとのことで

仕事そっちのけでチェックしていたのですが、お祭り状態なの。

9月末の九州旅行のために3泊分の予約できましたが、

既に配布完了しているクーポンも発生しているようです。

気になる方はすぐにチェックを。

最大67%引きで旅行が楽しめちゃう、お得なクーポンですよ。

 

今回は熊本地震によって現在も不通が続く区間の駅です。

こちらも、1日も早い復旧を願いたいですね。

南阿蘇鉄道高森線・中松駅

南阿蘇鉄道高森線・中松(なかまつ)駅です!

世の中にはユニークな形状の駅舎を持つ駅がたくさんありますけど、

奇抜さという点では、中松駅はトップクラスではないでしょうか?

 

斜め45度のラインが多くて、

水平で立ってられなくなりそう。

南阿蘇鉄道高森線・中松駅

中村駅は昭和3年に開業した駅で、

昭和46年の無人駅化後にプレハブ駅舎に建て替えされているから…

現在は3代目駅舎ってことですね。

 

駅舎は地元の建築家・桂英昭氏の設計によるものだそうです。

南阿蘇鉄道高森線・中松駅

 

ネットで調べたら、肥薩線・葉木駅の駅前で見た荒瀬ダムボートハウスも

桂氏が設計したものなんですって。

なんかわかるような気がしました。

g02155/肥薩線・葉木駅

これを設計した桂氏もすごいですけど、

建設にGOサインを出した南阿蘇村にも拍手を送りたいです。

資金に余裕があるJRだって、こんな駅舎は造りませんって。

 

駅舎に入るとお蕎麦屋さんの看板が目に入りました。

南阿蘇鉄道高森線・中松駅

お店の名前は「南阿蘇一心庵」さん。

ここと、村内に本店を構えるお蕎麦屋さんだそうです。

お蕎麦が美味しい上に、庵主さんが大変気さくな方だそうで、

地元では超有名なお店だったようですね。

 

駅構内のお店(中松店)の営業は週末のみだそうで、

自分が訪れた日は定休日でした。

南阿蘇鉄道高森線・中松駅

こんなんだったらちゃんと調べて、本店まで足を運ぶべきでしたわ。

10分前にちゃんぽんを食べたばかりでしたけど。

 

引き続き中松駅の駅舎を眺めます。

駅舎内も相変わらずアートな世界です。

南阿蘇鉄道高森線・中松駅

 

こちらは奥にある待合室。

ベンチが三角木馬でサディスティックな拷問に遭うのかと思いましたが、

ごくごく普通のベンチでした。

南阿蘇鉄道高森線・中松駅

中松駅、基本的にはひとに優しい設計なんですね。

 

デザインを優先しすぎて低くなった駅舎の出入口を潜りホームに出ます。

身長は170センチの自分でも簡単に手が届くほどの低さでしたよ。

南阿蘇鉄道高森線・中松駅

 

中松駅は相対式ホーム2面2線構造で、

高森線内では唯一の、列車の交換が可能な構造の駅でした。

南阿蘇鉄道高森線・中松駅

南阿蘇鉄道高森線・中松駅

国鉄時代は、1日に6往復の旅客列車が運行されていた高森線。

昭和61年の第三セクター化によって、

列車本数は倍増以上の1日17往復まで引き上げられました。

 

そのために設けられたのが中松駅の交換設備なのです。

南阿蘇鉄道高森線・中松駅

線路配置が一線スルーなのは、交換設備を増設したためか。

高速化とか、そんな理由ではなさそうですね。

 

何度も言いますけど駅舎のデザインが凄いなぁ。

南阿蘇鉄道高森線・中松駅

 

看板の支柱もアート。2ちゃんねるのアンカーじゃありません。

南阿蘇鉄道高森線・中松駅

 

ホームからは阿曽連山の絶景も楽しめて、

ロケーションが素晴らしかった高森線の中松駅でした。

南阿蘇鉄道高森線・中松駅

いつか、この景色を楽しみながら美味しいお蕎麦を食べたいですけど、

平日しか休みが取れないんですよね、わたくし。

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