池田 泰急のブログ ZX10R SL230 マラソンと旅行 -3ページ目

 私がインプレッサに入れているレプソルのオイルが、

 

4リットル6,000円で売っています。

去年私が購入した金額の2倍です。

 

ロヂャースは取り扱いをやめました。

 

まだ在庫はあります。

 

諸物価値上がりは継続中です。

 

一方、少し戻しましたが、円安も

 

継続中です。

 

私がホノルルマラソンに参加した

 

20年前は1ドル80円。

 

もうアメリカに行くことはありません。

 

なぜ海外に出るのか。

 

日本とは違う空気を吸うためと

 

物価が安いからです。

 

当時、2リットルコーラの金額が99セント(78円)。

 

今はいくら?

 

外国人労働者が円安を嫌って欧州、アメリカ、

 

オセアニアに流れているのもうなずけます。

 

円安故、外国人旅行者はガンガン来ています。

 

日本は民芸品を売る後進国となるのでしょうか。

 

自分の今後のことを考えると・・・

 

日本男性の健康寿命は72歳とのこと。

 

あと13年でアウトということか。

 

ということであれば今できることをやっておくべきか。

 

バイクと旅行をテーマに生きたいです。

 

かつランニングも加えて充実を図りますか。

 

事故?霞ケ浦のとある駐車場で

 

当方、バックで駐車場に入れようとしたところ

当方の左後ろバンパーと先方左前のバンパーが

 

接触しました。

 

当方右後ろのみ見ていたので、

 

当たるまで気づかなかったです。

 

先方は「自分は止まっていたので悪くない」

自分的には「動いていたのは自分なので

 

分が悪いかな」

 

くらいでした。ふつうはバックしてきて当たりそうになれば

 

クラクションを鳴らし、警告して良いくらいです。

 

先方は当たった後にクラクションを鳴らしました(?)。

 

警察に連絡し事故見分を行いました。

 

当方は示談は一切行わず、保険屋に任せる、

 

連絡先だけ聞きました。

 

その後、裁判判例を確認すると、駐車場内事故は

 

駐車することが前提なので、

 

先方の過失が大きいことが判明しました(7:3)。

 

そんなものなのか。

 

新しい発見でした。

 

 

 当方、平成21年型のインプレッサ、

 

新車で購入していまだに乗っています。

 

あと10年乗るつもりです。

 

自分なりに手を入れつつ乗っていますが、

 

飽きも来ます。

 

それを解消する?のが、

 

事故とイメージチェンジでした。

 

事故の際、ディーラーから、買い替えを勧められましたが、

 

修理しました(事故を起こしたという負い目が発生する)。

イメージチェンジはリヤのディフューザーであり

 

スリット、穴あきのディスク板、

タンレザーのステアリングです。

「みんカラ」参考になります。

 

せいぜい延命します。

 

ディーラーにインプレッサにエクシーガのステアリング、

 

クルコンスイッチが取り付け可能か問合せしました。

 

ご回答「他車種は付きません」

 

ディーラーは付くとは言いません。

 

メーカーの責任を問われます。

 

エクシーガのクルコンスイッチ、結線して

 

機能させたいというのが当方の希望です。

 

「課棚さん」に依頼して結線は完了。

 

しかしクルコンまでたどり着いていません。

 

ステアリングは自分で取付完了。

 

しかしステアリングのセンターずれました。

 

マーキングして、そのとおり組みました。

 

にも拘わらず、右に3ミリくらいのズレが発生しました。

 

3ミリでも気になります。

 

修理屋さんにアライメント修正してもらいました。

 

一つ動かすといろいろなところに影響してきます。

 

クルコンは将来つけたいと思いますが、

 

コンピュータに手を付けないと付かない可能性が

 

あり、「pivot」という社外クルコン?

 

サブコンピュータ会社が商品出しているのも判明しました。

 

私的には純正流用で実現したいです。

 

 

 

 

 

 

 

バイクのシート張替えについて、

 

一発目はGSXRで実行しました。

シートを複数持っています。取引先は

 

丸直と河名シートです。

 

河名シートはウレタンからゼロベースで作り直しました。

 

見積もりはとんでもない金額です。

 

担当者曰く「外車も原付も手間は変わらない。いやならいいよ」

 

当方、「だったらいくらでも出す」となりました。

 

高いなりです。

 

SL230は丸直です。ゲルザブをOPで付けました。

 

シート高が1センチほど上がり印象が変わりました。

慣れるまで大変でした。今は慣れました。

 

調子よいです。

 

ZX10Rは縁故系です。

 

もともとバイクのシート張替え屋は存在しません。

何かのきっかけで、シートが破れた、摩耗した。

 

張り替えたい。ついては、内装屋さん、椅子等の家具屋さん

 

に張替えを依頼した。そのうち、バイクシートの張替が

 

メインの業務になった・・・ということでしょうか?

 

当方、その原点回帰となりました。

 

依頼業者は内装屋さんです。

 

ZX10Rのシートについて、張替だけでは

 

終わりません。

 

なぜ?ゲルシートを自分でセットしました。

 

テストする必要があります。

 

豊胸手術のシリコンのように

 

5年たったら液状化して

 

オッパイがしなびてしまった。なんてことが、

 

起こるかも。

 

どうせ中国製の商品です。

 

当てになるかどうか怪しいものです。

 

昨日50キロほど走行して感じたのは、

 

シートがソフトになりました。

 

例えて言うと、インプレッサのシートから

 

クラウンのシートになったようです。

 

優しく走ろうかなという気持ちの余裕ができます。

 

これは特筆です。

 

実は2年ほど前にグリップを交換しました。

 

Arieteというメーカーです。これも質が良いです。

緊張感は必要です36・SL230 クラッチケーブル交換・ではZX10Rは?の画像 (ameblo.jp)

ソフトで優しくなります。2年経過しても

 

感触が変わりません。

 

 

 

 

 

ひと、一人の動く幅は知れています。

 

毎日通勤しています。

 

ただ、立ち回り先は限られています。

 

イオタの画像を撮りたいとここ1年くらい考えていました。

当方スマホを持っていないのでカメラを持って

 

行かないと撮れません。

 

そのショールームはエキゾチックカーを

 

昔から展示しています。

 

このような車はカネがあっても

 

ぽっと、買える車ではありません。

 

画像ではわかりませんが、

 

ミウラと比較してボリュームが違います。

 

ZX10Rのフロントシート、単独の画像を見るとシートの

左右センター側少し出ている部分があります。

 

私的には切っても良いかどうか迷ったので、

 

そのまましました。ちなみに裏ももに当たる感覚は

 

ありません。

 

乗った感覚がソフトで気持ちに余裕ができます。

 

 

ウエスクーリーレプリカ格好良いです。

 

私が高2のときに発売しました。

 

当時、白のアストロ(24,000円)を購入したばかり。

クーリーレプリカは28,000円。

 

その後、クーリーはカワサキに移籍します。

 

カラーリングも変わりました。青黒です。

これも格好良いです。

 

アライからレプリカが発売しました。

 

 

そのあこがれが今も続いています。

リメイクを自分で依頼しました。

 

依頼してよかったです。

 

格好良いです。

 

以前、バイクのシートを張り替える夢を見ました。

 

今、現実になりました。予知夢ってあります。

 

当方の場合、今回が初めてではなく

 

30年以上前から「これ、夢で見た」ということがあります。

ZX10Rのリアシートに穴が開きました。

 

どうせならフロントもセットで実行か。

ただやるのはつまらないので、

 

ウレタンを削りゲルシートを載せて

張り替えてもらうかというノリです。

 

ゲルシートの位置も自分なりに工夫して、

 

業者さんに話をとおしました。

 

私的には自分のバイクが自分仕様になるので

モチベーションが上がります。

 

 

用を足していて腹筋に力を入れると、

 

腹筋が吊る。

 

20キロランニングした夜中、寝ていて

 

足が吊って飛び起きる。

ちょっと無理な姿勢をとるとギクッとくる。

 

困ったもんです。

 

男の健康寿命は72歳とのこと。

 

あと13年余り。

 

その間をエンジョイすべく、

 

自分でできることを実行します。

 

SL230でダートトラックを走行し、

 

コントロールしている感を感じて、

 

満足しています(今日も)。

 

エンデューロレースにでも出れば、

 

自分の立ち位置が明らかになり、

 

モチベーションも技術力も向上の見込みがあるかも。

 

ただ、トランポも装備もないので、出ても

 

桶川でエンデューロごっこくらい?

 

やらないか・・・

 

インプレッサのステアリングについて、

 

エクシーガのタンレザーステアリング

 

が気になっていまして、

 

入手しました。

 

ネットで引くと、交換の仕方

 

載っています。画像で見ると

 

スバルの部品管理

 

大したもんです。

 

広範年式に多車種で同じステアリングを

 

使用しています。

ちなみに入手したステアリングには、

 

クルコン、車線トレーススイッチがついています。

 

「これって使えるかも」

 

ここから始まりました。

平成5年にアメリカ本土に行った際

 

車をレンタルしました。

 

クルコンは知っていましたが、

 

実際に使用したのは初めて。

 

非常に便利という印象がありました。

 

以前乗っていた、インテグラ、エクシブ

 

いずれもついていません。

 

今のインプレッサも同じです。

 

ステアリングばらしてスイッチを見ると

 

配線を合流させる必要があります。

 

自分ではできません。

 

プロフェッショナルのアシストを依頼します。

 

スバルのディーラーに相談に行くと、

 

インプレッサ同士で互換性があるケースは、

 

間々あるが、エクシーガは互換性があるかどうか

 

答えられない。お勧めしない。と回答がありました。

 

自己責任で、ZX10R、GSXRの電装のアシストを

 

お願いした課棚さんにメールを入れ、アポイントメントを取りました。

 

ステアリングをばらして、スイッチを抜きます。

 

駒場までお願いに行きました。

 

話し飛びます。

 

スバルのディーラーに行った際、

 

現行2車種に座ってみました。

 

シートもステアリングの質感も

 

良いです。

 

以前も触れましたが、人間が触れる部分の感触が良いと

 

満足感が大きいです。

 

2リッタークラスで340万円?

 

センターコンソールはでかい液晶が・・・

 

コネクテッドカーです。

 

スマホ持っていない当方は無縁です。

 

 

 

当方、50代大詰めです。

 

改めて健康に気を付けなければならないと

 

思いました。木曜日の夜に違和感あり。

 

金曜の朝、熱を測ると38度。

 

ちょっとまずいかなと思いながら仕事場へ。

 

金曜の夜帰宅途中に寒気。

 

土日は伊豆長岡へ。

 

インプレッサで遊びに行く

 

予定が入っていて、かつ、雪の予報。

 

土曜の朝から胃腸炎の症状が出ました。

 

30分に一度手洗いに行かないと

 

間に合いません。

 

やばいです。

 

家にある正露丸を飲んでお茶を濁しました。

 

午後1時に出発。

 

環七から

246へ。用賀から東名に乗り、駒門で降りて伊豆長岡まで。

 

4時間かかりました。

 

宿について、温泉に入ってリラックスできましたが、

 

食欲はなし。健康って、

 

何もないときは、なんとも思いませんが、

 

当事者は大変です。

 

自分?

 

頭ではわかっていても実感としては理解できないです。

 

簡単に言うと他人事です。

 

このギャップを埋めるためには、自分が病気、

 

ケガをしないとわかりません。

 

病気、ケガ?

 

去年、蜂窩織炎をやっています。

 

でも、忘却とは忘れ去ることなり。

 

話変わりますが、SL230、

先日の強風で右に倒れました。

 

結果、ミラーが折れました。

 

タンクは大丈夫。

 

ミラーで終わってよかった。

 

ただし、残ったダンパー等が抜けません。

 

ホンダの販売店に泣きつきました。

以前も同じことをやった気がします。

 

プロは違います。

 

するっと緩めました。

 

ミラーはダンパーも含めて4点で構成されています。

 

注文です。

一般道でミラーがないと不便です。

 

右後ろは目視で確認です。

 

装備ってうまくできています。

 

 

 

 

 

 

ひょんなきっかけから江口寿史展が

世田谷美術館で開催されていることを知りました。

 

去年の話です。

 

行きたいと思いながら、行っていませんでした。

 

行きました。

 

有意義でした。

 

何が?

 

当方が、40年前にタイムスリップしました。

 

ご利益?

 

当時の世の中はイケイケです。

 

将来に対する不安、不透明、迷いはあまりありませんでした。

 

40年後(現在)とは、対極に位置していました。

 

当時浪人の当方は、正直つらかったです。

 

その世の中に漫画から一撃を繰り出したのが

 

江口さんでした。

 

客?

 

私と同じおっさん世代、おばさん世代が8割。

 

残は若い人です。

 

当時この巻読んでいた・・・

 

このイラストいいなと思った・・・

 

こんな感じです。

 

このような時代背景でデビューしたのが、

GSXRです。

 

当時のバイクを持ち続けています。

 

話変わります。

 

昨日、フロントフォークと

 

キャブレターのOHを済ませたSL230を

 

引き取ってきました。

メカさん曰く、「キャブの中に錆が相当

 

入っていた。タンクからの錆ではないか。

 

今後、ダイヤフラムとスロットルバルブが

 

消耗する見込み故、部品が出なくなるうちに

 

手配が吉。」

 

当方「錆取りします。パーツについては検討します。」

家に戻って、タンク外し、ガソリンを抜くと

 

濁ったピンク色で底には錆の粉末

が沈殿しています。

 

一瞬、再利用しようと思いましたが、

 

ここで捨てておかないと

 

後日後悔すると思いなおして、

 

全部捨てました。

空のタンクをゆすると、

 

サラサラ言います。

 

懐中電灯で見ると

 

タンクの底面と側面の際に錆が広がっています。

 

そういえば、2年前にペイントを

依頼したプロショップさんに

 

「錆が出ている」と言われたのを

 

思い出しました。

 

GSXRのタンクの塗装依頼したときに

 

呉のラストリムーバーを使用しました。

 

今回も同じ処理を行いました。

 

日曜の夜は雨の予報。

 

玄関で処理するか。

 

ラストリムーバーの錆取りは1時間ほどかかります。

時間つぶしでシートでも磨くか。

 

1時間後錆の箇所は黒くなっています。

 

ソコソコ錆び取れました。

 

水で洗い流しCRCを吹きます(錆防止)。

 

今日の朝は晴れ。さっさと組んで

ガソリンを入れに行きます。

 

普通にエンジンがかかりました。

 

ダートトラックの練習に3回行きましたが、

 

問題ないです。

 

次は、キャブレターのパーツどうします?

 

 

 

 

 

GSXRのオイル漏れの対応について、

前々からボルト周辺から漏れがありました。

 

手を打ちます。

フィルター部分のナット3個、

 

ドレン(赤丸部分)とワッシャー各1個

 

SBSに注文しました。

390円です。

 

ドレンはマグ付です。

後でわかりましたが、

 

21ミリでした。もともとは17ミリです。

 

驚きでした。

 

フロントフォークの点さびも気になります。

 

バイクとともに自分の身体もいつまで

 

持つのか?

 

結局自分の身体は借り物。

 

いつ身体障がい者になるかもわかりません。

 

借りものだから大事に使います。

 

月曜日、東京は雪でした。

 

日曜、月曜で修善寺の温泉に

 

泊りに行っていました。

 

当方、スタッドレスは持っていません。

 

夏タイヤで走った印象について、

 

今回雨のち雪だったので、

 

積もらないと高をくくっていましたが、

 

3時間もすると積もってきました。

 

タイヤからゴリゴリとインフォメーション

 

があります。

 

四輪駆動ゆえか滑ることはありませんでした。

 

が、自走式立体駐車場は何かあるかもと思い、

 

行きませんでした。

 

自分の感覚では、10センチはどうにかなる。

 

ただし、凍ったらアウト。

 

どちらに流れていくか不明です。

 

よって、幹線道路は前車の轍の上をトレース

 

しているうちはどうにかなります。

 

一本道路入ったらやばいです。

 

SL230のキャブとフロントフォークのOHを

 

依頼しました。1997年型で27年経過します。

 

部品も出なくなるわけです。

 

ネット情報では、中華製キャブ4,000円から?

 

純正アクセルワイヤー、チョークワイヤーが使えるのか?

つかなければ意味がないです。

 

当方キャブを触らないので、不明です。

 

先日の80年代バイクのミーティングで、

 

FZR1000のオーナーさん曰く、

 

「キャブレターは流体力学の粋。

 

これ以上完成度の高い機構はない」

 

私はその意味が

 

わからないまま死ぬことになるのか。

 

SL230のリヤパッドを交換しました。

 

キタコ(sbs)のシンタードです。

フロントと比較すると大きいです。

 

逆ではないか?それともリヤ重視?

 

私の感覚では、フロント2回交換、リヤ1回交換。

 

このくらいのイメージです。

思うのはパッドのアフターマーケットってどうなのか?

 

特に日本は、バイクを所有するだけで、

 

まず動かないバイクが6割超?

 

そんな国でブレーキパッドのニーズがあるのか?

 

2輪館などでは定価で売っています。

 

ネットでは中華製からレース用まで、金額も様々です。

 

工具用意してボルト抜いて組んでボルトはめるだけです。

 

所要時間6分。

 

こんなもんかな。

 

インプレッサのクラッチペダルのゴム

 

購入しました。

 

冬場はゴムが硬化してはめるのが難儀。

 

冬場でも晴天時に

 

ダッシュボードの上に置いて2時間・・・

 

あーら不思議、柔らかくなります。

 

すんなりはまります。

 

以前、バイクのホイールベアリングを冷凍庫に入れておく。

 

ホイール側はガス台であぶる。

 

熱膨張、熱収縮を利用して力を入れずにスムーズに作業

 

するという合理的な整備をネットで紹介していました。

 

私にとってインパクトがありました。