ゼロから始めるストラテジー -8ページ目

ブレーンとSkype会議

忙しいさなかで、なかなか会うことが出来ないブレーンに

連絡を取るとき、もっぱら携帯電話がほとんどでした。


しかし、こういった電話代も馬鹿にならないですし、

ゆっくりと話をすることが出来ない。


そこで、最近はSkypeを利用しています。

http://www.skype.com/intl/ja/index.html


Skypeとは、パソコンにヘッドフォンを付けていれば、 

相手と無料で電話が出来る物です。もちろん海外でも、地球の裏側でも無料です。

電話代を気にせずに通話ができます。


今までにもYahoo!やMSNでもこういったサービスを提供していましたが、

音質があまりよくなくてあきらめていました。

Skypeでは、専用のヘッドフォンを購入するとほとんどの方といい音質で通話ができるようです。


Skypeの良いところは、相手がいるときにチャットで「少しお話したいのですが、大丈夫ですか?」

のように一声かける事ができるのです。

これは会社で行っていた、IPメッセンジャーと同じで、自宅に居ながら会社と同じコミュニケーションが

取れるという事です。


是非、1度お試しください。





CIとVI

マーケティング上煮詰まった時に、深く考えたことがあります。


CIとはコーポレイトアイデンティティーの略ですが、企業の考え方やスタンスを表現する方法の1つとして理解されているかと思います。

最近は言われなくなりましたが、これと同じく考えられるのがVIでビジュアルアイデンティティです。

ビジュアルで考え方を表現したもので、CIだけでなくプロダクトにも生かされています。最近はCIと同じ意味合いで使われているケースが多かろうと思います。


CIでよく言われるのが一目で「あの企業だ」と認知される事が主たる役割になっているかと思います。

ブランド戦略の一環になりますが、これが大変難しい。

マーケティング活動における認知力の向上とは全く異なり、企業スタンスを印象でアピールすることになりますので、安直の扱うと思いもよらない事を顧客側でイメージされてしまいます。


難しいのは、表現される要素がフォントと色というきわめてシンプルな要素で成り立っていると言う事です。この2つの要素に対して、多くは小さなスペースに自社のスタンスと文化を凝縮させなければいけないからです。

ちなみに、デザイナーにこれらを依頼するときはこれらに精通しているデザイナーを選択する必要があります。費用はフリーの方でお願いする場合でも100万円前後。事業規模が中の上くらいになると表現のために考慮しなければいけない部分もありますので、数百万程度になります。

まず、その企業の事業内容~文化、今後の目指す方向性、営業面でアピールしていきたい事などなどを調べるため、事前ヒアリングと業界調査を行うのが通常です。

発注側でこれらの事があまり固まってしまう場合、数ヶ月もかかってしまうようです。


個人的には、企業のオフィシャルサイトはCIに属すると考えています。

その企業に直接接触するタイミングとして、ファーストアプローチがWebサイトであることが非常に多いからです。


当社では、コーポレイトカラーとして鮮やかなオレンジを採用しています。


オレンジから人が持つ意味合いは「期待や希望」です。

当社はWeb事業ですが、発注者が外注先を探す時にうまくキャッチアップできるように考えられています。

外注先を探すとき、この企業ならやってくれるのではないか?という所に発注しやすいです。

もちろん、最終的にはそれだけではありませんが、ファーストコンタクトのイメージとして

「やってくれるのではないか?」という期待をうまくキャッチアップできるよう考慮しています。


CIを考える時、近い未来の事を考えるより、自社をこういう風に思われたい、こういう風にありたいなどを、1度わがままに考えておいたほうがよいと思います。意外と自身の潜在的なものが出てくるものです。数年に1度あるかないかの仕事ですので、ぜひ熟考されてから製作に移られた方がよいかと思います。




ブログのバイラル

メールマーケティングの草分けである、カレン がWeb Logから命名したブログ。

今や、そんな事も忘れ去られるぐらい流行しています。


数ヶ月前から私もアメブロを使い初めましたが、

こんなに効果があるのだな。と驚いています。


ブログのいいところは、全国発信であることと同時に同じ分野に興味がある方と

ファーストコンタクトがとりやすいと言う事だと思います。


皆さんもご経験があるかと思いますが、トラックバックや読者の申し込みがあるかと思います。

それをきっかけに小さなきっかけが始まります。

SNSと比較すると、こちらの方がよりつながりやすい人脈ができるように思います。


これを体験するとやはり広告を打ちたくなります。

コミュニティーとして非常に濃い見込みユーザーが存在するように思います。


サーバーエージェント社で提供されているブログクリックは大変いい広告手法だと感じました。

今後、これらを活用してブログというコミュニティーを活用した事業展開を考えていく予定です。


スティーブ・ジョブスの言葉に

スティーブ・ジョブス


ご存知の通り、アップルコンピュータ社の創業者です。


かなり初期の頃にはマイクロソフトのビルゲイツ氏とも接点があったようで、ゲイツ氏は現在のWindowsのユーザビリティーはジョブス氏が創造したユーザビリティーからヒントを得たものだそうです。


スティーブ・ジョブス氏がスタンフォード大学の卒業生に向けて送った言葉がとても印象的でした。


少し長いですが、以下をご覧ください。

http://pla-net.org/blog/archives/2005/07/post_87.html (日本語)

http://news-service.stanford.edu/news/2005/june15/jobs-061505.html (英語版:スタンフォード大学)


3つのストーリーを語っておられましたが、

特に印象的だったのが、1つ目のストーリーでした。


未来に先回りして点と点を繋げて見ることはできない、

君たちにできるのは過去を振り返って繋げることだけなんだ。

だからこそバラバラの点であっても将来それが何らかのかたちで必ず繋がっていくと信じなくてはならない。

自分の根性、運命、人生、カルマ…何でもいい、とにかく信じること。

点と点が自分の歩んでいく道の途上のどこかで必ずひとつに繋がっていく、

そう信じることで君たちは確信を持って己の心の赴くまま生きていくことができる。

結果、人と違う道を行くことになってもそれは同じ。信じることで全てのことは、間違いなく変わるんです。



人生には一見無駄な事が多いと思われるが、その時々に真摯に取り組み、よい時を過ごす事。

それらが年月を経たとき、突然点と点がつながり、創造される。

決してあきらめてはいけない。

一時的な恐ろしいと思う感情に振り回され、あきらめてはいけない。

信じ続ければ必ず変わる。


こんな風に読み取りました。


この5月に新しいスタートを切った私にとっては大変勇気付けられる言葉でした。

この言葉に出会うことができて本当によかったと思います。


以前、尊敬する人はつくらないという記事を書かせていただきましたが、

少し付け加えたいと思います。


尊敬する人はつくらない意味合いは、自分の限界値を自身で作ってしまわないため。

そういう意味合いでした。

そして、自身とは異なる能を持った方には敬意を払う。


私は、依然ジョブス氏を尊敬しているわけではありませんが、

彼の言葉は歴史書の人物の言葉を読み解く以上に重要な事だと思います。

何せ、彼はまだ現役中で、歴史上の人物は既にこの世にはいないわけですから。

ただ、同じ時代で彼の生きた言葉が聞けるのは大変光栄な事だと思います。


かねがね思っていたことですが、

こういった「大好きな人物」は得てして私よりもかなり年上の方が多い。

夢でもありますが、

彼らがこの世を去るとき、葬儀がなされるでしょう。

その時、葬儀に駆けつけることができるぐらい自身が大きくなっていたらば、

大変得がたい瞬間を共有できるのではないかと思っています。


基本

ビジネスの基本と呼べるべき物。

それはどの会社にもおおよそあるであろう、社訓や行動指針の類です。


代表者のイメージしている組織の姿として、こういうときにはこう。

ああいうときにはこう。

というようなイメージを社員に伝えるには一言ではなかなか伝えづらい物がある。


そこで、簡便に伝える事ができるのが社訓や行動指針の類です。


ただし、本来の意味でいうと経営者自身も様々な情報の中から本当の物を見つけだし、

何にも材料がないところから決断をしていなければならない中、

本当に活用しているのは、経営者自身かもしれません。


私自身も会社を設立する際に、立場が変わり、見られ方も変わった事で、

こういった物があることは非常によい事だと考えています。

あくまで価値ですので、これを社員に無理矢理言わせたりすることに意味はありません。

価値に相当する自分を作り込んでいき、難しい局面でもより確度の高い判断ができるために

心の中で気にしておく物だと思います。


1990年代にご活躍された、電通の吉田秀雄氏が定めた行動指針が

非常に見事な物でしたので、ご紹介したいと思います。

これは「鬼十則」と呼ぶそうです。


「鬼十則」
1)仕事は自ら創るべきで、与えられるべきではない。
2)仕事とは、先手先手と働き掛け、受身でやるべきではない。
3)大きい仕事」と取り組め。小さい仕事は己を小さくする。
4)難しい仕事をねらえ。それを成し遂げるところに進歩がある。
5)取り組んだら放すな。殺されても放すな。
6)周囲を引きずり廻せ。引きずるのと引きずられるのとでは、長い間に天地の差が出来る。
7)計画を持て。長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と正しい努力と希望が生まれる。
8)自信を持て。自信がないから君の仕事は迫力も粘りも厚みすらもない。
9)頭は常に全回転。八方に気を配って一分の隙があってはならぬ。サービスとはそのようなものだ。
10)摩擦を恐れるな。摩擦は進歩の母、積極の肥料だ。でないと、きみは卑屈未練になる。


私にとっては大変、重要な要素がここに書かれていましたので、

この概念を念頭に置いています。


ところが、Webページを探しているうちに面白い物を見つけました。


「裏鬼十則」


「裏十則」
1)仕事は自ら創るな。みんなでつぶされる。
2)仕事は先手先手と働きかけていくな。疲れるだけだ。
3)大きな仕事と取り組むな。大きな仕事はおのれに責任ばかりふりかかる。
4)難しい仕事を狙うな。これを成し遂げようとしても誰も助けてくれない。
5)取り組んだらすぐ放せ。馬鹿にされても放せ、火傷をする前に…。
6)周囲を引きずり回すな。引きずっている間に、いつの間にか皆の鼻つまみ者になる。
7)計画を持つな。長期の計画を持つと、怒りと苛立ちと、そして空しい失望と倦怠が生まれる。
8)自信を持つな。自信を持つから君の仕事は煙たがられ嫌がられ、そしてついには誰からも相手にされなくなる。
9)頭は常に全回転。八方に気を配って、一分の真実を語ってはならぬ。ゴマスリとはそのようなものだ。
10)摩擦を恐れよ。摩擦はトラブルの母、減点の肥料だ。でないと君は築地のドンキホーテになる。

http://vitamin.staba.jp/archives/000223.html


裏と表の概念。

組織が表を実践することを推奨している雰囲気作りができていないと表が裏になる。


私自身は表の方をあたりまえだと考えていますが、

裏も事実ですので、大変怖い一面です。

このような組織にならないよう、気をつけなければと思います。



起業時に考えた事 資金面

今日は起業時に考えたことについて書きたいと思います。


ここ数年は、確認会社という設立の仕方が可能になりました。※1

1円で会社設立などの書籍もよく書籍店で見ます。(実際には諸費用がかかりますが。。)


起業時に一番に考えたことは、やはりどのように運転資金を確保していくか。

自身の生活費も必要ですし、その見通しがある程度なければ行けません。

このあたりについては、最低どのくらい必要であるかを逆算して算出しました。

あとは、それに対しての営業的な仕込み(種まき)をどの程度を行うか。見込み客がどのくらいになるか。

そのためのアクションプランをまとめました。


次に、現実的に利益をどのくらい出したいか?についてです。

ここで重要になってくるのは、限られた時間とインソースでどのくらい営業利益を出せるか?


それともう一つ。


経費でもある、税金はどのくらい取られるか?


会社員ですと、あまり会社にかかる税金というのはなかなか触れることがないかもしれませんが、確認してみると、事業形態によって非常に重要な事が判ります。


会社組織にかかる税金
年間課税所得
法人税
法人事業税
法人住民税
合計税率
400万円以下 22% 5% 3.81% 30.81%
400万円超800万円以下 22% 7.3% 3.81% 33.11%
800万円超 30% 9.6% 5.19%
44.79%


つまり、有限会社で約31%。株式会社で45%が取られると言うことです。


皆さん、起業したばかりの規模から大きくする事を、当然ながらイメージされてるかと思いますので、

自社の成長率が非常に事業シナリオを描くとき、イメージと現実が差異が出来ます。


これにプラスして、利益がでなくてもかかる税金があります。

これは個人でかかっている住民税と同じで、法人にも住民税のような物がかかります。


     法人道府県民税均等割約2万円
     法人市町村民税均等割約5万円 合計7万


まとめると、


運転資金:最低7万円

利益への税金:最低31%


これを考えると、利益の着地は、最終の営業利益の1.43倍を見込まなければ利益の読みがショートしてしまいます。


判断として、インソースの力を極大化するために、どのような物に資本投資をしていくかと言うことと、どのくらい経常利益を見込むかが必要になってきます。


これらを踏まえて、

なるべく資金の流れを把握できるように、管理シートを作り、資金の出し入れが発生したときに必ず確認するようにしました。



以下に、大変わかりやすく記載されている、行政書士の方のサイトがありましたので、ご紹介します。

http://setsuritsu.ii-support.jp/index.html





※1 確認会社とは?

一定の年数以内に、株式会社なら1000万、有限会社なら300万の事業資金を確保する事を前提に設立する事です。

サイバーエージェント藤田氏、離婚。

残念なお知らせです。


サイバーエージェント藤田さんが奥菜恵さんと離婚されたそうです。

金曜日のご本人のブログで発表されているようです。


http://ameblo.jp/shibuya/theme-10000008594.html


藤田さんは私の2歳年上の方です。

同じ世代のように思っている経営者の1人です。


経営者と女優。

両業とも非常に忙しく、変化に柔軟な対応を求められる職種。


他人事のようには思えません。

一言、残念に思っている事を掲載させていただきます。


ご両人のさらなる今後のご発展をお祈りいたします。

般若と呼ばれたあの頃と今

ひと休みというカテゴリを追加してみました。


今日は、過去の事について書いてみようかと思います。


般若と呼ばれたあの頃は、ソフトウェア会社に営業として従事していた時期でした。


時期的には、ソフトバンクがADSLをはじめる位の時期です。

今となっては恥じていることなのですが、私は一部で般若と呼ばれていました。

社内会議で恫喝し、力任せに社内を動かし顧客だけの事を考え、

自身の引き出しを多くすることだけを考え抜くことだけを考えた時期でした。


成績はそのポジションでは、トップを争うポジションでいました。

仕事を終わっては、電車の中の広告からヒントを探し、企画を練っている日々でした。

1度、吉野家で食事をしながら企画を考えていると、

自答自問しているうちに独り言をずっといっていたようで、かなり危ないくらい没頭していました。


般若と呼ばれたのは、自分の仕事への厳しさ、真剣さからでした。

成績は残すことができました。

しかし、ソフトウェア会社を退社してからは、今も付き合っている人はほとんどいません。

一部、共感をしてくれた方だけです。


退社後、般若と呼ばれるほど仕事をして、これでいいのだろうか?と

1度考えをまとめることにしました。


その頃から事業を起こそうとずっと考えてきたのですが、

やはり1人では時間に限界がある。人とつながっていかなければ。

やはりいつかは片腕が必要だ。今までとは異なった人間力をつけなければと思うようになりました。


鉄槌の意志と、それを円滑に周囲に供給する事。

これを大事にしていきたいと思っています。

経営者が歴史についてよく知っている理由

経営者の記事が最近の雑誌や新聞でよく見ますね。

そこで、よく歴史上の人物や、歴史そのものについて語られているのをご覧になられたことはありますか?


彼らは、学生のころ歴史が得意だったり、好きだったのでしょうか。


おそらく、そうではないでしょう。


歴史をよく知っているのは、経営者として経験値や引出しが多いことを意味します。

実は、経営者にとって苦難や他社との戦い方、処世術的な事が記録されています。

企業においては、シェアの争い、次なる事業展開の展望や全体的な管理の仕方等など、

組織をどのように望む方向に運営していくかが課題です。

苦難の場合は、経営者の力量と、組織の力量が問われます。


歴史上の人物も現代の企業と同じくして

組織を編成し、他国を攻め、自国を守り、兵糧を蓄えます。

これらは現代においてもまったく同じです。


つまり、経営者にとって歴史書は、ケーススタディであり唯一のバイブル本なのです。

自分にはない経験、他人にもなかなかない経験を歴史書ではたくさん記録されています。

経営者はその部分、必要だと感じ読み漁り、自然に詳しくなっているのです。


ですが、読むだけではただ知っているだけに終わってしまいます。

本当の意味で活用するならば、知識を確信に変え、血肉にし、実際の事業に生かさなければいけません。

※知識を確認に変えるはこのブログの「知識を確信にするには その1、その2」をご参照ください。


では、これから分厚い歴史書を読めばいいのか?

それでもよいのですが、もっと簡単な方法があります。

それはニュースと新聞です。

みなさん、国会答弁や、日米のやり取りなどを真剣にご覧になったことはありますでしょうか。

国会議員のせめぎ合いや、国家間のやり取りは、歴史書を見るのと同じように勉強になります。


こんな風に見立てて見ると面白いです。


総理大臣=社長

官房長官=専務/取締役

外務大臣=営業部長

財務大臣=経理部長


するといろんな事が見えてきます。

総理大臣がああいう風に言っているのは、こういう事情があるからだな。だとか。

こういう風に相手国が言うのだから、総理大臣が言えるのはこのくらいまでだろう。だとか。

あの人はこの派閥だからだいじんといえども次はこういう発言をするかな。だとか。

こんな風にイメージしてみるのです。


すると、自身の仕事にそれを置き換えたとき、自社の社長が言っていることが深く理解できます。

言葉の表現だけだけではなく、どういう事情が生じているのか?社長の感覚値が見えてきます。

外出先に行っても同じ、言葉の意味、相手の考えが言葉の端々で読み取れます。


こうなると、何かを成功させたい時に、非常に確度が高くなる。


なにせ、現代は情報戦です。

ぜひ、活用してみてください。


余談ではありますが、マーケティングの概念はアメリカで発祥しました。

それは必然的に戦争に勝つための方法として。


マーケティングは元来、戦争に勝つための手段として考案された概念です。

ですので、自社の販売活動をすべて戦争にたとえると非常にいろんなものが見えてきます。


一方、マーケティングリサーチも米国が発祥になりますが、

日本国内に持ち込まれたのは戦後です。

持ち込んだのは、マッカーサー元帥です。

野蛮な日本人をなんとかしたいと考えを元に、

日本における統計調査を行った行ったことがきっかけです。

マーケティングとマーケティングリサーチは似て非なるものです。

私は両方経験していますが、「動と静」といった感じです。

これはまた別途書きたいと思います。



マーケティングとは?


[米国マーケティング協会]

マーケティングとは「個人や組織の目的を満足させる交換を創出するためのアイデア、財、サービスの既成概念、価格設定、プロモーション、流通を企画、実行する過程である」


[日本マーケティング協会]

マーケティングとは、企業および他の組織がグローバルな視点に立ち、顧客との相互理解を得ながら、公正な競争を通じて行う市場創造のための総合活動である。

尊敬する人はつくらない

みなさん、レーサムリサーチという会社をご存知だろうか。


レーサムリサーチという会社は不動産会社です。

以前、ここの代表の方がおっしゃっていた言葉です。


私がこの言葉を強く覚えていたのは、実は私もそう思っていたからです。

しかもその動機も同じでした。


動機は、尊敬する人を自分の中で作ってしまうと、自分自身の限界を作ってしまう。

Aさんはコミュニケーション能力がすばらしいとする。

それを目標としてしまうと、本来の自分の能力をそこにあわせてしまって、

隠れた能力が、厳しい状況におかれた時、自然にシュリンクしてしまう。


この考え方には非常に賛成することができた。


なぜなら、人は自然とどこかで限界を作っています。

自身における過去の経験からおおよその感覚値を持っているはずだ。

「このぐらいはできるが、これ以上はできない」という具合だ。


尊敬する人がいると、その人と自分を比べてします。

すると、どうしても意識しながら仕事をする。

これがよくない。

限界点の一歩手前でとめてしまう。


私は、自然にこうなってしまうことが嫌で、尊敬する人を作ることをやめました。

ただ、勘違いして欲しくないのは、尊敬する人は作りませんが、

すばらしいスキルなどをお持ちの方には、「敬意」を払うことを心がけています。


「尊敬する人はつくらない」は自分の限界値を作らない。

このために行っていることです。