今日のブヒブヒ具合はなんか最高やった！　I♡京都拉麺970「長浜ラーメン錦 6」

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
昨晩、就寝中に左ふくらはぎがつってのたうち回ったすぺ千三百でござる。

夢の中で足がつったのだと思っていたら、現実やった．．．
激痛が走って、まだふくらはぎが痛い．．．
これ海で泳いでる時になったら、確実に溺れますね。

今日のお昼は、チビヨハちゃんに乗って、京都ラーメンの聖地“一乗寺”に9月16日に新規オープンした「博多屋台長浜ラーメン錦」へ、ルビィちゃん＠Aqoursとともに6週連続6度目の訪問でやってきました。
（がんばルビィ～ by 黒澤ルビィ）

到着してまずは店前の祝い花の横にある消毒用アルコールで手を清めてから入店します。

過去5度の訪問で完全に長浜ラーメン＆唐揚げにハマってしまい、週一ペースで、また食べたくて、食べたくて。

テーブル席とカウンター席のある店内で、仕切り板が設置されたカウンター席に着いてからメニューを確認します。

12時過ぎってこともあって、テーブル席はすでに埋まってて、カウンター席も私の後で満席となり、その後のお客さんの出入りも多く、店長と女性店員の二人でめちゃめちゃ忙しそう。

メニューを見て、迷わず先週と同じ“屋台ラーメン・唐揚定食(900円)”を注文しました。

麺は今日の気分で、二度目の「分家普通麺（博多系中華そば）」をチョイスし麺カタで、ご飯は“大”でお願いしました。

しばらくして、ほどよく乳化したライト豚骨スープの上に、豚ロースチャーシュー、ナイスな幅広カットされたキクラゲと刻み九条ネギがトッピングされ、白ゴマがふりかけられた“屋台ラーメン”が、獣臭が一切なく食欲そそる豚骨の香りを漂わせてやってきました。

同時に定食のめちゃウマ唐揚3個と、プチマンガ盛りのご飯(大)もやってきました。
唐揚はポン酢でいただきます。

それではさっそく、ほどよく乳化した無化調豚骨スープを一口いただくと、獣臭は一切感じず、食欲そそる豚骨の香りが鼻を心地よく抜け、口当たり滑らかでライトな感じやけど、しっかりとした豚骨出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、キレのある醬油カエシのコクが加わって、すご～く美味しい！

今日のスープはバランスがいいのか、豚骨と醤油の相性がピカイチで、結論から言うと、味変するのを忘れるぐらい旨すぎた！

麺カタでお願いした「分家普通麺（博多系中華そば）」のストレート細麺は、小麦の風味豊かで、しなやかなコシに、ボソシコッとした食感と麺肌滑らかでツルツルッとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、低加水率やからライト豚骨スープとなじみになじんで、かな～り旨いっ！

なんか店長が急に語りかけてきて、製麺所に言って、麺を熟成させるようにしたとのこと。
これまで小麦の風味をそこまで感じたことはなかったのですが、今日はなぜか小麦の風味を感じたので、それも熟成の効果なのかな？

程よく味付けされた豚ロースチャーシューは、もしかしたら今日はモモ肉だったのかと思ったんですが、いつもより肉厚で、しっとり食感に繊維感があって、噛めば噛むほど肉の旨みが溢れ出し、ライト豚骨スープにしっかり絡めていただくと、めっちゃウマウマ～！

さらに幅広な分、キクラゲのコリコリ食感と刻み九条ネギのザクザク食感が際立ちなんとも心地よく、存在感抜群で、めっちゃイイ感じ！

キクラゲも刻み九条ネギも、ナイス幅広っ！

いつもなら、途中で卓上の紅ショウガ、高菜漬け、辛味噌を投入し、ヤカンに入った「ラーメン醤油」を回しかけて味変を敢行するのですが、スープをグビグビ飲んでたら、味変の事を思い出した時には、麺を食べ終えてました．．．