杉本彩の同級生のめっちゃジャマイカンな拉麺！　I ♡ 京都拉麺969「いっちゃんラーメン 7」

神席キターーー！

11/6に「倉敷市民会館」で開催の「ラブライブ！スーパースター!! Liella! First LoveLive! Tour ～Starlines～」Day1の座席確認ができるようになったので、見てみると．．．

一階のしかも舞台から真正面のエリアやった！

ここはアニメ第12話挿入歌♪Starlight Prologue♪の劇中演出再現企画で、かのんちゃんのマリーゴールドや！

まいどでござる(｡･_･｡)ﾉ
水曜日が祝日だとなんか不思議な感覚になるすぺ千三百でござる。

今日が月曜日に感じる時と木曜日に感じる時とが交錯してて．．．でも最終的に帰宅すると、今週も出勤は残すところ金曜日だけってことで、木曜日の気分になりますね。

今日のお昼はふと思い出したかのように、独特の旨さで人をひきつける魅力をもった、東山三条近くの「いっちゃんラーメン」さんへ、鞠莉ちゃん@Aqoursとともに一か月半ぶりでやってきました。
（シャイニ～☆　エ～ンド、ロックオ～ン！
嫉妬ファイヤ～～～！　by 小原鞠莉）

これまでどこの麺を使っているのだろうと気になっていましたが、鞠莉ちゃんの上に「テイガク麺」の文字を発見！

お店に入る前からいつものようにレゲエが聴こえてきて、そしてラーメン屋に似合わず、めっちゃジャマイカン！

毎回書きますが、店主は「杉本彩」さんと中学の同級生で、“石井さん”ということで“いっちゃん”だそうです。で、そのまま店名が「いっちゃんラーメン」ということみたい。

店内入ってまずは目の前にある「足踏み式」に変わった消毒用アルコールで手を清めてから、カウンター席に着きます。

仕切り板が設置され、厨房とは透明なカーテンで仕切られたカウンター席からの風景もめっちゃジャマイカン！

メニューはオーソドックスなラーメン、いっちゃんラーメン、クサウマニンニクラーメン、ブラックラーメン、ジャークチキンラーメン、トマトラーメンなどなど多岐に渡りますが、その中でも今日はリピート率No.1だという“ジャークチキンラーメン(800円)”を2年ぶりのリピートで、「トマト抜き」で注文しました。

魅力的な昼限定“お得なランチセット(＋100yen)”も健在でしたので、“Aセット（チャーシューまぶしめし＋たまご）”を“温泉卵”で注文しました。

レンゲの色もジャマイカンなので、今日の気分でどれにしようか考えながら、ラーメンの到着をしばし待つことに。

しばらくして、めっちゃ透き通った塩（or白醤油？）スープの上に、メイントッピングのジャークチキン、パプリカ、刻み青ネギ、白髪ネギ、ライムがトッピングされた“ジャークチキンラーメン”がやってきました。

同時に、セットの“チャーシューまぶしめし”と“温泉卵”もやってきました。
＋100yenね！

卓上の消毒用アルコールでもう一度手を清め、マスクを掛けたら、準備完了～！

それではさっそく塩（or白醤油？）スープを一口いただくと、スパイスの薫りが鼻を抜けるとともに、鶏ガラ出汁の風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、マイルドな塩（or白醤油？）カエシの甘みとコクと、最初はほのかにスパイスの風味が加わって、複雑な風味なんやけど素敵なハ～モニ～を奏でて、すご～く美味しい！

いっちゃんラーメンよりもさらに不思議なスープで、刻一刻と複雑なスパイスの薫りが変化して加わり、めっちゃ旨くてクセになるぅ～！

これまでどこの製麺所なのかわからたかったけど、ついに判明した京都の老舗製麺所「麺屋棣鄂（ていがく）」謹製のストレート細麺は、しなやかなコシに、シコシコ食感と麺肌の滑らかさでツルツルッとした喉ごしのよさがなんとも心地よく、スープとなじみになじんで、かな～り旨いっ！

メイントッピングのジャークチキンは、鶏モモ肉をマリネしてスパイス＆ハーブに漬け込んで作ったもので、しっとりとした食感で、噛めば噛むほど凝縮された肉の旨みが溢れ出し、スパイス＆ハーブの香りがなんとも心地よく、スープにしっかりなじませていただくと、めっちゃウマウマ～！

そして時間とともにジャークチキンのスパイス＆ハーブの香りがスープに溶け出し、スープがどんどん変化していくのが、たまらな～い！